長期的な自分のキャリアアップにつなげるための本10選

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

学業であったり、仕事であったりで忙しいと、どうしても世の中の流れを考える機会は減っていってしまうのではないだろうか。

学生であれば自分の専門分野の専門書しか読まなくなるし、社会人であってもなんとなく周囲が読んでいるからという理由だけで日経新聞を読んでいる人も多いと思う。

このように、ある特定の領域や、一般常識を詰め込むのもいいが、それでは視野が狭くなってしまうか、周囲と同じ情報しか持っていない状態に帰結してしまう。

そこで、今回は就活や転職の際に役立つ著書を紹介していく。若手金融マンにご紹介いただいたのでそのまま掲載させていただく。

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「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

なぜ本を読んでおく必要があるのか

ではなぜ、就活サイトや就活エージェントの話を聞くだけでなく、本を読む必要があるのだろうか。

それはずばり、本が唯一「信頼性のある専門家による、ある程度整理された未来予測」を聞くことができる場だからである。

もちろん新聞に載っている専門家の意見を読むことも大事である。

しかし、複数の新聞を比較しながら読むのには労力がかかるため、一つの新聞を長年読んでいる人が多いのではないか。

そうした場合、その新聞媒体に対して都合の良いことを書く人の掲載が優先されるという新聞の性質上、得られる情報が偏ってしまう。

また、新聞は大衆に向けて発行される媒体のため、著者の意見や感情を表現しにくい。

もちろん、本であっても多少の検閲は入っているものの、新聞に比べれば多少過激な表現ができる点で、様々な人の意見を取り入れやすい。

また、インターネットに比べて信憑性の高い情報を入手しやすい。

近年ではネット社会が伸びてきたことで、嘘の情報が多くなってきたため、正しい情報の取捨選択を行う手間を考えると、やはり本が優れた情報収集ツールとして挙げられる。

どうやって価値のある本を探せばいいのか

自分が読むべき本を決める際に、最も簡単な方法は自分の気に入った著者の本を読むことである。

ただ、忙しい人はそもそも自分の気に入る著者を探すことさえも面倒だと感じるかもしれない。

その場合は、有名な著者の過去の本を読むことをおススメする。

今成功している人が過去に何を考えていたのかを知ることで、将来の成功はどうやったら引き寄せられるのかという参考になるし、なにより一般教養として情報を入れておいて損はない。

そのため、ここからは有名な著者によって記述された名著について紹介していく。

人生の方向性を決めるための著書

読書について 他二篇 (岩波文庫)

読書について 他二篇 (岩波文庫)

読書について 他二篇 (岩波文庫)

  • 作者: ショウペンハウエル,Arthur Schopenhauer,斎藤忍随
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 1983/07
  • メディア: 文庫

読書を習慣化するためにまずは、なぜ読書をしなければいけないのか、読書をすることでどんな効果がもたらされるのかを考える必要がある。

そんなことを考える際に役に立つのがこの本である。自己啓発本のような内容ではなく、本を読むという行為はどんなことなのか、何を気をつければ行けないのかについてショーペンハウエルなりの考察が行われている。

ショーペンハウエル曰く、読書は人との対話に近いそうだ。そしてこの本を読んでからは筆者も本を読むことを受動的に情報を得るツールとしてではなく、何か自分に足りないものを補ったり、他人の意見を聞いて自分の視野を広げたりするツールとして使うようになった。

自分にとって合う本、合わない本に出合うためにもまずは簡単に読めるこの本から手に取ってみて欲しい。

読書が自分にとってどんな意味があるのかを整理することできっと読書が好きになるはずだ。

テクノロジーの進化を追うための本

ここまでは自分の人生哲学や世の中への見方が変わるような少し奇抜な著書を紹介していったが、ここからはやや実用的な本を紹介していく。

実践フェーズに突入 最強のAI活用術 単行本  野村 直之

実践フェーズに突入 最強のAI活用術

実践フェーズに突入 最強のAI活用術

  • 作者: 野村 直之
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2017/12/12
  • メディア: 単行本

