最近は第二新卒で情報に転職する若手ハイキャリア層が増えた。
今回紹介するのは、 SIer業界で最大手のNTTデータ。
新卒時にNTTデータを志望していたが、内定をもらえなかった、手が届かず諦めていたという方は、第二新卒としてNTTデータへの転職に挑戦してみてはどうだろうか。
この記事では、NTTデータに第二新卒で転職するメリットに加え、採用条件や面接内容まで詳しく解説しているので、必ず役立つ内容のはずだ。
NTTデータをはじめとする大手企業への転職を検討する方は、まずはマイナビエージェントに登録しよう。企業の人事や、外資・ITに強い経験豊富な人材エージェントから、直接スカウトが届く。
マイナビエージェントと併用してほしいのは、自分にあった転職エージェントだ。現在力を入れて募集している職種や、各職種に求められるスキルや経験などの情報は、転職エージェントが圧倒的に詳しい。ビズリーチはNTTデータを始めとするハイクラス求人が豊富で、多くのヘッドハンターと出会いやすいのでおすすめだ。
業種にこだわりがないなら、業界最多の求人数を保有しているリクルートエージェントに登録すれば間違いない。コンサル業界への転職を考えているなら、アクシスコンサルティングに登録しよう。
エージェントによって扱う案件は異なるので、自分の志向に合ういくつかのエージェントを併用しながら転職活動を進めて行くことをお勧めする。
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- 「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。
目次
NTTデータへの第二新卒での転職はできる?

第二新卒でNTTデータへの転職を目指すのはおすすめだ。
SIer・システム開発業界で富士通に次いで売上ランキング2位(情報・通信業の中で6位)とトップクラスの大企業で、かつ創立以来30期連続増収(=売上が前年より上回ること)と毎年伸び続けている。
官公庁や大手金融機関のクライアントが多く、システムは今後もニーズが絶えず成長が期待できるので、他の大企業と比較しても会社としての安定感も高い。
営業職として入社する場合、高単価のシステムを売る営業力が身につき、営業としての市場価値向上も期待できるだろう。
システムエンジニアの場合、様々なシステム開発に上流工程から入れるので、システム要件定義からプロジェクトマネジメントまで幅広く経験することができる。
NTTデータは「経験者」として中途採用をしているので、厳密に言えば「第二新卒枠」は存在しない。
募集職種によっては「IT業界での法人営業経験が4年以上」など必須条件が設けられているので、第二新卒として入社したい場合はこの必須条件が少なく、ポテンシャルを見込んで採用してもらえる職種を選んで受けよう。
直接応募以外なら、マイナビエージェント経由で応募するのがおすすめだ。書類添削や面接対策などのサポートもあり、人柄も踏まえて推薦してくれるので、採用確率がグッと上がる。無料なので、積極的に活用しよう。
NTTデータへの応募方法
NTTデータに応募するには以下の3つの方法がある。
- 企業HPから応募する
- 転職サイトの求人から応募する
- 転職エージェントの紹介で応募する
結論から言うと「③転職エージェントの紹介で応募する」がおすすめだが、念のため3つの応募方法を順に確認してみよう。
企業HPから応募する
NTTデータの「経験者専用サイト」から申し込む方法では、まず希望する職種を選び、採用要件をよく確認したらエントリーシートを記入しよう。
経験・スキルに自信のある方は採用HPから自己応募しても良いが、NTTデータは第二新卒採用の中でも人気があり倍率も高いので、自己応募では書類選考であっさり落とされてしまう可能性が高い。
なので筆者としては企業HPからの応募はあまりおすすめできない。
転職サイトの求人から応募する
2つめは転職サイトから応募する方法だ。
時期によっては転職サイトで積極的に求人を出している場合もあるので、こちらから応募するのも一つの手だろう。
しかし、転職サイトは転職エージェントと違って応募の手続きを全て自分で行わなければならないため面倒なのが難点だ。
また、こちらも自己応募と同様に書類選考であっさり落とされてしまう可能性が高い。
転職エージェントの紹介で応募する

3つめは転職エージェントを利用して応募する方法だ。
実は3つの応募方法の中で、エージェントからの応募が一番内定率が高いのでおすすめだ。
自己応募や転職サイトからの応募と違い、エージェントではキャリアカウンセラーが企業に推薦してくれるので、書類の通過率や面接通過率が高い。
また、転職に必要な手続きや待遇の交渉、面接の指導まで幅広いサポートをしてくれるのも有難い。
さらに、転職エージェントはWeb上には公開されていない「非公開求人」を保持している。
エージェントによってはIT・システム業界の非公開求人も多く持っているため、NTTデータの競合企業も合わせて受けられるかもしれない。
少々テクニカルだが、競合他社の選考も受けていることを面接で伝えつつ「それでもNTTデータに入社したい!」と意欲をアピールできれば一層熱意が伝わるだろう。
NTTデータへの転職でおすすめの転職エージェントは「マイナビエージェント」「リクルートエージェント」「ハタラクティブ」の3つだ。
