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手取り22万円の額面と年収は?リアルな生活レベルや家賃目安

手取り22万

「手取り22万円にはいくら額面が必要?」

「家賃などの生活レベルが知りたい」

手取り22万円を手に入れるためには、月の総支給額が28万円必要です。厚生労働省の令和2年賃金調査によると30~34歳の平均月給が約29万円ですが、実際の生活水準はどのようなものでしょうか。

この記事では、手取り22万円以上に給与アップ・キャリアアップする方法を記載することはもちろん、手取り22万円で働く方の生活レベル、家賃や貯金額を公開しています。

手取り22万円に不満があったり、22万円を超える将来像が見えないようであれば、転職後の年収アップ率62.7%の実績をもつリクルートエージェントと、ハイクラス求人が豊富な「ビズリーチ」には必ず登録しておきましょう。

手取り22万円以上の職業探しは

目次

手取り22万の家賃相場は7万円

手取り22万の家賃相場

出費 金額 備考
家賃 70,000円
水道光熱費 10,000円
食費 30,000円 1週間5,000円計算
携帯代含む通信費 10,000円
交通費 4,000円
趣味含む娯楽費 30,000円
雑費 10,000円 生活雑貨など
貯金 56,000円

一般的に家賃は手取りの3分の1程度が目安とされており、手取り22万円の場合、7万円前後の家賃が相場です。表は1人暮らしの例ですが、22万円の手取りと7万円の家賃なら、貯金をしながら無理なく暮らすことができます。

家賃8万や9万でも問題ない

手取り22万円あれば、家賃が8万や9万の部屋に住んでも問題ありません。家賃が7万円の場合、月に50,000円以上貯金に回せるため、貯金や投資を減らして立地や設備の良い部屋に住むことも可能です。

ただし、家賃は食費や娯楽費のように簡単に減らせるものではないことにはご注意ください。

手取り22万でも東京で1人暮らしは可能

エリア 1R・1K・1DK 1LDK・2K・2DK
東京23区内 7~12万円 9~22万円
東京23区外 5~7万円 6~13万円
神奈川 4~8万円 5~14万円
埼玉 4~7万円 5~11万円
千葉 4~7万円 5~10万円

参考:全国の家賃相場|ホームズ

手取り22万円あれば、東京でも1人暮らしは十分可能です。駅徒歩や築年数などにこだわらなければ、23区であっても家賃7万円程度の部屋は多くあり、無理な節約の必要なく暮らせます

手取り22万はきつい?生活レベルと貯金額

手取り22万の生活レベルと貯金額

生活費の内訳4パターン
▼独身✕1人暮らし ▼配偶者あり✕子供なし
▼配偶者あり✕子供あり

手取り22万円の給料を稼いでいる方の生活レベルの一例です。貯金額や娯楽費、生活費の内訳を参考にして、将来の家計簿を考えてみましょう。

1人暮らしは不自由なく可能

出費 金額 備考
家賃 70,000円
水道光熱費 10,000円
食費 30,000円 1週間5,000円計算
携帯代含む通信費 10,000円
交通費 4,000円
趣味含む娯楽費 30,000円
雑費 10,000円 生活雑貨など
貯金 56,000円

1人暮らしの場合、手取り22万円は特に節約などをせずに、1人暮らしを楽しめる額です。毎月50,000円以上の余裕があり、貯金や投資に回すことも、家賃や趣味など生活の質を高めることにも使えます。

また、実家暮らしの場合は親にお金を渡すとしても、家賃や水道光熱費、ネット代が浮くため自由に使えるお金が増えます。

結婚生活も節約しながら送れる

出費 金額 備考
家賃 90,000円
水道光熱費 14,000円
食費 40,000円 1週間8,000円計算
携帯代含む通信費 16,000円 家族割加入
交通費 8,000円
趣味含む娯楽費 20,000円
雑費 10,000円
貯金 22,000円

結婚や同棲など、2人暮らしの場合は、家賃をどれくらいにするかによって生活の自由度が変わります。23区内なら、家賃9~10万円でぎりぎり1LDKの部屋を借りれる範囲です。

生活費に余裕はないため、将来や不意の出費に備え貯金をする場合は、水道光熱費や食費などの節約が必要です。貯金を考えなければ節約の必要はなく、2人暮らしに十分な部屋にも住めますが、趣味などを存分に楽しむ余裕はありません。