幾多のAI関係の本が世に出ているが、この本ほどビジネスで実際にどうやったらAIが応用できるかについて解説している本はない。

本文のほとんどが既存のAI技術と、それをどう各企業が導入しているか、欠点は何かについての考察を行っている。

そのため、よくあるAIが反乱するだとか、将来人が機械に代替されるといった実証可能性のない議論は一切載っていない。

むしろ、この本を読むことによってこれから機械化によって伸びていくであろう産業や、逆に人がいらなくなるであろう産業を知ることが出来る。

これから業界や産業を見極める必要がある転職者や就活生にとっても、他企業に負けないためにAIの導入を考えている方にとっても、非常にわかりやすい内容である。

FinTech大全 今、世界で起きている金融革命 単行本 スザンヌ・キシュティ (著), ヤノシュ・バーベリス (著)

FinTech大全 今、世界で起きている金融革命

FinTech大全 今、世界で起きている金融革命

  • 作者: スザンヌ・キシュティ,ヤノシュ・バーベリス,瀧俊雄,小林啓倫,映像翻訳アカデミー
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2017/06/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

金融業界の人くらいしか本気で変化を追っていないFintechであるが、実際には全ての人が注視すべき変化が近年生まれている。

私たちの生活にもたらす影響としては実はAIよりも格段に大きいのがFintechである。

この本ではそもそもFintechがどういうものかを説明したのちに、既に世の中で起こっているFintechによる変化について述べている。

例えば保険の購買であったり、個人の証券投資であったりと、企業活動以外の部分でもFintechは大きく私たちに影響してくる。

この本を読むことで金融業界の変化だけでなく、私たち個人の周囲に転がっている投資チャンスを把握できるうえ、さらに自分が利用している金融サービスは実は損なことに気が付くかもしれない。

また、世の中の話題に置いて行かれないよう、よく耳にする「ブロックチェーン」や「Big Data」についてもこの本で理解しておこう。

内容的には少し古いFintech技術かもしれないが、自分の所属業界や、産業、企業の枠を超えて、そもそもどんな企業にも個人にも必要な「資本」が、Fintechによってどのような変化をしているかを確かめてほしい。

会社で出世するための本

最高の結果を出すKPIマネジメント 単行本(ソフトカバー) – 2018/6/22
中尾隆一郎 (著)

最高の結果を出すKPIマネジメント

最高の結果を出すKPIマネジメント

  • 作者: 中尾隆一郎
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2018/06/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ビジネスの場でよく耳にする「KPI」であるが、どのような評価方法なのかを深く知っている人は少ないのではないか。

しかし、本来であればなぜそのようなKPIが設定されており、何を満たせば自分の評価が上がるのかを把握する必要がある。

KPIがそもそもどのような意図で設定されているのかについて深く考察されているのがこの本であり、マネージャー目線でのKPIの導入方法から、KGI・CSF・KPIなどの必要知識を理解することができる。

自分が一般社員の場合は、どうやったら人事から評価されるかの再整理ができるため、自分の評価を上げるための近道を見つけることができる。

また、転職希望者の場合は転職先企業とのKPI設定の際の交渉の際に有利な条件を引き出せる上、もしもその企業の求めるKPIが理不尽なものの場合、入社を考え直すのもありだろう。

他のKPI関連の著書とは異なり、KPIを設定すること自体にどんな狙いがあるのかを著者のリクルートでの社内教育経験からわかりやすく述べている。これ一冊で十分人事部の評価方法を理解できるので、就職前の学生にも適した本である。

営業力 100本ノック (日経文庫) 新書 – 2017/9/16  北澤 孝太郎

営業力 100本ノック (日経文庫)

営業力 100本ノック (日経文庫)

  • 作者: 北澤孝太郎
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2017/09/16
  • メディア: 新書

どんな企業であっても必ずある「営業」であるが、学問的に学んだことがある人は少ないのではないか。

理由としてはそもそも学者が営業をするような職に就いた経験が少ないのと、営業スタイルは千差万別だからである。

そのため、世の中には無数に啓発本のような営業に関する本は存在するものの、意外と自分の営業にどんな問題があるのか、どんなスタイルを目指すべきなのかがしっくりくるものは少ないのではないか。