詳しくは以下で紹介するので、ぜひ確認してほしい。
NTTデータへ第二新卒で転職するメリット
NTTデータに第二新卒で転職するメリットは以下の通りだ。
- 社会影響力の強い企業で達成感を感じられる
- 女性でも活躍できる環境が整っている
- 東京勤務が多く転勤が少ない
社会影響力の強い企業で達成感を感じられる
NTTデータは官公庁から民間企業まで幅広く顧客を抱えており、業界でも非常に大きな社会影響力を持つ企業だ。
民間企業の顧客は日産、東京海上日動、三井物産など名だたる大企業も多い。
自分が関わるプロジェクトがニュースなどのメディアに取り上げられることもしばしば有り、大きな達成感ややりがいを感じることができるだろう。
チームをまとめプロジェクトを支え、システムが完成し実際に利用されたところを見れば、「大変だったがやりきってよかった」と思う人も多いようだ。
女性が活躍できる環境が整っている

NTTデータでは「多様な人材の活躍推進」を進めており、特に女性が活躍しやすい環境作りをしてきた。
出産・育児休暇制度が整い、状況に合わせてテレワークや短時間勤務なども可能なため、子育てと仕事を両立させたい女性には魅力的な職場だろう。
女性の働きやすさは実際の数字にも現れており、出産後の復職率98%と業界トップレベルである。
女性社員が立ち上げた「NTTDATA Women’s Initiative」は、育児と仕事の両立や、今後のキャリア形成の相談に乗る場としてのメンタリングなどのほか、人脈形成の支援としても機能している。
こうした取り組みはもちろんのこと、実際に多くの女性がリーダーとして活躍している実績が評価され、2014年には「ベーシックアチーブメント大賞」(女性リーダーを継続的に排出するための企業としての取り組みを表彰するもの)を受賞している。
東京勤務が多く転勤が少ない
大企業のネックは全国転勤と言われるが、NTTデータはプロジェクトの直轄企業が首都圏に集中しているため、ほとんどの場合は東京(または神奈川)勤務になる。
他のNTTグループに比べると転勤は少ないので、大企業に勤めたいもののなるべく首都圏勤務を希望する場合おすすめだ。
※100%東京配属ではないので注意。
採用時に東京配属であっても、数年後に関西勤務になる可能性もあるのでその点は留意する必要はある。
NTTデータの事業内容
NTTデータは基本的には「システムインテグレーター(SIer)」であり、様々な企業や官公庁のシステム企画・開発・運用を行なっている。
NTTデータでは、顧客の分類方法として「公共」「金融」「法人」という分け方をしている。
- 公共:中央省庁や地方自治体
- 金融:銀行や保険会社
- 法人:その他民間企業
NTTグループが元々国営企業のため、かつては顧客のほとんどが中央省庁や地方自治体だったが、一つの領域のみの事業展開に成長鈍化が見られた。
それから民間企業の開拓に積極的に投資し、現在では「法人」の売上シェアは「公共」のセグメントを超える売上をあげている。
また直近10年はグローバル戦略に力を入れており、海外M&Aを繰り返し海外売上比率を高めている。
2019年時点で、海外売上高は8,800億円を超え、海外売上比率は40%を超えている。(現在は海外売上比率50%を目指している)
NTTデータの求人内容(職種・年収など)
第二新卒が受けることができる求人は以下の通りだ。
- 営業(顧客営業・ソリューション営業)
- システムエンジニア
- ITアーキテクト
営業(顧客営業・ソリューション営業)

NTTデータでは顧客を「公共」「金融」「法人」の3つに分類しており、様々なクライアントの営業担当を募集している。
企画営業経験や特定業界の知識が必要な求人が多いが、中には未経験でも受けられる求人もある。
またグローバル展開に力を入れている背景もあり、TOEICスコアが700点以上あると履歴書に書けば有利になる。営業に転職ならマイナビエージェントを利用して、転職のサポートを受けることで転職成功率を上げられる。
【雇用形態】正社員・契約社員
【役職】一般〜課長代理
【想定年収】600~1400万円
システムエンジニア
システムはもちろんのこと、WEBサービスやスマートフォンアプリの企画・開発を行う。
Webアーキテクチャの基本的知識や英文マニュアルが読める語学力が必須。Webサービス開発の実務経験やスマートフォンアプリの開発経験があると有利だ。
エンジニアとしての転職なら専門性が高い転職エージェントを利用しよう。レバテックキャリアは、未経験からの転職でも利用できるのでおすすめだ。
【雇用形態】正社員
【想定役職】一般〜課長代理
【想定年収】450万~1400万
ITアーキテクト
ビジネス戦略において、最適なWEBシステムの設計図を作る仕事だ。
基本的に2年以上のシステムの開発、運用経験が求められるが、第二新卒の場合、意欲があれば応募できる求人もある。
グループのリーダーを務めた経験や、情報処理技術者の資格があるとより良いだろう。
経験があればレバテックキャリアが良いだろう。専門性が高い転職エージェントなので、転職活動を有利に進められる。
【雇用形態】正社員・契約社員
【想定役職】一般〜課長代理
【想定年収】600万円~1000万円
NTTデータへの転職で受かりやすい人は?
