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福田秀正 プロフィール画像
福田 秀正
その他(クリエイティブ職/金融専門職/キャビンアテンダント/アナウンサーなど)
  • 教育学部卒。大学三年の秋に教員志望から就活に変更。
  • 独立4日前に南スーダンに赴任。The開発最前線。
  • 現在国際機関(ADB)出向中。JICAとの違いは?
経歴
東京学芸大学 教育学部
国際協力機構(JICA) アジア開発銀行日本理事室理事補(出向中)
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  • 学生時代
    月並みですが、大学での授業や教育実習、ゼミ等に真面目に取り組みました。特に二度行った教育実習は思い出深く、日々充実感を覚えつつも自分の限界も分かり、教員になる前に一度社会人経験を積みたいとの気持ちが湧き、キャリアを見直すきっかけとなりました。また、体を動かすのは好きでしたが、体育会で打ち込むほどの気概はなかったため、4年間、スポーツクラブで水泳のインストラクターのアルバイトをしていました。
  • 1年目
    新入職員研修期間。期間中、ガーナ事務所に派遣され、ガーナとシエラレオネに計8ヶ月滞在しました。ガーナではHIV/AIDSの予防啓蒙活動に、シエラレオネでは内戦後の復興事業に携わる先輩や専門家の指導の下、開発機関の職員としての心構えから、現地の人々とのコミュニケーションのとり方、海外駐在を楽しく健康に過ごす方法まで、手取り足取り教えていただき、その後の業務の礎となりました。
  • 2年目
    青年海外協力隊事務局ボランティア広報担当。「世界も、自分も、変えるシゴト」という当時のJICAボランティア事業の新コピーを広めるべく、広告代理店の担当者と共に、WEBページのデザイン、ポスターのモデル選定、広告出稿媒体の検討、数百人規模の募集イベントの運営等、広報業務全般に携わりました。また、全国各地の募集説明会にも足を運び、一般の方々のJICA事業への期待や懸念を直接知る機会にも恵まれました。
  • 4年目
    産業開発・公共政策部再生可能・省エネルギー案件担当。専門家から日本の緻密な省エネ政策や再生可能エネルギーの技術の進歩を学びながら、関連省庁・機関や電力会社の協力の下、途上国での省エネ政策・制度の導入、太陽光発電の普及に奔走しました。海外出張も多く、その数、二年間で12回。分野の特性上、サウジアラビアやセルビア、トンガ等、JICA職員でもなかなか訪れない国に出張する機会もあり、視野が広がりました。
  • 6年目
    南スーダン事務所。2011年7月、独立4日前の南スーダンに赴任。ガバナンスが極めて脆弱な新国家にあって、法律や制度等、事業実施の前提となる条件がめまぐるしく変化する中、総務・経理担当として事務所を滞りなく運営することに注力しました。また、インフラや農業、職業訓練等様々な事業を前に進めるために、日々生じるトラブルへの善後策を同僚や国内外の関係者と議論し、調整する日々でした。
  • 8年目
    企画部予算管理担当。初の管理部門で、JICAの事業予算全体の進捗を管理し、結果を分析、取りまとめて、経営層に報告するという役割を担っていました。また、アフリカ地域の事業のよろず相談窓口として、各種照会を受ける立場にもなりました。現場から一転、数字や内規と睨み合う日々でしたが、JICAという組織をデータを基に客観的に見る機会に恵まれた他、事業実施時に留意すべき規定やガイドライン等に詳しくなりました。
  • 11年目
    アジア開発銀行(ADB)日本理事室出向。理事会の円滑な運営に向け、理事の業務を補佐するのが主な仕事です。ADBの理事会では、年度予算から人事、各種政策、国別事業戦略、個別プロジェクトまで、様々な事項が審議されます。各審議事項について発言要領を作成する役割を担っており、審議事項の詳細な内容確認や日本政府との調整等を通じて、専門的な知識を噛み砕いて理解し、要点を端的に伝える能力や英語力を磨いています。
  • 2017年08月28日
  • この企業で実現できていること
    • 若いうちから裁量が大きい
    • 日常的に英語などを使える
    • 風通しがいい組織
    • 海外で事業を展開している
    • 海外勤務ができる
    • 社会貢献性が高い仕事
  • なぜこの会社で働いているのか
    常にアクティブな現場があるというのがJICAで働く魅力であり仕事の原動力です。少々青くさいですが、出張や駐在の機会を通じて現場の苦労や変化を肌で感じてきた経験から、例え東京で大量の書類と格闘する日々が続いたとしても、アフリカで汗を流しながら走り回っていた日々と同様、一つ一つの仕事の先には必ず現場で頑張っている同僚と市井の人々の生活の向上があると信じることができ、目の前の仕事の原動力になっています。
  • どんな仕事をしているのか
    JICAに入構してから早10年。海外駐在を含め4つの部署を経験し、現在は国際開発金融機関であるADB(アジア開発銀行@マニラ)に出向中です。JICAでは、東京の本部で広報、予算・事業管理、エネルギー等の業務に携わった他、独立間もない南スーダンでの事務所立ち上げにも関わりました。自家発電&プレハブ小屋の事務所から国際機関の理事室まで、業務や生活の振れ幅の大きさはJICA職員随一と自負しています。
  • どんなときに仕事が楽しいと感じるか
    自分の雑多な経験を有機的に組み合わせることで付加価値を生み出せた時にやりがいを感じます。20代の頃は専門性のなさに焦りを覚えていましたが、例えば2013年末にフィリピンの台風被害に対する国際緊急援助隊の隊員として派遣された際は、南スーダンでのサバイバル経験や東京での調整業務の経験が思わぬ形で発揮され、隊の活動に貢献することができました。ジェネラリストだからこその強みを今後も磨きたいと考えています。
  • どんな人と働きたいか
    私は、仕事も遊びも、浅く広く学び、楽しみ、大抵のことは概略をつかんだところで満足してしまう傾向があるため、特定の分野や地域に造詣の深い人や知識や能力の習得に貪欲な人に憧れます。多少の柔軟性と協調性は持ち合わせて欲しいものの、自分の軸を持ってとことんこだわる人と仕事を共にするのは、刺激的で勉強になりますし、一緒に何かを成し遂げたいという意欲が高まります。
2017年08月28日