第二新卒

第二新卒の年齢はいつまで?30歳は?定義や転職成功のポイントも解説

企業の採用サイトや、求人広告の中に「第二新卒」という言葉を目にしたことはあるだろうか。

第二新卒とは、「新卒でいったん就職し、就業経験はあるが、数年で退職しているケース」を指していることが多い。

ただ、就職してから何年ほどで退職した人なのか?年齢制限はあるのか?など、具体的な部分については曖昧なため、自分は第二新卒なのかどうか迷う人もいるだろう。また、第二新卒だと転職に有利なのか不利なのか、様々な憶測が飛び交っていて悩ましいのも事実だ。

そこでここでは、第二新卒の定義や年齢制限はあるのか、第二新卒での転職のメリット・デメリット等について述べる。

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第二新卒の定義は

結論から言うと、第二新卒には法律で定められているような明確な定義はない。 

転職支援サイトや、企業の採用ページを見ると、おおむね「第二新卒とは、最終学歴の卒業後3年以内かつ社会人経験を有していること」としている場合が多い。

企業が欲している「ポテンシャルのある若手」とも置き換えることができるだろう。

ハイキャリアを目指す第二新卒なら、ビズリーチに登録するのが良い。優良企業の求人を確認したり、企業や転職エージェントからのスカウトを受けたりできるからだ。転職に興味がある方はもちろんだが、まだ転職するか決めていない人も、まずは登録することで自分の市場価値を知ることが何よりも重要だ。

加えて、日本一の転職支援実績を持つリクルートエージェントか、優秀層に強いJACリクルートメントのキャリアアドバイザーに相談するのが良い。ただし、コンサルに興味があるなら、アクシスコンサルティングがお勧めだ。

複数のサービスを活用することで相対的な視野を得ることができる。ビズリーチには必ず登録しておき、その上でいくつかのサービスを併用するのが成功の秘訣だ。

第二新卒はいつまで?何歳まで?

では、第二新卒には具体的な年齢制限はあるのだろうか?こちらも明確な制限はない。おおむね25~26歳くらいまでというのが通説だ。

企業の求人票を見ると、「26歳まで」「30歳未満」と年齢を明記している場合もあれば、年齢の表記がなく、「社会人経験3年以内」「大学卒業後3年以内」と表記している場合もあり様々だ。

留学や博士課程の場合

留年や、留学、大学院卒などの場合は、4年制大学をストレートで卒業した人より卒業時の年齢が1~3歳程度年齢が高くなるため、注意が必要だ。なかでも博士課程を卒業している場合は、さらに年齢が上がるため、求人に応募できるかどうかの丁寧な確認が必要だ。

たとえば、一浪して博士課程を終了し2年働いたとすると、30歳となってしまい、卒業後3年以内であっても「ポテンシャルのある若手」とは捉えられにくいだろう。第二新卒はあくまで「ポテンシャルのある若手」を採用したい企業が募集をかけているため、同程度の社会人経験であえて年齢が高い人材を積極的に採用することはあまりない。

ただし、博士課程修了者は、年齢だけでなくその専門性が大きな選考要素となるため、年齢だけで一概に不利とはいえない。

応募要件に書かれている年齢制限を鵜呑みにし過ぎるな

ここで見極めてほしいポイントは、応募要件に書かれている年齢の上限や卒業後の年数が、果たして選考の際にどの程度、厳密に見られているかということだ。なぜならこれは、企業の選考に対する考え方や、募集している求人の人気度や緊急度に応じて変わってくるからだ。

多数の応募があるような人気求人は、年齢でばっさりと線を引いていかないと、応募書類をさばけないということが現実的にある。一方で、すぐに採用をしなければならない求人に応募が少なければ、他の要件を満たす応募者を年齢を理由に不合格にする可能性は低い。

このように、応募要件に書かれている年齢の上限や卒業後の年数は、募集状況によって変わりうるものなので鵜呑みにしてあきらめないことが肝要だ。このあたりのタイムリーな情報はかなり流動的なため、企業の採用ページや、募集広告などの公開情報にはなかなか明記されない。