手取り22万円で3人家族を養うには大幅な節約が必要

出費 金額 備考
家賃 90,000円
水道光熱費 15,000円
食費 60,000円 1週間15,000円計算
携帯代含む通信費 13,000円 家族割加入
交通費 8,000円
養育費 10,000円
保険代 10,000円
雑費 8,000円
貯金 6,000円

手取り22万円で家族3人以上を養うのは、厳しいです。家族が増えれば、食費を含みあらゆる出費は増えていきます。今まで保険に入っていなかった方でも保険に入り、月額固定で出費が増えていきます。

家族4人の場合貯金は諦める

手取り22万円では、4人家族以上を求める場合、貯金はできません。家族3人でも6,000円しか貯金できないほどなので、貯金をあきらめるだけでなく、様々な節約をしても生活が厳しいほどです。

郊外に引っ越すなどで支出を減らすだけでなく、共働きや転職するなど、収入アップを軸にライフスタイルを変える必要があります。

子育ての補助金を確認

子育てに関する補助金が、各自治体で支給されている可能性があるので、自治体のHPなどで確認しましょう。国の児童手当に、各種補助金を加えて家計の負担を軽減できます。

また、年間の所得が630万円未満(子供1人の場合)なら、児童手当は子供1人当たり月1万円以上を中学卒業まで貰えます。

生活費を抑える方法

生活費を抑える方法

家計簿をつける

生活費を抑えるには、まず家計簿をつけましょう。節約のためには、普段の生活で何にいくら使っているか把握する必要があります。削減すべきものや、節約できるものを洗い出してから行動すべきです。

節約できるのは食費

手取り22万円でも、節約をすればその分貯金額を増やせます。1ヶ月の出費の中でも節約しやすいのは食費です。外食をなるべく減らしたり、自炊をしたりするのはもちろん、お昼はお弁当を作ることで食費を減らせます。

また、1週間の買い物の額を決めて決まった曜日にまとめ買いをしたり、ポイントカードを作ってポイントをためるようにすると、ポイントが現金に還元できるので小さな節約の積み重ねが可能です。

そのため、家族3人・家族4人の場合でも、1週間の買い物を2,000円、3,000円と節約するだけで、1ヶ月に1万円以上貯金に回すことができるようになります

電力会社を変更

2016年にスタートした電力自由化で、電力会社を選べるようになりました。より電気代の安い会社に変更して、電気代の節約が可能です。平均して1人暮らしで月1,000円ほどお得になるので、年間では10,000円以上の電気代削減を期待できます。

また、他の電気代の削減方法として、エアコンの温度設定を変えたり、タップ式のコンセントに変更したりすることで電気代を抑えらえます。どちらも数百円程度の節約ですが、積み重ねれば大きな差になります。

お得な電力会社探しなら電力会社比較ナビ

通信会社を見直す

スマホを格安SIMに変えたり、光回線サービスを見直すことで、月数千円の節約ができます。月3GB程度の平均的な使用量なら、格安SIMで月1,000円ほどで利用可能です。また、光回線を見直すことで、月1,000円程度削減できる可能性もあります。

手取り22万円は額面(総支給)でいくら必要?

手取り22万円は額面で28万円必要

手取り22万円は額面で28万円必要

手取り22万円には額面28万円/月が必要
支給額 所得税 住民税 社会保険料 手取り
277,125円 5,350円 11,542円 40,227円 220,006円

手取り22万円のためには、額面では約28万円必要です。額面から税金や保険料を引いた額が手取りとなります。家族構成や年収によって引かれる額は変わりますが、額面の約80%が手取りと考えていいでしょう。

新卒で手取り22万は高額

新卒で手取り22万円は高収入と言えます。2020年の大卒初任給の平均が額面で約22万円、手取りだと17~18万円です。手取り22万円を得るには、額面では27万円が必要です。

新卒の場合でも給与から税金(住民税除く)や保険料が引かれるため、新卒で手取り22万円を得るには、外資系企業への就職が主となるでしょう。また、額面が22万円の場合は、手取り額は約18万円です。額面✕0.8で簡単に手取り額が出せます。

参考:月収と年収の手取り計算|給与シミュレーション

手取り22万円の年収はいくら?