NTTデータへの転職で有利な業界・職種は?
応募する部門にもよるが、情報システムやインフラ関連の企業出身だと有利だろう。
営業職での入社を目指す場合、法人営業経験があるとアピールポイントになるだろう。
技術職など専門職を希望している場合は、エンジニア経験も有利に働く。
未経験からでも転職できる?
「未経験からの転職は簡単ではないが、不可能ではない」というのが正直だ。
未経験でも受けられる求人もあるが、何かしら秀でた能力がないと内定に至るのは難しいだろう。
一方で、急速なIT化に伴うエンジニア不足により、システムインテグレータ(SIer)全体で見ると求人は伸びている。
しかし狭き門には変わりないので、一度他のSIerに転職して経験を積み、実績を出してからNTTデータに転職するのも一つの戦略だろう。
どうしても今すぐNTTデータに転職したい場合は、転職エージェントを活用すべきだ。
自己応募や転職サイト経由の応募だと書類選考で落とされる場合がほとんどなので、エージェントの推薦で通過率を高めないと難しい。
NTTデータが求める人物像は?
NTTデータでは、「Trusted Global Innovator」というグループビジョンを掲げている。
つまり、ワールドワイドにビジネスを展開しながら世界中の顧客から長期的に信頼されるビジネスパートナーとなることを目指している。
そのため、以下3つの要素を兼ね備えた人財をNTTデータは求めていると筆者は考えている。
- 顧客のためにプロジェクトをやり遂げられる人
- ビジネス環境の変化に合わせて自らも変化できる人
- グローバルマーケットで活躍できる素養を持った人
顧客のためにプロジェクトをやり遂げられる人
まず顧客ファーストの思考があるかどうかで、SIer向きか否か別れる。
SIerは顧客からお金をもらいシステムを開発、納品(および運用)するビジネスなので、顧客が満足するようなサポートができなければならない。
顧客が求めていることを汲み取るのはもちろんのこと、プロジェクトが難航しても投げ出さず、最後まで責任を持ってやり遂げられる人材は重宝される。
ビジネス環境の変化に合わせて自らも変化できる人
IT業界は短期間でマーケットが激変する分野だ。
事業環境の変化を機会と捉え新しいビジネス、価値の創出に挑戦していかなければならない。
変化が激しい業界にいる以上、組織に属する社員も変化に対してポジティブに捉える必要がある。
最先端の技術に興味をもち、新しいビジネスに活かすことができないか常に考えるのも大切だろう。
グローバルマーケットで活躍できる素養を持った人
また、NTTデータは急速な海外事業の拡大に伴い、グローバルで活躍できる人材の育成に力を入れている。
語学力に加えて、海外市場への深い理解や、自社のグローバルビジネスを客観的に分析する力も求められている。
持っていると有利なスキル・資格は?
