会社の辞め方・理由の言い方を解説|すぐに辞める方法や退職手順も紹介

会社の辞め方・理由の言い方を解説

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

「会社の辞め方を知りたい」

「辞める理由の上手な言い方は?」

会社を辞めたいと思っていても、辞め方が分からないという人は多いです。この記事では会社を円満に退職する方法や、辞める際の流れ・手順について解説しています。

注意点やすぐに辞めたい場合の対処法、転職を考えている場合のおすすめ転職エージェントについても紹介しているので、会社を辞めたいと考えている人の参考になれば幸いです。

また、退職代行の利用を検討しているなら、弁護士が監修していて安心できる「退職代行Jobs」がおすすめです。労働組合とも連携しているサービスなので、会社との交渉もすべて引き受けてくれます。

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キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

会社を辞める前にすべきこと

会社を辞める前にすべきこと

辞める理由を再確認

会社を辞めるアクションを起こす前に、退職する理由を再度確認しましょう。本当に辞めるべきなのか、辞める理由は今の会社で解決できないのか、辞めて後悔しないためにも冷静に自分の気持ちや退職理由を整理しましょう。

転職エージェントや周囲の人に相談

辞めるべきかの確認・相談は一人で考えず、転職エージェントや周りの人にも話してみましょう。転職エージェントも転職を強引に勧めることはなく、転職すべきかや、今の会社でどう行動すべきかなどの相談に乗ってくれます。

まずおすすめしたいのは、転職ノウハウのあるマイナビエージェントです。完全無料で利用でき、専門家のアドバイスを受けられるため、友人・知人への相談と併せて使ってみることをおすすめします。

就業規則を確認

会社を辞めるスケジュールを決めるために、就業規則をきちんと確認しておきましょう。ほとんどの場合、企業の就業規則には「退職する際は~日前までに申告すること」などと、退職時のルールが記載されています。

就業規則を確認せずに退職・転職を行うと、思ったように退職できず、自分だけでなく現在の会社や転職先、転職エージェントなどに迷惑をかける可能性があります。

退職プランを立てる

引継ぎや有給消化など、スムーズにスッキリと会社を辞められるよう、退職プランを立てて行動しましょう。目標や退職日を決めて行動することで、突発的またはダラダラした退職・転職活動を避け、上手に会社を辞められます。

良い退職の時期や転職活動のスケジュールは、転職エージェントに相談しながら決めるのがおすすめです。無料で専門家のアドバイスを受けられ、求人紹介・転職サポートはもちろん、退職交渉になどに関する助言も受けられます。

会社を辞めるタイミングは閑散期がベター

退職の時期はなるべく繁忙期を避け、閑散期に辞められるようにスケジュール立てて動きましょう。繁忙期の退職は周りに迷惑ですし、退職の手続きもスムーズに進めにくいです。

周りに仕事を押し付けるのを避け、なるべく引継ぎや上司と話す時間に余裕のある、閑散期に辞めるようプランを立てましょう。

会社の辞め方・辞める手順

会社の辞め方・辞める手順

  • STEP1

    退職プランの準備

    本当に会社を辞めるのか、転職活動は働きながらか、辞めてからかなどを確認し、退職のプランを考えます。転職活動に必要な期間や現職の繁閑期、有給消化などを考えて、退職までのスケジュールを立てましょう

  • STEP2

    退職意思の表示・退職願の提出

    会社を辞めることを決めたら、直属の上司に退職の意思を伝えます。退職意思は、必ずしも退職願という書面で伝える必要はなく、口頭でも大丈夫です。

  • STEP3

    退職届の提出

    退職が承認され、上司と相談して退職日を決めたら、退職する2週間前までに退職届を提出します。書式は会社によって決まっていることがあるので、上司や管理部に確認しましょう。

    ▼退職願・退職届の書き方はこちら

  • STEP4

    残務整理(有給消化)・引継ぎ

    円満に退職するためには、業務の引継ぎをしっかりと行いましょう。引継ぎを疎かにして退職をすると、上司や従業員に迷惑がかかり、円満退職とはいきません。

    引継ぎのマニュアルを作成するなどして、引継ぎを楽にしてあげることがポイントです。また、有給が残っている場合は、上司と相談して残務処理・引継ぎに影響しないよう消化しましょう。

  • STEP5

    退職当日・退職後

    退職日には、会社に返すもの、貰うものを確認しましょう。経費精算や他手続き、デスク・ロッカーの片づけもあるので、退職日は早めに出勤するのがおすすめです。また、社内外への退職の挨拶もきちんと行いましょう。