ボーナスなしの年収は332万円

手取り22万円は、ボーナスなしの年収では約332万円です。手取り22万円を目指すなら、年収では約330万円以上と考えましょう。

ボーナスあり年収330万円なら手取り20万円未満

年収330万円を年2ヶ月分のボーナス込みで考えると、月々の額面は24万円弱、手取りだと20万円に届かない額になります。また、月の手取りが22万円で、ボーナスが年2ヶ月分ある場合、年収は約386万円です。

▼手取り額計算の詳細(タップで開閉)

総支給額-控除額=手取り額

手取り22万円の給与明細の例
支給 控除
基本給 257,125円 健康保険 13,776円
住宅手当 10,000円 厚生年金 25,620円
時間外手当 10,000円 雇用保険 831円
所得税 5,350円
住民税 11,542円
総支給額 277,125円 控除額合計 57,119円
月の手取り額
220,006円

手取り金額は、額面(総支給額)から税金や保険料などを控除した、実際に自分に入ってくる金額です。給与明細を見れば簡単に手取り金額は分かりますが、総支給額に0.8掛けでも大体の手取りは分かります。

総支給額の内訳

手取り22万円の給与明細の例
支給 控除
基本給 257,125円 健康保険 13,776円
住宅手当 10,000円 厚生年金 25,620円
時間外手当 10,000円 雇用保険 831円
所得税 5,350円
住民税 11,542円
総支給額 277,125円 控除額合計 57,119円
月の手取り額
220,006円

総支給額には残業代(時間外手当)も含まれます。残業代は、通常所定外の労働時間に対して支払われますが、会社が「みなし残業制度」を取っている場合は扱いが異なります。

みなし残業時間内では、いくら残業しても残業代は発生せず、みなし残業時間を超えた分から残業代が追加発生します。

控除額の内訳

手取り22万円の給与明細の例
支給 控除
基本給 257,125円 健康保険 13,776円
住宅手当 10,000円 厚生年金 25,620円
時間外手当 10,000円 雇用保険 831円
所得税 5,350円
住民税 11,542円
総支給額 277,125円 控除額合計 57,119円
月の手取り額
220,006円

所得税と住民税は、年収が上がれば税率が上がる仕組みなので、所得が高い人ほど給料の所得税割合は高くなっていきます。

【20代・30代・40代】手取り22万円は少ない?平均月収と比較

手取り22万は高い_平均月収と比較

手取り平均が22万円を超えるのは30代半ば

年齢 平均月給 手取り(×0.8)
~19歳 179,600円 143,680円
20~24歳 212,000円 169,600円
25~29歳 244,600円 195,680円
30~34歳 274,400円 219,520円
35~39歳 305,200円 244,160円
40~44歳 329,800円 263,840円
45~49歳 347,400円 277,920円
50~54歳 368,000円 294,400円
55~59歳 368,600円 294,880円

出典:賃金構造基本統計調査推移|厚生労働省

厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」では、手取り平均が22万円を超えるのは30代半ばです。表の月収は、残業代を含まない額なのでご注意ください。残業時間については、平均で約9時間です(出典:厚生労働省|毎月勤労統計調査)

20代で手取り22万円は高い

20代で手取り22万は高収入と言えます。20代の手取りが平均で約18万円なので、平均より20%以上多い手取りです。

手取り22万円は30代では平均的

手取り22万円=月給28万円以上は、30代では普通と言えます。30代前半の平均で手取りが約22万円、30代後半では24万円を超える手取りが平均です。平均的な手取りですが、30代後半で手取り22万円の場合は平均よりやや少ないレベルとなります。

40代で手取り22万円は平均未満

40代で手取り22万円は、男性の場合平均より劣ります。女性の40代で、手取り22万円は稼いでいる方だと言えますが、男性で手取り22万円なら転職などで手取りを増やせる可能性が高いです。

【男女別】女性で手取り22万円は高収入

年齢 平均月給 男性 女性
~19歳 179,600円 183,200円 173,700円
20~24歳 212,000円 214,600円 209,200円
25~29歳 244,600円 252,600円 233,400円
30~34歳 274,400円 289,200円 246,800円
35~39歳 305,200円 328,300円 258,500円
40~44歳 329,800円 360,700円 268,300円
45~49歳 347,400円 387,900円 271,100円
50~54歳 368,000円 419,600円 274,700円
55~59歳 368,600円 420,100円 271,100円