そのため、企業の経営者や採用担当者と密に連携をとり、状況のアップデートをはかっている転職エージェントにコンタクトし、生の情報を得ることが非常に重要なのだ。

第二新卒で転職するメリット・デメリット

あえて第二新卒で転職をする際のメリット・デメリットについて、新卒採用や一般的な中途採用との比較で考えてみる。

第二新卒のメリット

未経験分野にもチャレンジしやすい

第二新卒の大きなメリットとして、未経験分野にもチャレンジしやすいことが挙げられる。一般的な中途採用であれば、即戦力が求められるため、ある一定の経験値やスキルが応募要件に課されている。

だが、第二新卒はポテンシャル重視なので、一般的な中途採用では未経験者が応募できない職種にもチャレンジできる場合が多い。

ビジネスマナーなどアピールポイントが多い

社会人として2~3年程度の経験があるため、最低限の社会人としてのビジネスマナーやスキルを身につけていることも強みだ。一方で、最初の就職先の文化や仕事の進め方に染まり切っていない状態でもあるため、柔軟性をもって新しい職務や職場環境に対応できるのもメリットだ。

ポテンシャルをアピールできる材料が増えるのも強みだ。新卒とは違い、実際に働いた経験があるため、仕事への姿勢や身につけた能力、実績をもとに具体的に自分の強みをアピールすることができる。

応募企業や職種の幅を広げられる

新卒時の就職活動時より、応募企業や職種の幅を広げることができるのも、第二新卒での転職のよさだろう。企業規模・知名度だけでなく、最初の就職先での経験から、企業や職種を選択する自分なりの基準がはっきりし、新卒の就職活動時よりリアルに考えることができる。

就職活動時には知ろうともしなかった業種や職種にも目を向けられるようになり、選択の幅が広がるのだ。

第二新卒のデメリット

就活に不利になることも

第二新卒のデメリットは、社会人経験の少なさ、早期退職したことによる耐性のなさ、専門性の低さが企業に敬遠されることだ。特に大企業や人気企業は、新卒や即戦力の転職希望者が多く集まるため、第二新卒は敬遠されやすい。

中でも、入社後2~3年での転職となるため、新しい職場でも定着しないのではないか?何か問題があるのではないか?とみられるリスクが高い。

そのリスクを解消するには、応募先の企業が納得するような転職理由があれば問題はない。ただ、転職理由が納得感を得られるものになっているかは、自分自身で考えると独りよがりになってしまい、判断が難しいのが現実だ。

応募先の企業が重視していることや気がかりに感じていること等は、個人では得られない内部情報であるため、企業に通じている転職エージェントを利用するのが良い。さらに、転職エージェントは必要な情報を提供してくれるだけでなく、転職理由が企業に響くかを客観的にチェックし、ブラッシュアップする支援もしてくれる。

自分自身の言葉で、応募先企業の懸念を払拭できる、納得感のある転職理由を伝えられるためには、転職エージェントを活用することを強くお勧めする。

第二新卒での転職を成功させるポイント

今後の自分自身のキャリアの目標と、これまでの自分自身の実績をかけ合わせて、一貫性をもって「なぜ今転職をするのか」の必然性を語れることが、第二新卒の転職活動で成功するポイントだ。

まず今回の転職が、今後の自分自身のキャリアの目標に対して、どのような位置づけなのかを説明できるようにしておくことだ。

そのために、納得感のある転職理由を自信を持って説明できることが重要だ。同じ事実を伝えるにも、前職・現職を非難するトーンで伝えるのと、自らのステップアップに必要だと伝えるのでは、伝わり方が全く異なる。入社後2~3年という早期離職の懸念を払拭するためにも、転職理由にはより注意を払いたい。

並行して、自分自身の実績や仕事への姿勢を、具体的な数字やエピソードで簡潔に伝えられるように整理することが必須だ。年数の少ない中でも、どれだけのことができたかが具体的にアピールできると良い。