    当日は片付けの物以外に、餞別品を貰う可能性もあるので、普段と別のカバンなどがあると便利です。また、転職先が未定の場合、保険や年金の切替・申請が必要になります。

    協会けんぽを継続するなら、20日以内に保険組合や居住地の保険事務所で、国民健保や年金の切替については役所で14日以内に手続きが必要です。雇用保険に関しては1年以内にハローワークで手続きします。

    ▶退職日の挨拶マナー・タイミングを確認

退職で知っておくべきポイント

退職で知っておくべきポイント

会社は2週間で辞められる

法律的には退職する旨を伝えれば、会社の承諾関係なく、2週間で会社を辞められます。極端な話、今日退職届を出し、2週間有給を取ればすぐに会社を辞められます。

ただし、退職の1ヶ月以上前に申告するよう就業規則で定めている企業が一般的で、基本的には会社の規則に従いましょう。

契約社員の退職には注意が必要

契約社員など有期雇用の場合、契約1年以上勤務している場合を除き、契約期間内の退職は原則できません。基本的に契約満了時に退職することになり、病気や家庭の事情などやむを得ない場合に限り、契約期間中でも退職できます。

ただし、会社と話し合って退職の許可を得られれば、契約期間内でも辞められます。

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退職時の注意点

退職時の注意点

転職先が決まってから退職する

退職を考えた場合、転職先を決めてから辞めるべきです。離職中の求職者を企業は嫌いますし、収入がなく先の見えない状態での転職活動は精神的にもよくありません。

余計な焦りが生じ、希望していない条件の会社の内定を受けてしまうなど、転職に失敗するリスクの一因になります。

在職中に転職活動をする際にはビズリーチなどの転職エージェントの利用が必須です。転職エージェントは面接日の調整や年収交渉を行ってくれるので、転職活動を効率的に行なえます。

転職活動はバレないように行う

社風にもよりますが、基本的に転職活動は会社にバレないように行いましょう。転職活動を行っていることがバレることで、現職での余計な混乱やトラブルの原因になります。

慰留の連続や変な噂が立ち、会社に居づらくなる可能性があります。無用なもめ事を避け、効率的に転職活動を進めるためにも、夜間や休日を上手く利用して、会社にバレないように転職活動を進めましょう。

慰留を受け入れない

退職する旨を伝えた際、会社から慰留されることも多いですが、慰留は受け入れないようにしましょう。退職意思を表明したことで、社内での印象・評判が悪くなり、左遷・待遇の悪化などもあり得ます。

退職意思を表示した後に残ってもいいことはないので、慰留は絶対に受けないようにしましょう。

辞める理由の上手な伝え方

辞める理由の上手な伝え方

退職理由はポジティブに伝える

退職理由をネガティブに伝えるのは避け、感謝を交えつつ、円満に退職できるように伝えましょう。退職理由に会社の人間関係や待遇の悪さを言っても仕方ありませんし、言う必要はありません。

将来的に取引先になる可能性がありますし、後々に使える人脈にもなる可能性を潰すことになります。また、改善策を提示して慰留する理由に使われかねないため、退職理由はポジティブに話しましょう。

伝えていいこと

  • ポジティブなキャリア計画
  • 体調不良
  • 家庭の事情

伝えてもいい理由としては「他のやりたいことに挑戦したい」「キャリアアップしたい」など前向きなものや「家族の介護」のような、家庭の事情などです。

夢・目標への挑戦といったポジティブなものや、体調不良などのやむを得ない理由であれば、退職に反対されにくいです。

伝えるべきでないこと

  • 会社への不平不満
  • 人間関係の問題
  • 業務内容との相性

給与・待遇など会社への批判や、人間関係の問題、仕事内容への愚痴などネガティブな内容は理由にすべきでないです。慰留理由になりますし、将来的な関係性を考えても、相手を不快にさせることは言わない方がいいでしょう。

嘘でもいいので、ポジティブな理由を伝えて辞めましょう。

退職の1~3ヶ月前に時間を取ってもらう

円満な退職をするなら、就業規則に則って退職意志を伝えるべきです。1~3か月前に伝えるのが一般的で、直属の上司に時間を取ってもらって伝えましょう。

他の人に聞こえると、退職を阻止する人が増えかねないので、上司と2人で話せる場所で行うのがおすすめです。

直属の上司に話しづらい場合、人事や更に上の上司に話す方法もありますが、直属の上司を飛び越えて伝えるとトラブルの原因になる可能性があるので注意してください。

電話やメールで伝える場合

電話やメールで辞める意思を伝える際は、相手が忙しい時間は避け、必ず直接伝えられないことに関してのお詫びを入れます。電話やメールで退職意思を伝えても法的に問題はありませんが、基本的には直接会うのが望ましいです。