出典:賃金構造基本統計調査性別|厚生労働省

女性の場合、全年代で手取り22万円=月収28万円を超えることはないので、女性で手取り22万円以上あれば高収入と言えます。女性の手取りが少ないのは出産・育児で昇給が遅れ、管理職の割合も低いことが原因とされます。

最近は女性が活躍できる環境を整備した企業も増えているので、手取りアップを考えているのなら、優良企業の求人が多いビズリーチへの登録をおすすめします。

【平均年収との比較】日本全体の平均年収を下回る

日本全体
平均給与
433万円

出典:給与実態統計調査結果|平均給与|国税庁

国税庁の発表では、日本の平均給与は約433万円のため、手取り22万円=年収330万円は日本の平均より低いです。ボーナスを加味しても、年4ヶ月分はないと平均年収に届きません。

手取り22万円をもらえる仕事と満足度の調査

調査方法
調査対象:240名の在職中の男女
調査期間:2021年10月~
調査方法:インターネットによる記述式アンケート

不動産業で働く方の出費や生活満足度

男性アイコン 20代男性|1人暮らし
仕事内容 賃貸の仲介
家賃 3.4万円
生活費
(家賃以外)
水道光熱費     2万円
食費        3万円
携帯代含む通信費 1.5万円
交通費       1万円
趣味含む娯楽費   2万円
日用品など雑費   1万円
貯金        5万円
投資        3万円
節約方法 特に何もしていません。
転職は考える? 人間関係が嫌なので転職を考えています。
今の手取りに
満足してる?
手取りには満足しています。

不動産系の仲介をされている方のインタビュー結果です。相場より家賃を大きく抑えて、毎月5万円もの貯金と3万円の投資を実現させています。

Webデザイナーの出費や生活満足度

男性アイコン 30代女性|1人暮らし
仕事内容 webデザイナー
家賃 7万円
生活費
(家賃以外)
水道光熱費    1万円
食費       3万円
携帯代含む通信費 1万円
交通費      0万円
趣味含む娯楽費  1万円
日用品など雑費  2万円
貯金       7万円
投資       0万円
節約方法 毎月貯金する金額をあらかじめ決めておき、残ったお金でやりくりする。
転職は考える? 考えない。
今の手取りに
満足してる?
満足している。

Webデザイナーをされている方の生活レベルです。毎月の貯金額を決めておくことで、給与に見合った生活水準を保てるよう工夫しています。

事務で働く方の出費や生活満足度

男性アイコン 30代男性|4人家族(扶養者3人)
仕事内容 内勤事務(在庫管理)
家賃 7万円
生活費
(家賃以外)
水道光熱費    3万円
食費       7万円
携帯代含む通信費 1万円
交通費      1万円
趣味含む娯楽費  1万円
日用品など雑費  2万円
貯金       0万円
投資       0万円
節約方法 クックパッドの節約メニューでやってます。
転職は考える? 考えない。
今の手取りに
満足してる?
不満。

事務員をしている方の生活レベルです。3人の扶養者がいるため、毎月の食費や日用品などの購入にお金がかかり、貯金をすることができていません。

手取り22万円のマイホーム事情と住宅ローン

家を持つことは可能

手取り22万円あればマイホームの購入は可能です。頭金の額やローンの返済期間、年齢にもよりますが、2,500万円以内の家なら現実的な範囲で購入できます。都心部や大阪中心部は困難ですが、郊外なら2,500万円でマンション・戸建てを購入可能です。

住宅ローンは2000万前後が妥当

手取り22万円で賃貸を借りる場合、家賃相場は7万円です。住宅ローンの返済額を同じく7万円、返済期間を35年で計算した場合、金利1%だと借入可能額は約2,400万円です。

都内はもちろんですが、郊外であれば広めな一軒家を持つことも可能です。もしマイホームを検討するのであれば、以下のシミュレーションツールで住宅ローンと利息含めた総返済額を確認しましょう。

参考:フラット35 年収から借入可能金額を計算
参考:月々の支払い可能額から借入可能額を計算

手取り22万円のQ&A!子育てや趣味・娯楽

手取り22万円で出産・子育ては可能?