海外展開を強く進めている企業であるため、語学力が活きることが多い。
TOEICなど英語検定試験のハイスコアをとっておくと良いだろう(目安700点)
また、他分野の企業との取引が主であるため、金融や自治体など特定の業界の知識をもつ人材も重宝される。
その他、デジタル系の部署やデータ分析部署を希望する場合は、プログラミングスキルや応用情報技術者試験合格レベル相当の基礎知識があると良い。
NTTデータの選考内容
NTTデータの選考は
- エントリーシート
- WEBテスト
- 書類選考
- 面接
の順で行われる(応募する部署や年度によって変わる可能性がある)。
エントリーシート
名前、住所などの基本情報を記入後、志望理由や入社後チャレンジしてみたいことなどが聞かれる。
また、エントリーシートを参考に面接の質問が行われるため、面接で触れてほしい話題を入れると良いだろう。
WEBテスト
SPIやTG-WEB、玉手箱など年度によって違った形式で出題されるが、その範囲は基本的に言語テスト・非言語テスト・性格検査である。
①言語、非言語テスト
問われていることを正しく理解し、合理的に問題を処理できる力を測る。
言語テストでは言葉の意味や話の要旨を捉える問題、非言語テストでは、数的な処理や論理的思考力を問う問題が出される。
②性格検査
人柄を把握し、NTTデータに向いている人材かどうかを判断するテストだ。
普段考えていることや日頃の行動などが問われる。
※内定を取るため、本音を偽って回答する人もいるが、嘘はやめよう。性格検査の結果は面接時はもちろん、内定後の配属にも影響するので、嘘をつくとミスマッチの原因になる。必ず本心で回答するようにしよう。
書類選考
履歴書や志望動機書の提出が求められる。
実績は「獲得件数~件」「約~円の売り上げ」といったように、具体的な数字を挙げるとわかりやすく、通過率が上がるだろう。
面接
面接は2~3回行われるが、最初の面接で概ね内定するか落ちるか決まるという話もあり、注意が必要だ。
面接内容としては新卒と大きく違わず、これまでの実績よりもポテンシャルが重視される。
そのため、入社したい意欲と自分のスキル・強みをどのように活かせるのか(入社したらどのように活躍できるのか)を重点的に伝えよう。
実際の面接では、以下のようなことが聞かれることが多い。
- なぜNTTデータを選んだのか?(明確な目的意識があるか)
- 自信のセールスポイントは?(自己理解ができているか)
- 理想のキャリアプランは?(将来へのビジョン・仕事の目的意識を持っているか)
- あなたがチームで最も高い成果を上げた経験は?(チームの一員として結果を出せるか、チームに良い影響を与えられるか)
非常に人気で倍率の高いので、最低でも上記の質問にはスムーズに答えられないと厳しい。
その他、ストレス耐性(精神的なタフさ)や頭の回転の速さを見極められる。
NTTデータへの転職するには転職エージェントがおすすめ
NTTデータに転職したいなら転職エージェントに登録し活用しよう。
企業HPや転職サイトには載っていない非公開求人を見れるうえ、面接対策など幅広いサポートをしてくれる。
また転職エージェントから企業に推薦文を書いて送ってくれるので、自己応募よりも選考通過率が上がりやすい。
マイナビエージェント
20代の転職に強い転職エージェント
マイナビエージェントの特徴
- 20代に信頼される転職エージェントNo.1
- 登録者の80%が34歳以下
- 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
強い業種業界 | 公開求人 | 非公開求人 |
---|---|---|
◎全業種 | 非公開 | 非公開 |
ヒアリング力 | 20代への提案力 | サポート |
〇3.3/5点 | ◎3.6/5点 | ◎3.5/5点 |
マイナビエージェントのメリット
- 20代~30代の若い世代に強い
- マイナビエージェントは、若手向けに差別化を図っている転職エージェントです。登録者の80%以上が34歳以下で、20代に信頼される転職エージェントNo.1にも選ばれています。
若い世代に特化していることもあり、掲載求人は、未経験募集にも積極的な企業が多いです。
- 業界に特化したキャリアアドバイザー
- マイナビエージェントは、各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーを設けています。専任だからこそ、深い情報をキャッチアップしてくれるため、ピッタリな求人紹介や最適な面接対策を実現しています。
業界だけではなく、女性向けや第二新卒向けなどの属性別キャリアアドバイザーや、関西・東海・九州などエリア特化のキャリアアドバイザーも配属しています。
- 転職サポートが無期限
- マイナビエージェントは、転職サポートに期限を設けていません。多くの転職エージェントは、最大3ヶ月などの期限があるため、転職活動が長引くとサービスを受けられなくなることもあります。
無期限で転職活動できる安心感があるので、早急に転職先を決めなければならないという焦りがありません。納得いくまで転職先を吟味できるので、入社後のミスマッチも感じにくいでしょう。
マイナビエージェントのデメリット
- ハイクラス求人は少ない
- マイナビエージェントは、ハイクラス求人が少ないです。年齢制限は無いものの、登録者の80%以上が34歳以下なので、若手向けの求人が多い傾向にあります。
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- 担当者のサポートにばらつきがある
- マイナビエージェントは、担当者によってサポートのばらつきがあります。業界ごとの専任キャリアアドバイザーを設けているからこそ、業界の経験値や知識量がサポートの質に反映されやすいです。