そんな悩みを解決するのがこの本である。この本の著者は理系大学院生向けに実際に営業に関する講義を行っており、その営業方法はかなり学問的であり、納得度が高い。

更に、一つの営業スタイルを推奨してくるのではなく、100の質問に答えていくことで自分の営業スタイルを探していくという独自の手法を採用している。

営業成績を上げたい人、これから営業職に就く人共に読んでおきたい一冊である。

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自己実現編

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

プロフェッショナルの条件――いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

  • 作者: P・F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2000/07/01
  • メディア: 単行本

若い人にも、多少年齢を重ねて人生に迷っている人に向けても影響力の大きい一冊である。

経営学の神様としても知られているドラッガーであるが、この本は経営というよりは個人の人生哲学についての考察を行っている。

人生の俯瞰方法としてドラッガーは経済全体を俯瞰しつつも、その中にいる個人に焦点を当てている。

この考え方が理解できれば企業という大きな組織に属していながら、自分が何をすべきなのかを考えるための指針となる。

ここまでを聞くと自己啓発本のように思えるかもしれない。しかし、ドラッガーの場合はスピリチュアルなモノには頼らず、独自の考察法によって非常に説得力を持って個人哲学を考察している。

その考察方法としてドラッガーはひたすら理詰めで物事を考える方法を採っている。

この本はドラッガーの著書の中では比較的読みやすい本なので、もしもこの本を読んでドラッガーの思考法に共感した場合は、これ以外のドラッガーの著書に手を伸ばしてもいいのではないだろうか。

監獄の誕生―監視と処罰 単行本  ミシェル・フーコー

監獄の誕生―監視と処罰

監獄の誕生―監視と処罰

  • 作者: ミシェル・フーコー,Michel Foucault,田村俶
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1977/09/01
  • メディア: 単行本

世の中への印象を全く変えたいのであれば、この本がおススメである。

小説のようなフィクションとは異なり、過去から続いてきた監獄で行われる「監視」と「処罰」がいかに囚人たちを規律付けてきたかを考察しつつも、現代でも同じようなことがおこなわれていることを論文のように淡々と主張している。

この本を読めば現代社会がいかに監獄のように権力によって操作されており、一般大衆が従わされているのかに気が付くことが出来る。

特に処罰が身体的なものから精神的なモノに移行してきたという考察など、普段は気にかけない視点からの考察がなされており、大変興味深い。

ところどころ残酷な事実について触れられているため、表現に耐えられない読者もいるかもしれない。

ただ、その部分を飛ばして読んだとしてもしっかりとフーコーが伝えたかったことが伝わってくる名著である。

この本が気に召した場合は、他のフーコーの著書も同じように独特な視点から現代を風刺しているので、間違いなく気に入るはずである。

世界の動向を知るための本

今まではややミクロな視点からの本を紹介していたが、ここからは世の中の動き、つまり日本経済と世界経済を知るための本を紹介していく。

財政破綻後 危機のシナリオ分析 小林 慶一郎

財政破綻後 危機のシナリオ分析

財政破綻後 危機のシナリオ分析

  • 作者: 小林慶一郎
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2018/04/19
  • メディア: 単行本

よく日本経済が「破綻するか」、「破綻しないか」に関しての議論を耳にすると思う。

しかし、このような本はいつ起こるか、なぜ起こるかに注力しすぎており、あまり自分の生活にどのような影響がでるかを考えたことがある人は少ないのではないか。

この本は「いつ日本経済が傾くか」ではなく、「日本経済が傾いたらどうなるか」を中心に語っており、その際にどのような対応をしたらいいのかを国レベルでも、個人レベルでも分析している。

結論を述べると、読者は必ずと言っていいほど日本企業が絶望的な状況に向かっていることを認識する。

そのため、ほかの本を読むよりも圧倒的に危機意識が生まれ、自分が今からでも動かなければいけないことを実感するだろう。

自分のモチベーションを高めるためにも、今からの仕事探しや、自分の仕事がどうなっていくかを予見するためにも一読してもらいたい。

これから始まる「新しい世界経済」の教科書  ジョセフ・E. スティグリッツ

これから始まる「新しい世界経済」の教科書: スティグリッツ教授の

これから始まる「新しい世界経済」の教科書: スティグリッツ教授の

  • 作者: ジョセフ・E.スティグリッツ,Joseph E. Stiglitz,桐谷知未
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2016/02/18
  • メディア: 単行本