出産・子育てのポイント

  • 一時的に40万円~100万円は費用がかかる
  • 補助金を利用することが大事
  • 勤め先がある場合、育休金は必ず申請

手取り22万円で出産・子育てを考えると、かなりの節約が必要です。

手取り22万円で出産・子育てはかなり厳しいです。共働きで、勤め先から育休金をもらえる場合は別ですが、収入源が旦那さんのみの場合は娯楽費や食費を抑える必要があります。転職、もしくは共働きをした方が余裕を持った生活ができます。

特に、妊娠から出産にかけて正常分娩の場合でも40万円ほどは一時的に費用がかかります。補助金を活用し経済的支援を受けることが重要なポイントです。

出産育児一時金は、病院などで案内され子供一人につき一律で42万円もらえます。他にも、雇用保険のある会社にパートナーが勤めていた場合、育児休業給付金として月給の約50%~66%を1年間受け取ることもできます。

項目 参考にすべき国の施策
出産一時金 厚生労働省
出産一時金の支給額・支払方法
出産育児一時金 全国保険協会
子供が生まれたときの出産育児一時金
育児休業給付金 厚生労働省
育児休業給付に関するQA
経済支援条件表 厚生労働省
産前産後休業中、育児休業中の経済

手取り22万円で食事や娯楽は自由にできる?

手取り22万円あれば、独身なら1人暮らしでもゆとりある暮らしができます。節約の必要なく食事や趣味を楽しむことができ、貯金に回す額を減らせば更に自由度が増します。しかしパートナーがいる場合は、食費や趣味娯楽の節約が必要です。

節約生活が窮屈に感じるようなら、共働きや転職なども考えた方がいいでしょう。

手取り22万円で車は買える?

手取り22万円で、ローンを組んで車を買うことは可能です。最近では残価クレジットを使って車を購入する方も増えています。残価クレジットとは、数年後車を乗り換えたり返却したりすることを前提にして組めるローンのことです。

数年後の買い取り保証額を残価としてあらかじめ設定し、残価を抜いた金額を分割するので、手取り22万円でも車を買うことができます。新車にこだわらず中古車を購入するのであれば、貯金をして一括で購入することも可能です。

ただし東京23区内など、地価が高い地域は駐車場代も高額なため、駐車場付きの実家暮らしを除き手取り22万円では維持が困難です。

手取り22万円では貯金できない?

パターン 貯金目安額
独身✕実家暮らし 100,000円
独身✕1人暮らし 56,000円
配偶者あり✕子供なし 20,000円
配偶者あり✕子供あり 6,000円

手取り22万円での貯金目安額を生活パターンごとに記載しました。1人暮らしなら十分な貯金が可能ですが、結婚している場合はやや不安な額、子供もいる場合は貯金はほとんどできません

1人暮らし以外で、昇給の見込みがなければ、将来の備えのために転職や共働きを考えるべきでしょう。

収入を手取り22万円以上に増やす方法

年収上げの方法

  1. 昇進昇格で昇給する
  2. 副業を行う
  3. 起業・フリーランスとして働く
  4. 投資する
  5. 転職する

1.昇進昇格で給与を上げる

手取り22万円以上を目指すなら、昇進・昇格を狙うのが1番現実的です。社内を確認して、手取り22万円を目指せる環境なら、仕事で実績を出して昇進・昇格の努力をしましょう。

給与について曖昧なことが多い日本で、昇給を目指すなら、上司と目標の共有を行い、手取り22万円を達成できる給与の約束をすべきです。

2.副業を行う

副業も手取りを増やせる手段です。クラウドワークスやランサーズなど仕事を得る手段も増えており、ネット社会の現在はECサイトに個人で出品も用意にでき、ブログなどで稼いでる方もいます。

ただし、時間を削って稼ぐ仕事だと体力的な負担も増え、本質的な収入アップにもなりません。自身の価値を上げるには、現在の仕事につながる仕事や、フリーランス、起業・転職につながる副業を選んで真面目に取り組む必要があります。

3.起業する・フリーランスとして働く

起業やフリーランスとして働く方法も、手取りを増やすために考えられます。成功すれば大幅な収入アップも望めますが、その分リスクも大きいです。特に起業の場合、時間・体力的な制約もあり、現職を続けながらというのは非常に困難です。