体調不良や家庭の事情などやむを得ない場合のみ、電話・メールで伝えましょう。また、退職届のやり取りなどは郵送でも可能ですが、トラブル防止のため退職届を出したと分かる、内容証明郵便の利用がおすすめです。

退職願・退職届の書き方

退職願・退職届の書き方

用意するもの

  • 白便箋
  • 白無地の封筒
  • 黒ボールペンまたは万年筆

退職願・退職届は、B5かA4の白い便箋に、黒ボールペンか万年筆で記入します。油性・水性どちらでも構いませんが、フリクションなど消せるボールペンは避けましょう。手書きが面倒ならPCで作成しても問題ありません。

封筒は用紙サイズに合わせた、郵便番号枠のない白無地の封筒を利用します。綺麗に持ち運べるようにクリアファイルを使うのがおすすめです。どれもコンビニで手に入るもので済みます。

封筒の表には辞職願・辞職届と書き、裏の左下に縦書きで所属部署と名前を書きます。

書き方の例

退職願例 退職届例
退職願拡大する 退職届例拡大する

書き方のポイント

  • 冒頭:「退職願」「退職届」
  • 書き出し:「私儀」もしくは「私事」
  • 退職理由:「一身上の都合」のみでOK
  • 退職日:西暦・和暦どちらでもOK
  • 名前:退職時の所属部署を記入。押印
  • 宛名:代表宛に記載。会社名は正式名称で

本文は手書き・パソコンどちらでも問題ありません。縦書きが一般的ですが、横書きでも構いません。導入は1行目の下部に「私儀」「私事」と記載し、2行目から退職理由と退職日、提出日を書きます。

退職理由は自己都合の場合は「一身上の都合」会社理由の場合は「部首縮小のため」など具体的に書きましょう。文末は退職願の場合は「退職いたしたく~」と願い出る形で、退職届では「退職いたします」と言い切ります。

自分の名前の末尾には押印し、宛名は直属の上司でなく、会社名と代表の名前を記載します。また、会社で書き方の書式がある場合それに従いましょう。横書きの場合、宛名と自分の名前を上に書きます。

退職交渉が難しいなら退職代行を利用

「上司と話せない」「会社が辞められる雰囲気でない」など、どうしても会社を辞められない場合は退職代行の業者を利用しましょう。

退職代行は「費用が掛かる」「会社の人との関係性が悪くなる」といったデメリットがありますが、嫌な会社や上司と自身が話す必要なく、最短即日で確実に辞められるのが魅力です。

デメリットもあり、円満退職にはなりませんが、ブラック企業などを辞められずに困っている人や、今すぐ会社を辞めたい人にはおすすめの退職方法です。

おすすめの転職エージェント

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マイナビエージェント

20代〜30代の転職に強い転職エージェント

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(出典:マイナビエージェント)

マイナビエージェントのポイント

  • 20代に信頼される転職エージェントNo.1
  • 登録者の80%が34歳以下
  • 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
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求人数

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未経験求人
  • 多い
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料金 無料
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拠点一覧
京橋/新宿/神奈川/北海道/宮城/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡

マイナビエージェントのメリット

20代~30代の若い世代に強い

マイナビエージェントは、若手向けに差別化を図っている転職エージェントです。登録者の80%以上が34歳以下で、20代に信頼される転職エージェントNo.1にも選ばれています。

若い世代に特化していることもあり、掲載求人は、未経験募集にも積極的な企業が多いです。

業界に特化したキャリアアドバイザー

マイナビエージェントは、各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーを設けています。専任だからこそ、深い情報をキャッチアップしてくれるため、ピッタリな求人紹介や最適な面接対策を実現しています。

業界だけではなく、女性向けや第二新卒向けなどの属性別キャリアアドバイザーや、関西・東海・九州などエリア特化のキャリアアドバイザーも配属しています。

転職サポートが無期限

マイナビエージェントは、転職サポートに期限を設けていません。多くの転職エージェントは、最大3ヶ月などの期限があるため、転職活動が長引くとサービスを受けられなくなることもあります。

無期限で転職活動できる安心感があるので、早急に転職先を決めなければならないという焦りがありません。納得いくまで転職先を吟味できるので、入社後のミスマッチも感じにくいでしょう。

マイナビエージェントのデメリット

ハイクラス求人は少ない

マイナビエージェントは、ハイクラス求人が少ないです。年齢制限は無いものの、登録者の80%以上が34歳以下なので、若手向けの求人が多い傾向にあります。

30代後半の方や、高年収を重視した転職活動をしたい方は、優良企業から直接オファーが来る「ビズリーチ」や、年収800万円超の求人が豊富な「リクルートダイレクトスカウト」がおすすめです。