また、現在の自分の身の丈に合った職種・企業を見定めることが必要だ。2~3年の社会人経験を経ただけでは、一足飛びに急激に自分自身の価値が上がるわけではない。

叶えたい目標に向けて、現在の自分の実績や身につけたスキル等を考え、今回の転職ですぐその目標に手が届くのか、届かないのであれば目標に届くためのステップとして今の自分の身の丈に合った職種・企業はどこなのかの見極めが重要だ。

「なぜ今転職するのか?」「なぜ今、当社のこの職種を希望するのか?」という「なぜ?」の問いに、自分のキャリアの目標と、自分自身の実績に裏付けられた回答を、自信を持って答えられるようにすることだ。

第二新卒におすすめの大手優良企業

大手企業名 業界 平均年収 従業員数 第二新卒の転職解説
ベインアンドカンパニー コンサル 1,200万円程度 5,700人※グローバル
アクセンチュア コンサル 800万円程度 18,000人※グローバル 詳細を見る
ATカーニー コンサル 1,200万円程度 3,600人※グローバル 詳細を見る
マッキンゼー コンサル 1,400万円程度 30,000人※グローバル
ヤフー(yahoo) IT系 1,079万円 6,993人 詳細を見る
クックパッド(cookpad) IT系 771万円 415人
日本オラクル IT系 1,073万円 2,407人
富士通 IT系 865万円 32,026人 詳細を見る
ミクシィ IT系 735万円 974人
トヨタ(TOYOTA) メーカー 858万円 71,373人 詳細を見る
シャープ(SHARP) メーカー 743万円 6,419人
任天堂 メーカー 971万円 2,498人 詳細を見る
バンダイナムコ メーカー 1,121万円 9,550人※連結
中外製薬 メーカー 1,100万円 4,876人
野村信託銀行 金融機関 650万円程度 495人
三井住友銀行 金融機関 950万円程度 28,104人
日本銀行 金融機関 800万円程度 4,658人
伊藤忠商事 総合商社 1,627万円 4,215人 詳細を見る
三菱商事 総合商社 1,678万円 5,725人 詳細を見る
三井物産 総合商社 1,482万円 5,587人 詳細を見る
住友商事 総合商社 1,356万円 5,240人 詳細を見る
丸紅 総合商社 1,192万円 4,389人 詳細を見る
NHK 放送・通信 900万円程度 10,333人
日本テレビ 放送・通信 1,384万円 4,764人※連結
NTT 放送・通信 930万円 2,496人
KDDI 放送・通信 948万円 11,353人 詳細を見る
ソフトバンク 放送・通信 1,405万円 58,786人※連結 詳細を見る
ファーストリテイリング サービス 901万円 1,589人
スターバックス サービス 450万程度 4,467人
ロクシタン サービス 360万程度 1,005名
JR東日本 サービス 673万円 44,137人 詳細を見る

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まとめ:第二新卒で転職するなら転職エージェントを使おう

第二新卒で転職する際には、まず情報収集をしてほしい。情報収集をする際は、企業の経営者や採用担当者と密に連携をとり、状況のアップデートをはかっている転職エージェントを積極的に利用することをお勧めする。

まずはビズリーチに登録し、優良企業の求人を確認し、企業や転職エージェントからのスカウトを待とう。 個別に連絡がきた複数の転職エージェントとコンタクトを取り、信頼できる転職エージェントを見極めたうえで積極的に利用してほしい。

まずファーストチョイスとしては、王道のビズリーチに登録し、転職エージェントと一度面談してみるのがよいだろう。
第二新卒の転職希望者が多く使っており、また、転職エージェントからもスカウトが多くくるので、思わぬポジションと出会えるチャンスがあるかもしれない。

あわせて登録する人材会社としては、JACリクルートメントは、グローバルでの活躍を視野に入れる方にお勧めできる。
コンサルティングファームへの転身を視野に入れている方は、コンサルの転職支援に強いアクシスコンサルティングを使ってほしい。

いずれにせよビズリーチにまず登録してから、さまざまなアクションを起こそう。転職活動は、戦略的に進めた者勝ちである。明るい未来がくることを信じている。

 

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