この本は経済に疎い人でも十分理解できるレベルで世界経済がどう移り変わっているかを解説している。

ニュースなどで耳にする「移民問題」や「仮想通貨」が日本の経済、ひいては世界経済にどのような影響を与えるかを解説していく。

また、これらの問題だけでなく、紛争であったり宗教であったりの古くから存在する問題が今の経済にどのような影響を与えているのかも詳しく考察している。

これだけグローバルになった世の中ではもはや一国の状況やテクノロジーの出現だけでなく、それがどのように世界に波及し、影響を与えているのかを考える必要がある。

この本の論理の展開方法としては、既存のアメリカ経済とその制度体制について批判し、富が一部に集中する今の過剰な資本主義社会を破壊すべきだと筆者が主張している。アメリカの経済状況を知るためにも役に立つ本である。

もはや日本だけの問題ではなく、世界の動きがどのように日本に影響を与えるのかを考えながら、読者個々人でこれから世界がどう変化していくのかを考えてみてほしい。

いまより年収を上げたい方へ

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英語力を上げるための本

繰り返しになってしまうが、これだけの英語社会で英語が話せないのは致命的である。

そのため、ここからは筆者が思う最速で英語力を伸ばすための本を紹介する。

CD付 即戦力がつくビジネス英会話 改訂増補版: 基本から応用まで  日向清人

CD付 即戦力がつくビジネス英会話 改訂増補版: 基本から応用まで

CD付 即戦力がつくビジネス英会話 改訂増補版: 基本から応用まで

  • 作者: 日向清人
  • 出版社/メーカー: ディーエイチシー
  • 発売日: 2014/02/25
  • メディア: 単行本

単純に英語を覚えるだけでなく、実際のビジネスシーンまで想定して書かれているのがこの本である。具体的にはIT企業や製造企業での場面が網羅されている。

もちろん、ビジネスマナーや会議でよく使われる用語など、一般的なビジネスで使用する英語が多く封入されているので、単語だけを延々と覚えるよりは、実際の場面が想定されているこの本を読んだほうが圧倒的に効率がいい。

対象はTOEIC800点くらいまでと、英語が苦手でもないが、得意でもないような最も多くの層を対象に書かれている。

そこまで難しい単語ではなく、大学生レベルの英語をうまく活用することで会話を成り立たせているので、そこまで大きな労力を要さないのが特徴だ。

ただ、気を付けてほしいのは英語初学者では少し難しすぎる点である。

特にリスニングCDのスピードは初学者には速い。そのため、ある程度の英語力はあるものの、ビジネスになると適切な言葉が出てこなくて困っている人に読んでほしい。

英文ビジネスレター&Eメールの正しい書き方 松崎 久純

英文ビジネスレター&Eメールの正しい書き方

英文ビジネスレター&Eメールの正しい書き方

  • 作者: 松崎久純
  • 出版社/メーカー: 研究社
  • 発売日: 2004/09/22
  • メディア: 単行本

今まで紹介してきた本とは一転変わって、とにかく英文のメールの書き方だけに絞ったのがこの本である。
よくビジネスのためのレジュメ作成のための本や、E-mailのための指南書は存在するが、正直それらの本はあくまで日本人がメールを書く際の指南書であり、ネイティブが書くようなものとはレベルがかけ離れている。

しかし、この本で指導している書き方はなるべくネイティブの書き方に合わせており、言い回しや単語も独特である。そのため、一般的なビジネスレターやe-mailの書き方の指南書に比べこの本で使用されている単語のレベルはかなり高めである。

想定されている場面としては営業から海外貿易、国際事務といった多種多様な状況を想定して書かれている。

ここまで実践的な本は他には見当たらないので、実用的な英語を身に付けたい場合はこの本を選んでもらいたい。

おわりに

いかがだったろうか。今回は哲学系の本から経済系の本、実用的な英語のスキルアップのための本と、幅広く本を紹介した。

いずれの本も量が薄く、しかし内容は濃いものを挙げたので、まずは手に取って軽く目を通し、自分の長期的なキャリアを向上させると感じた本を熟読して欲しい。

本をよんだあとは転職活動にうつろう。ビズリーチに登録し早速行動しよう。

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