担当者のサポートにばらつきがある

マイナビエージェントは、担当者によってサポートのばらつきがあります。業界ごとの専任キャリアアドバイザーを設けているからこそ、業界の経験値や知識量がサポートの質に反映されやすいです。

転職エージェントを利用する最大のメリットは、キャリアアドバイザーの徹底サポートが受けられることです。担当者が合わないと感じたら、早いうちに変更の相談をしましょう。

マイナビエージェントの評判と口コミ

男性22歳

満足度

ヒアリングが丁寧でした

初回面談時、転職の方向性が決まっていなかった自分を丁寧に導いてくださいました。今の仕事の嫌なことや楽しいこと、大学時代や就職活動時の話などを深ぼっていただき、おかげで進みたい方向性が見えてきました。自分みたいに、ボヤっと転職したいけど軸が明確に決まっていない人でもマイナビは使えるサービスです。

男性34歳

満足度

求人もエージェントも質が高い

良い条件の求人を沢山紹介してくれました。エージェントの方も、向こうの会社と間に立ってくれて、就職条件もしっかり設定してくれて助かりました。一人で全部やっていたらかなり時間がかかっていたので、忙しい自分にはぴったりのサービスだったなと思います。

女性32歳

満足度

掲載数の多さは大手ならでは

マイナビは転職求人サイト大手ということもあり、求人掲載数はとても多い印象でした。登録してからの連絡も迅速で、すぐにカウンセリングの日程を調整してくれます。他の転職エージェントは利用していませんが、対応の速さや掲載数の多さは、さすが大手といったところです。

男性21歳

満足度

レベル感が合わなかった

期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。

男性32歳

満足度

ITの求人は豊富だったが・・

使用した感じでは、IT系求人が多く、自分に合っているなとは感じていました。ただ、私の転職予定日がまだまだ先だったせいなのか、だんだん連絡が来なくなってしまい、連絡が来途絶えてしまいました。私が転職しないと向こうのお金にならないので仕方ないと思いつつ、求人が良かっただけに残念。

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる

ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える

ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される

ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1

コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査によると、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き

ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある

ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

仕事の辞め方に関するよくある悩み・質問

退職願と退職届の違いは?

退職願は「退職意思」を会社に願い出るもので、退職届は「退職」を伝えるものです。

退職願はあくまで意思表示なので撤回可能ですが、退職届は退職決定についての確認書類なので基本的に取り下げることはできません。

また「辞表(辞職願)」というものもありますが、使うのは公務員や雇用している側の役員などに限られます。

新卒で会社を辞めたくなったら?

1年目での退職・転職はおすすめしません。

ブラック企業やハラスメントが横行している会社であれば別ですが、1年未満での離職だと第二新卒に求められる最低限の基準も満たすことが難しく、転職市場で不利になりがちです。

辞める理由は嘘でもいい?

辞める理由は嘘で構いません。「人間関係が悪い、給与が安い」などは相手の気分を害すだけなので、理由は適当に誤魔化すべきです。

ただし、あからさまにバレる嘘は新たなトラブル原因になる可能性があるので避けましょう。

どこに転職するか聞かれたら?

転職先については話すべきではないです。転職先が競合の場合、転職先にクレームがいったりなど、トラブルの原因になりかねません。「検討中」「~業界」などぼかして答えるのがベターです。

ボーナス前に辞めたらボーナスは貰えない?

会社によりますが、賞与支給日に在籍していない場合、ボーナスは出さない企業が多いです。退職時期によって収入が大きく変わる可能性があるので、退職日はボーナスも加味して考えてもいいでしょう。

会社を辞めるのは何ヶ月前に伝えるべき?

1~2カ月前が望ましいですが、ほとんどの場合会社規定で決まっているので、社則に従いましょう。

国民健保と協会けんぽはどちらが安い?

所得や居住地などによって異なります。、個々人で双方の保険料を確認・比較してください。

まとめ

会社を辞める際は、事前準備をしっかり行いましょう。理由やスケジュール感、社内規則を確認しておくことで、スムーズに会社を辞められます。注意点は、転職活動はバレないように行い、慰留は受けないことです。

退職理由は嘘でもいいので、ポジティブに伝えることが円満退職のコツです。どうしても退職交渉が難しい会社の場合は退職代行の利用もおすすめです。

また、退職はビズリーチなどの転職エージェントを利用して、転職先の内定がある状態で行いましょう。余裕を持って辞められるだけでなく、専門家から転職・退職に関するアドバイスを無料で受けられます。

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