起業・フリーランスを考えているのなら、まず副業としてビジネスを始めて、見通しがついてから独立する選択肢を検討しましょう。

4.投資する

投資で収入を増やす方法もあります。ロボアドバイザーのように半自動で投資を代行するサービスもあり、初心者でも簡単に始められるのが魅力です。

元金が減るリスクがあり、大幅に収入が増えるものでもありませんが、年収350~400万円程度が目標ならおすすめの手段です。

5.転職する

転職は手早く、堅実に手取りを増やす方法です。同じ仕事でも、企業規模や業界が異なるだけで、大きく給与体系が異なります。

現職で昇給の見込みがあるなら別ですが、見込みがなければ給料が高い企業への転職は、最も現実的な選択肢です。転職を成功させるためには、在職中に転職活動を行い、転職エージェントを活用しましょう。

経験を活かしたキャリアチェンジを推奨

年収アップ業界・職種

出典:doda

年収アップのために転職するのであれば、現在の経験やスキルを活かすべきです。dodaの調べでも、転職で年収アップに成功した人で、最も多かったのは異業界・同職種の転職者でした。

例えば、営業経験が長くあるなら、別業界、例えば平均年収の高いIT業界で営業職を勤めるだけで年収が上がりやすいです。同じように管理職の経験があれば、成長産業に転職することで年収を上げやすいです。

いずれにしても、未経験職につくよりも、過去培った経験を活かすことで、転職による年収アップ確率を上げられます。同じ仕事でも、業界や企業規模が変わるだけで、大きく年収が変わります。

収入アップなら転職がおすすめ

収入アップなら転職がおすすめ

収入を上げる転職方法

  • 転職エージェントに給与交渉を相談
  • ビズリーチに登録

転職エージェントに給与交渉を相談

転職するなら、転職エージェントの活用をおすすめします。転職する場合は、リクナビNEXTなどの転職サイトを使うことが通例ですが、同じく無料で使えるサービスに「転職エージェント」が存在します。

転職エージェントは転職のプロであり、求職者と面談してキャリアを整理して、最適な企業を紹介してくれます。面接日の調整や年収交渉も行ってくれるため、在職中で忙しい場合にもピッタリのサービスです。

ビズリーチに登録

年収を上げるのであれば、ビズリーチの登録は必須レベルだと言えます。ビズリーチは、会員登録しておくだけで、優良企業から直接連絡があったり、ヘッドハンターから転職の打診が入るサービスです。

ビズリーチには、年収600万円~800万円の求人が多数あり、実際に「年収600万円以上の方の支持No.1」の実績を持ちます。自分の市場価値を確かめるという意味でも、登録をおすすめできます。

自分には無理!と思うのは損

ビズリーチのようなハイクラス転職サービスは敷居が高いと思われる方も多いです。しかし、実際には今の会社では目立てないけど、他業界や他会社であれば評価されることは良くある話です!

収入アップにおすすめの転職エージェント

おすすめ①:ビズリーチ

ビズリーチ

ビズリーチのおすすめポイント

  • 年収1,000万円以上の求人が3分の1以上
  • 優良企業から直接スカウトが届く
  • ヘッドハンターからも企業紹介を受けられる

ビズリーチは、会員登録をするだけで、優良企業から直接スカウトが届く転職サイトです。掲載の3分の1が年収1,000万円以上の求人という、ハイクラス人材向けの高収入求人が多数掲載されています。

2021年現在ではTVCMによって掲載企業がさらに増え、年収400万円~600万円の求人が増加しています。

「今よりも給料を上げたい」「手取り22万円以上を目指したい」という方は、必ず登録しておくべきサービスです。

サービスの種類 転職エージェント
おすすめ年代 30代~50代
運営会社 株式会社ビズリーチ
公開求人数 127,000件
非公開求人数 195,000件
拠点 全国8拠点(東京/渋谷/渋谷/静岡/名古屋/大阪/広島/福岡)