転職エージェントを利用する最大のメリットは、キャリアアドバイザーの徹底サポートが受けられることです。担当者が合わないと感じたら、早いうちに変更の相談をしましょう。
マイナビエージェントの評判と口コミ
- そーさいさん|20代前半|男性|WEB業界|2021.01.31
-
良い点|ヒアリングが丁寧でした
- 初回の面談時、まだ自分の中で転職の軸が定まっておらず、一からお話をすることになりました。 今の仕事の話で嫌なことや楽しいこと、大学時代の話や就職活動の時の話などを聞きながら、自分が何を大切にしているのか、なにが嫌なのかが明確になり、軸ができてきました。
-
悪い点|レベル感が合わなかった
- 期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)「ちょっと挑戦的だけど、提案してみました」と言っていましたが、挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。
- きつねさん|30代前半|女性|その他|2021.01.14
-
良い点|掲載数の多さは大手ならでは
- 転職求人サイトといえばの大手の一つと言うだけあって、掲載数はとても多い印象でした。登録してからの連絡も迅速で、すぐに担当の方がついてこちらの希望などのカウンセリングをしてくれます。 対応も早く、個々の履歴書の作り方まで、とても丁寧サポート体制が整っていました。
-
悪い点|毎回同じ求人をすすめてくる
- 時期にもよるのかもしれませんが、常に同じところの求人が出ている状態で、掲載している職種に偏りがあるように見受けられました。こちらの希望とは異なる一般事務系の求人ばかりが目立ち、自分の希望には合いませんでした。専門的分野で探している方で、短期間での転職を考えている方には、あまりおすすめできないと感じました。
リクルートエージェント
求人数が圧倒的No.1の定番転職エージェント
リクルートエージェントの特徴
- 転職成功実績No.1
- 業界最多の約40万件の求人数
- 業種・業界問わず幅広い紹介案件を持つ
強い業種業界 | 公開求人数 | 非公開求人数 |
---|---|---|
◎全業種 | ◎112,458件 | ◎182,458件 |
ヒアリング力 | 提案力 | サポート |
○3.3/5点 | ○3.3/5点 | ◎3.5/5点 |
拠点 | ||
全国16拠点(丸の内/立川/北海道/宮城/栃木/埼玉/千葉/神奈川/静岡/愛知/京都/大阪/兵庫/岡山/広島/福岡) |
リクルートエージェントのメリット
- 第二新卒向けの案件も豊富
-
リクルートエージェントは、求人数・実績ともNo.1の転職エージェントです。公開・非公開合わせて、約30万件の求人数を誇り、第二新卒向けの求人数も随一です。
幅広い業界を視野に入れた転職をするなら、確実に登録すべきエージェントと言えます。
- 初めての転職にも便利なサポート
-
リクルートエージェントでは、業界最大手ならではの手厚いサポートを受けられる点も魅力です。簡単に職務経歴書を作成することができる「職務経歴書エディター」や面接対策セミナー、転職希望先企業の想定質問などを用意してくれます。
- 転職エージェントが年収などを交渉
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転職エージェントは、年収交渉や面接の日時調整などを代行してくれます。リクルートエージェントは転職者累計37万人以上の実績データを公開していて、リクルートエージェントを利用した転職者のうち、6割以上が年収アップを実現しています。
![]() 専門家 |
求人数が多いため、ビズリーチにも無い求職案件に巡り会えます。 |
リクルートエージェントのデメリット
- 3ヶ月の期間限定
-
リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、面談から転職先が決まるまでの約3ヶ月が目安です。期間が限られている中でメリハリある転職活動をする必要があります。
- 紹介先の豊富さはデメリットにもなる
-
リクルートエージェントは紹介先企業が豊富なため、担当によっては希望しない業種・業界を紹介されてしまう可能性があります。もちろん断ることは可能ですが、グイグイ紹介されるのが苦手な方は担当者を変えてもらうのがおすすめです。
リクルートエージェントの評判と口コミ
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ぱぷあにゅーぎにあさん|20代後半|女性|事務員|2021.01.18
-
良い点|丁寧なカウンセリング
- 登録した後電話面談をしていただきました。自分でしたい仕事やどのようなことにやりがいを感じるかなど、考えがまとまっていなかったのですが、話をしながらまとめてくださりました。丁寧に志望動機なども一緒になって考えてくださり大変助かりました。
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悪い点|希望条件の不一致
- 電話面談の際、どのような条件で働きたいかというヒアリングがあり、その後担当者の方から案件のご紹介をしていただきました。最低条件を提示したにも関わらず何件も条件に満たないものが送られてきており、内容を確認しないといけなく時間がかなり取られました。結果再度電話させていただき、案件を絞って送っていただき気になる転職先を見ることができました。
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だいきちさん|20代後半|男性|ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ)|2021.01.13