ビズリーチの評判と口コミ

男性アイコン
ECC Jr.さん|30代前半|男性|営業|2021.03.01
良い点
|ヘッドハンターからアプローチしてもらえました。
常にヘッドハンターが駐在しており、自分の情報などを記載して提示しておくと、様々なヘッドハンターから声をかけてもらう事ができます。
ヘッドハンターは自分の興味がある業界に精通している人もいるので、その業界、その会社が求人を出しているかなどを詳しく教えてくれます。
悪い点
|スキルがあるから声をかけてもらえましたが
自分にはたまたま磨いてきたスキル(スキルといっても一芸のようなものですが)があったので、それを元にヘッドハンターから声をかけてもらいましたが、無かった場合中々声がけされにくいのではないかと思い、そういった場合にフォローがあまり無いように感じました。
男性アイコン
hiro121さん|40代前半|男性|事務員|2021.01.27
良い点
|たくさんの情報量がある
様々な会社の転職エージェントがサイトに登録しているため、情報量は多いと感じた。したがって、自分が探している条件で検索して絞っていっても、ある程度の情報量が残るため、他のサイトと比べて使用頻度が自然と高くなった。色々なサイトを駆使して情報を集めるより1つのサイトである程度網羅できたほうがより効率的だしスピーディーだと思う。
悪い点
|大企業、上場企業が多い印象
掲載されている企業が大企業や上場企業が多い気がした。転職先にそこまで大規模ではない会社を探している方にとっては比較的情報量が少ないかもしれない気がする。もちろん非上場企業、上場準備の会社も情報としてはあるのですが相対的に少ない気がした。

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おすすめ②:リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントのおすすめポイント

  • 求人数は業界最多の30万件
  • 業界最高品質のサポート
  • 転職支援実績No1

リクルートエージェントは、求人数・実績ともNo.1の転職エージェントです。公開非公開合わせて約30万件の求人数を誇り、転職エージェント業界で圧倒的な実績があります。

業界最大手の手厚いサポートを受けられる点も魅力です。簡単に職務経歴書を作成することができる「職務経歴書エディター」や面接対策セミナー、転職希望先企業の想定質問などを用意してくれます。

求人数が多いため、転職希望業界が定まってない方や、「転職するかどうか決めてないけど、とりあえず給与が上がるのか相談したい方」に最適です。未経験採用を積極的に行う企業も豊富です。

サービスの種類 転職エージェント
おすすめ年代 20代~50代
運営会社 リクルート
公開求人数 112,458件
非公開求人数 182,458件
拠点 全国16拠点(丸の内/立川/北海道/宮城/栃木/埼玉/千葉/神奈川/静岡/愛知/京都/大阪/兵庫/岡山/広島/福岡)

リクルートエージェントの評判と口コミ

男性アイコン

ますさん|20代後半|男性|その他|2021.01.29

良い点
|丁寧なサポート
どのような職を探しているのか、最初の面談で細かいところまでしっかりと確認して下さります。こちらの希望条件等ふまえた上で、よい条件の求人をその日のうちにいくつか提示してもらえ、その中から選ぶことも可能です。また、面接対策など就活で不安なところのサポートも個別で対応していただけるので安心して転職活動ができます。
悪い点
|専門職の求人は少なめ
なかなか好条件の求人が多く、求人数や情報量も多いため、求職側としては助かるエージェントサービスではありますが、専門職の求人についてはやや少なめな印象でした。分野に特化した求人でなくても、今までの経験を活かせる現場で働ければよいという方は問題ないかもしれません。
男性アイコン

シルシルさん|40代前半|男性|事務員|2021.01.22

良い点
|圧倒的な紹介求人数
業界最大手だけあって紹介される案件数はほかのエージェントと比べて圧倒的に多いです。また、幅広い業種の案件の紹介を受けられるので、様々な業種の中から希望の求人を見つけることができます。ただし、こちらの指定した条件以外の案件も紹介してくるので中身の精査が必要となります。
悪い点
|担当者のスキルは玉石混交
担当者によってスキルにばらつきがあるように思います。また、コミュニケーションも逐一連絡をくれる担当者もいればこちらから連絡しない限りコミュニケーションをとってこない担当者もいます。こちらから積極的にコミュニケーションをとって必要な情報を引き出し、要望をしっかり伝えてこちらの要望通りに担当者を動かすくらいの気持ちが必要だと思います。

リクルートエージェント公式サイトはこちら

おすすめ③:DODA(転職サイト)

DODA(転職サイト)

dodaのおすすめポイント

  • 公開求人件数No.1
  • 職務経歴書作成や年収査定などの機能が豊富
  • 企業からのオファー機能

dodaは、約10万件もの求人を掲載しており、転職サイト業界ではNo.1の公開求人を持つ転職サイトです。自分の好きなタイミングで、希望する業種業界の転職情報を確認できます。

自身の情報を詳しく入力することで、書類選考なしに面接に進める特別オファーや、簡単に職務経歴書が作成できる「レジュメビルダー機能」など豊富な機能が特徴です。

気軽に転職活動を行う場合には、ビズリーチとDODAの2つを登録すれば、転職先の候補を見つけられる可能性が高いです。

サービスの種類 転職サイト
おすすめ年代 20代~30代
運営会社 パーソルキャリア 株式会社
※東証一部上場のグループ企業
公開求人数 93,133件
非公開求人数 35,019件
拠点 全国12拠点(東京/札幌/仙台/横浜/静岡/名古屋/大阪/京都/神戸/岡山/広島/福岡)

dodaの評判と口コミ

女性アイコン
木葉 リシェさん|20代後半|女性|クリエイター|2021.09.14
良い点
|求人企業数がおおいのと履歴書作成が便利
とにかく掲載されている企業数が多く、自分の視野を広げることができたのかよかった点でした。履歴書、職務経歴書も情報を入力するだけで仕上がるので助かりました。
悪い点
|スカウトに一部ミスマッチあり
スカウトで送られてくるメールの一部がミスマッチな求人が多かった。面接確約とかいてあるけれど手当たり次第送っているんだろうなぁというのが透けて見えるものが多くノイズになってしまったのは少し残念でした。
男性アイコン
細川 臣徳さん|30代後半|男性|警備|2021.09.14
良い点
|中小企業の求人案件を多くて嬉しい
doda転職を利用して良かった点は、「中小企業の求人案件を多く取り扱っていた」ところです。大手企業やベンチャー企業など自分の職歴では無理なので、中小企業を多く取り扱っていたのはとても良かったです。
悪い点
|連絡が多すぎる
doda転職を利用して不満な点は、「連絡が頻繁に来る」ことです。dodaの担当者から求人案内メールが来たり、電話が直接かかってきて、近況を言わなければならなかったりと、連絡が多いのが不満に感じました。

doda公式サイトはこちら

手取り22万円からの転職で注意すべきこと

手取りが増えるとは限らない

転職しても、手取りが増えるとは限りません。2020年のデータでは転職者の約36%が転職して、給与が下がる結果になっています(参考:厚生労働省|雇用動向調査)。

また、国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、2021年調査では民間企業の平均給与は約433万円であり、2年連続で減少しています。転職時は、転職先の最低年収やキャリアパス、福利厚生をきちんと確認しましょう。

ボーナスも確認すべきに重要な項目です。業績連動ボーナスや成果報酬型の場合、状況によっては転職前より年の手取りが減る可能性もあります。

参考:民間企業の平均給与は約433万円2年連続で減少|Yahoo!ニュース

業界や企業の動向に注意

転職先を選ぶ際は、伸びている業界か、成長している企業かどうか確認しましょう。最初に提示された給与の手取りが22万を超えていても、将来的に下がってしまっては意味がありません。

転職エージェントを使えば、各業界・企業の詳しい情報を得ながら転職活動ができます。

企業実態を確認する

転職活動時は、企業の実態をきちんと確認しましょう。転職して手取りが増えても、転職先がブラック企業だったり、社風の合わない企業だった場合、幸せは感じられないでしょう。

採用ページや転職サイトの情報と実際の声は異なります。Openwork」などの企業口コミサイトをみることで、元従業員からの書き込みをチェックできます。特に職場環境や、昇給の幅などを確認して、良い転職ができる会社か否かをチェックしましょう。

転職先を相談しやすい転職エージェント

まとめ

手取り22万円の生活は

  1. 年収330万円が必要
  2. 月収は額面で28万円が必要
  3. 東京で子育ては難しい

手取り22万円の生活には、額面月収で約28万円、年収で330万円必要です。平均的な生活費を考えると、1人暮らしなら余裕があり、結婚生活も可能ですが子育ては難しいです。

子育ても考えるなら、郊外に引っ越すなどライフスタイルの変更だけでなく、収入アップも考える必要があります。

スキルアップして年収を上げることはもちろんですが、そもそも年収のベースが高い会社か、給与アップが見込める成長産業にある企業に転職することも視野にいれるべきだと言えます。

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