-
良い点|説明の丁寧さと求人数
- 2社の転職エージェントを利用しましたが、リクルートエージェントで今の会社に転職できました。自分のキャリアとこれからどうなりたいかに合わせて丁寧に説明してくださり、数多くの求人を紹介して頂きました。面接などにかかる説明(日程や場所など)も非常に丁寧でした。
-
悪い点|アフターフォロー
- しいてよくなかった点を挙げるとするなら、アフターフォローです。どのような点で採用に至らなかったかをもう少し詳しくフォローして頂けたらよかったと感じています。また、採用されてからも、1回連絡があったのみで他は連絡がなかったです。
ハタラクティブ
20代の転職者におすすめの転職エージェント
ハタラクティブの特徴
- 20代の転職者におすすめ
- 内定までの進行がスピーディー
- 未経験者でも応募できる求人が多い
強い業種業界 | 公開求人数 | 非公開求人数 |
---|---|---|
◎全業種 | 非公開 | 非公開 |
ヒアリング力 | 20代への提案力 | サポート |
◎3.6/5点 | ◎3.6/5点 | ○3.3/5点 |
拠点 | ||
全国10拠点(渋谷/立川/池袋/秋葉原/大阪/横浜/さいたま/名古屋/福岡/千葉) |
ハタラクティブのメリット
- 未経験者でも応募できる求人が豊富
-
ハタラクティブは、未経験者でも応募できる求人を提案してくれるのが特徴です。スキルや経歴に自信がないという方に特化した転職エージェントです。
- 内定までの進行がスピーディー
-
ハタラクティブは、内定までの進行が早く短期間で転職が可能です。転職活動に必要な期間が3~4か月といわれている中、最短2週間で内定がもらえたという実績もあります。
- 転職者の86%が大企業に内定
-
ハタラクティブは大企業への転職に強く、2020年8月から2021年1月までの間に利用した方のうち、大企業への内定率は86%という実績があります。また、利用者全体の内定率自体も高く、内定率は80.2%を誇っています。
![]() 専門家 |
20代の転職に強く、未経験者でも応募できる求人が豊富です。 |
ハタラクティブのデメリット
- 明確な求人数がわからない
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ハタラクティブは、求人数が非公開です。そのため、登録をするまでどのような求人があるのか分かりづらいです。
- 30代以降の転職者には不向き
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ハタラクティブは、未経験者に向けた求人を多く扱っているので、キャリアアップなどを目指している30代以降の転職者には向いていません。
ハタラクティブの評判と口コミ
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Seiさん|20代後半|男性|自由業・フリーランス|2021.01.22
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良い点|親身になって相談に乗ってくれた
- 担当の方がとても親切な方で丁寧な説明をしてもらえました。
出来る限り私の要望に対して答えようとする姿勢があり、とても頼りになりました。
数社紹介していただき、その中から転職先を見つけることが出来ました。
-
悪い点|あまり求人数が多くない
- 未経験の職場への転職ということもあってか、あまり求人数が多くありませんでした。
勤務地や業界にこだわらなければありはしたのですが、他の転職サイトと比べても求人数の少なさは否めません。
もっと多くの求人があれば文句の付け所はなかったのですが。
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クルーさん|20代後半|男性|営業|2021.06.02
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良い点|質の高い求人が多い
- 他の転職エージェントと比較すると質の高い求人が多いように思います。他では無かった非公開求人を案内してもらうことができたり、大手企業だけでなく中小企業も優良なものが多いので、安心してサービスを使うことができると思います。
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悪い点|担当者がイマイチ
- 私が合わなかっただけかもしれませんが、担当者がイマイチでした。自分が欲しい情報を伺っても欲しい答えが返ってこなかったり、アフターサービスもあまり良くなく信頼性に欠けるものでした。担当者は当たり外れがあるので注意が必要です。
IT職にはIT特化の転職エージェントも使うべき
エンジニアの転職時に、絶対に登録すべきサービスは「レバテックキャリア」「マイナビITエージェント」「ワークポート」の3つです。転職エージェントは、複数登録することで効率よく転職活動を進められます。 レバテックキャリアは、IT業界でもエンジニア特化の転職エージェントです。ハイクラス求人が中心ですが、未経験者向けの求人も少なくありません。 マイナビITエージェントはマイナビのIT部門で、豊富な求人や転職ノウハウ、初めてでも安心の手厚い支援が魅力です。ワークポートは、若年層のIT転職に強みがある他、無料スクールも併設しており、未経験者なら外せません。
レバテック
キャリア公式サイト
マイナビ
IT AGENT公式サイト
ワークポート公式サイト
レバテックキャリア
IT・WEBの中でもエンジニアに特化
レバテックキャリアのポイント
- 初回提案での内定率90%超え
- 年収600万円以上の求人80%
- 業界特化の専任アドバイザーが在籍
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
16,497件 |
非公開求人数 | 非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
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レバテックキャリアのメリット
- エンジニアに特化した豊富な求人数
- レバテックキャリアは、IT・WEB業界のエンジニア系職種に特化した転職エージェントです。16年以上エンジニアに特化した実績により、特化型エージェントとしては14,000件以上の異例の求人数を誇ります。 専門領域の求人数は2021年9月時点で1位であり、IT特化であることから情報の専門性が高く、同業界への転職であれば必ず登録すべきエージェントだと言えます。
- 職種別の専門チームと業界特化の専任アドバイザー
- レバテックキャリアのキャリアアドバイザーは、エンジニア経験者やIT業界経験者が多く、他の転職エージェントと比べても業界知識の深さに定評があります。 実務経験に基づいたアドバイスができるほか、技術理解の高いコンサルタントが求職者の経験とスキルを深くまでヒアリングしてくれます。 レバテックキャリアは、IT領域のエンジニア・クリエイター人材業で上場した「レバレジーズ」が親会社であり、常に業界の情報をアップデートし、求職者それぞれの得意分野やプロジェクト相性を見抜いてくれます。
- 職務経歴書やポートフォリオ作成術を指導
- レバテックキャリアでは、キャリア相談だけでなく、企業側の採用担当が会いたくなるような資料作成のやり方も教えてくれます。 多くの転職エージェントでは経歴書の添削のみですが、レバテックでは専門アドバイザーや現役エキスパートエンジニアから、Githubやポートフォリオのフィードバックを受けられます。 企業毎に異なる対策を伝授してくれるからこそ、常に高い企業マッチング率を維持することができています。
レバテックキャリアのデメリット
- 転職可能な地域が少ない
- レバテックキャリアは、東京・大阪・名古屋・福岡の4拠点を中心に求人が掲載されているため、転職可能な地域が限られています。 広いエリアで求人をチェックしたい場合は、リクルートエージェントなど総合型の転職エージェントと併用しながら、求人を探すことをおすすめします。
- 未経験者の転職には弱い
- レバテックキャリアで取り扱っているIT業界やエンジニア職は、経験やスキルを重視されるため、掲載されている求人も経験者向けのものが中心です。 即戦力を求めている企業も多いことから、未経験者からの転職は難しい場合もあります。 ただし、経験者採用に比べれば少ないですが、未経験求人も常時300件以上あります。また、就活生向けの特化サービス「レバテックルーキー」も運営しているため、登録して話は聞いてみるべきです。
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レバテックキャリアの口コミ・評判 |
マイナビIT AGENET
マイナビのIT業界専門転職エージェントマイナビITエージェントのポイント
- 非公開求人率80%で優良企業に出会える
- ITやWEB業界出身のアドバイザーが多数在籍
- エンジニア職へ転職したい人におすすめ
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
非公開 |
非公開求人数 |
非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
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マイナビIT AGENETのメリット
- マイナビのIT業界専門部門
- マイナビIT AGENETでは、マイナビエージェントの中でも、IT・WEBエンジニアへの転職を熟知した専任アドバイザーのサポートを受けられます 専任制であることで、業界を知る人しかわからない情報もキャッチアップしてくれるため、転職に向けたプランが立てやすくなります。
- 応募書類や面接対策の手厚いサポート
- マイナビIT AGENETは、職務経歴書や応募書類の添削や推敲を無料でサポートしてくれます。企業が見るポイントから客観的にアドバイスし、選考通過率の向上につなげています。 さらに、面接が苦手な方に向けて模擬面接を実施しています。利用回数に制限はなく、夜間や土曜日の相談も受けているため、働きながらでも安心して面接対策を取ることができます。
- 企業の情報収集をバックアップ
- マイナビIT AGENETには、リクルーティングアドバイザーという企業への営業担当がいます。担当している企業へ通うことで、企業の情報収集を徹底的に行います。 どんな人材が欲しいのか、社内の雰囲気はどうなのか、求人票だけでは知りえない情報をキャリアアドバイザーへ共有し、企業と求職者のマッチングに役立てます。
マイナビIT AGENETのデメリット
- ハイキャリア求人は多くない
- マイナビエージェントは、応募するにあたっての年齢制限はありませんが、20代~30代の若手層向けの求人が多い傾向にあります。 そのため30代後半の方や、ハイキャリアを目指して転職活動を行う方には、求人数が少なくサポートも物足りないと感じる可能性があります。
- 企業担当アドバイザーとの連携不足
- マイナビエージェントには、企業に訪問して求人を取ってくる営業担当と、求職者のサポートを行うキャリアアドバイザーがおり、両者で連携して最新の企業情報を求職者に伝えて応募の参考にしています。 しかし担当によっては、営業とキャリアアドバイザー間での連携がうまくいかず、知識のズレにつながることもあるため、もらった情報に不満や疑問がある場合はしっかり確認しましょう。
マイナビIT AGENETの評判と口コミ
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ワークポート
転職決定人数No.1の転職エージェントワークポートのポイント
- 未経験からの挑戦におすすめ
- 非公開求人が圧倒的多数
- 無料でプログラミングを学べる
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
約54,000件 |
非公開求人数 |
約21,000件 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
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ワークポートのメリット
- 業界特化の転職相談サービス
- ワークポートは、様々な業界に特化した転職アドバイザーが在籍しており、中でもIT業界に強みがあります。 実際に勤務経験のあるIT業界専門の担当者のサポートを受けられ、業界に特化したサービスを行っているため、2021年下半期の転職人数ではNo.1を獲得しました。
- 70~95%が非公開求人
- ワークポートの求人は時期によっては最高95%が非公開です。非公開求人は、一般公開されない優良企業の求人であることが多く、他サービスでは見つからなかった理想の仕事が見つかる可能性があります。
- 無料のエンジニアスクールで学べる
- ワークポートは未経験からプロのエンジニアを目指すための無料エンジニアスクールを用意しています。PHPやJava、インフラエンジニアの知識をオンラインで学べます。 転職が決まるまで、教材費や受講料、転職相談など全てのサービスを無料で受けられるため、未経験者には特に魅力的です。
ワークポートのデメリット
- 求人紹介が大量に届く
- ワークポートのコンシェルジュから紹介される求人数は、1度に10件以上届くこともあり、質より量を重視している傾向があります。そのため、自分にマッチした求人をじっくり見極めたいという方や、求人情報を選別するのがめんどくさいという方にはワークポートはストレスに感じます。
- ハイクラス層の求人は少ない
- ワークポートは年収1,000万円以上の求人が少なく、上位ハイクラス層の転職には不向きです。未経験者や20~30代の転職がメインのため、年収重視の方はビズリーチを利用しましょう。
ワークポートの評判と口コミ
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ワークポートの口コミ・評判 |
NTTデータの企業情報
業績(売上・営業利益)

2019年度のNTTデータ売上高は2兆163億635万円、営業利益は約147億円。これはSIer業界で第1位である。
直近三年間の売上増加率もおよそ125%と順調な成長を続けている。
従業員数
118,006名(2019年度時点)
同じくシステムインテグレータの大手である野村総合研究所やTIS株式会社の10倍以上の従業員を抱えており、NTTデータの規模の大きさがわかる。
平均年齢
平均年齢は38.7歳と、業界の平均と比べると少し高めだ。
これはNTTデータの平均勤続年数が14.9年とかなり高い水準であることが関係しているだろう。
長く働く環境が整っている証明でもあるので、腰を据えて働きたい人にはおすすめだ。
平均年収
NTTデータ社員の平均年収は約828.0万円(2019年時点)
情報・通信業界では第36位、日本の企業の中では第310位と高めだ(参考:NTTデータの年収【2021年最新版】|年収ランキング)。
さらに残業や休日出勤に関わる手当がしっかりと支給されるので、実質的な収入はもっと多いだろう。
20代後半でおおよそ年収は500万を超え、40代で800万を超えるようだ。
残業時間
NTTデータの残業時間は月20時間程度と言われている。
しかし「長い」とも「短い」とも一概に言えないのが実際だ。
どの部署に配属されるか、そしてどのプロジェクトを任されるかで、残業時間は全く違うためだ。
大きなプロジェクトを動かすマネージャともなれば、月20時間以上の残業の可能性もある。
一方で労働時間はしっかり管理されており、残業代の未払いなどの心配は無い。
NTTデータの福利厚生
交通費は全額支給。勤務地によっては新幹線通勤も認められる。
家賃補助や休暇制度も整っており、業界最高峰の福利厚生といえる。
繁忙期を除いて有給休暇がとりやすい部署が多く、積極的に休みを取ることができる。
まとめ
今回は、NTTデータへの転職を成功させるための方法を紹介した。
いかがだろうか?
記事の内容・ポイントを抑えるだけで、あなたの転職成功確率はグッと上がるだろう。
一方「自分の実績で、NTTデータに内定をもらえるのだろうか…」と不安に思う人もいるだろう。
そんな人こそ、転職のプロであるエージェントを活用しよう。
おすすめな転職サービスは、マイナビエージェントだ。優良企業から直接オファーがもらえるため、キャリアマッチした求人に出会いやすい。
また、エージェントも必須で登録しよう。直接、自分の経歴やスキルを伝えることで、よりマッチ度の高い企業や、あなたを評価してくれる企業を教えてくれるかもしれない。おすすめは、あなたの特徴に合うところを選ぶことだ。
もし、まだ広く業界を見て検討したいならば、業界最大級のエージェント、リクルートエージェントがおすすめだ。
一方で、年収アップを狙っているならば、ビズリーチが良いだろう。
最後に、一人で悩まずエージェントと二人三脚で転職活動をすることで、成功確率をあげることができるだろう。繰り返しになるが、登録をおすすめする。