freeeの平均年収とは? 年代別・職種別・役職別の収入を徹底解説!

freeeの平均年収とは? 年代別・職種別・役職別の収入を徹底解説!

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社エヌリンクスが制作しています。

2019年に東証マザーズに上場したfreee株式会社の平均年収やボーナスを解説する。freeeの平均年収をお調べのあなたは、きっと興味本位だけで調べているわけではないだろう。

現状、freeeやその他の同等程度の会社への転職を考えていて、自分の年収にどれくらいの差があるのか。そういったことを知りたいのではないだろうか。

今回、こちらの記事ではあなたのリサーチ欲に満足できるだけの情報がきっと揃っているはずだ。ただし、リサーチして満足するだけではもちろん意味がない。

まずは真っ先にこの記事を読む前に、ビズリーチマイナビエージェントなどの転職サービスに登録(もちろん登録は無料だ)すべきだ。

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freeeの平均年収は688万円!

freee株式会社は、2012年に設立され、2019年末に上場して成長の一途をたどっているITベンチャー企業だ。

主な事業としては、法人や個人向けの事務管理を効率化させるSaaS型クラウドサービス「会計freee」や「人事労務freee」などの開発および運営を行っている。

freeeの給与体系は年俸制だ。他のベンチャー企業に比べると比較的高水準な年俸を設定している企業だ。

他のベンチャー企業に比べると比較的高水準な年俸を設定しているが、SaaS業界、フィンテック業界という文脈で捉えると、そこまで年収が高いとも言えない。

競合他社と比較してみよう。会計クラウドサービスを展開するフィンテック企業として挙げられる比較対象は、「MoneyForwardクラウド」を展開するマネーフォワードや、「弥生会計オンライン」を展開する弥生だ。

マネーフォワードの平均年収は614万円と、freeeに大きく水を開けられている。

弥生はオリックスに買収されたため、残念ながら公開されている平均年収データは存在しないが、freeeが決して低い年収水準でないとは言えるだろう。

freeeへの転職を考えているなら、ビズリーチへの登録がおすすめだ。実際に筆者もビズリーチは登録しており、freeeからスカウトが来た経験がある。freeeに活かせるスキルを職務経歴書に書いておけば、オファーがもらえるかもしれない。

freeeの年齢別年収

20代後半:500〜700万円

freeeの20代後半の年収は500〜700万円と推測される。ある程度の経験を積み、現場での仕事が慣れてくる20代後半は、ディレクターなどの役職がつくことも考えられる。

そのためスキルによっては、上記の年収を上回る金額を得ていくことも可能だろう。

30代前半:600〜800万円

freeeの30代前半の年収は600〜800万円と推測される。この年代に差し掛かるとリーダー候補、もしくはリーダーとして活躍してくる人材も増えてくる

30代前半の方のなかには年収1000万円を超えるプレーヤーも出てくるだろう。

30代後半:700〜900万円

freeeの30代後半の年収は700〜900万円と推測される。この年代の方たちの場合は、部下のマネジメントをするポジションの方も増えてくるため、年収も上がっていく場合が多い。

40代前半:800〜1000万円

freeeの40代前半の年収は800〜1000万円と推測される。多くの割合で役職者として活躍する方が増えてくることから、1000万円以上稼ぐ方も多い年代なのだ。

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freeeの職種別年収

現在、コーポレート系の職種はもちろん、技術系の職種など幅広く募集されている。(2020年12月時点)そこでこちらの章では、freeeの職種別の年収を実際の求人内容や在籍者から聞いた情報などを参考にまとめてみた。

営業職:500〜800万円

自社のシステムを販促していく営業職は、企業の売上に大きく貢献する職種だ。IT企業での経験がない方でも、営業経験があれば採用される可能性は高い。

IT企業への転職を考えている方にはおすすめの職種だ。しかし技術系に比べて給与が低い傾向にある。

営業職なら「マイナビエージェント」のような転職エージェント利用がおすすめだ。圧倒的な求人数があるので、freee以外にも自分にあった業界を探せる。転職サポートも手厚く安心できる。

エンジニア職:600〜1200万円

エンジニア職では、コンピューターシステムの開発において、提案から設計・開発、そしてテストまでを担当する。IT企業の花形といっても過言ではないだろう。

スキルや経験次第では、20代後半〜30代前半でも年収1000万円を超えるケースもあるようだ。

freeeのエンジニア職へ応募するなら「レバテックキャリア」がおすすめだ。IT・WEB業界のエンジニア系職種に特化しており、14,000件以上の異例の求人数を誇る。

プログラマー職:400〜1500万円

プログラマー職では、コンピューターを動かす「プログラム言語」を用いて、システムやソフトウェア開発を担当する。

エンジニアが作成した仕様書をもとに、プログラミングをしていくのが主な仕事だ。プログラマーのなかには年収1500万円を超えているケースもあるようだ。

プログラマー職を目指すなら、エンジニア職同様に「レバテックキャリア」がおすすめだ。業界に幅広く根付いた求人を紹介してもらえる。

UI/UXデザイナー:500〜1200万円

UI/UXデザイナーとは、ユーザーにとって使い心地の良いシステム・ビジュアルをデザインするとともに、Webサイトの制作に関わる職種だ。

使い心地の良いWebサイトを作っていく上で欠かせない存在だ。スキルによっては、年収1000万円を超えるケースもある。

UI/UXデザイナーを目指すなら「レバテックキャリア」がおすすめだ。求人数が多く希望の職種に出会える確率を上げられる。

freeeの役職別年収

freeeの役職別の年収を、求人内容などを参考にみていこう。国内の一般的な企業では、係長や課長、部長などの役職が割り当てられるが、freeeはマネージャーといったような肩書きを使用している。

ディレクター:400〜550万円

ディレクターとは、いわれる「主任」クラスと同等の役職で、一般社員を取りまとめる役割をになっている役職だ。そのため、入社してある程度の経験を積んだ場合にディレクターの役職が与えられることが多いようだ。

リーダー候補:400〜700万円

リーダー候補とは、次期リーダーとして経験を積みながら業務にあたるポジションのことをいう。

小規模のグループを取りまとめ、チーム一丸となって業務にあたっていけるようにリーダーのサポートをする重要な役割を担っている。

リーダー:500〜1200万円

リーダーとは、ビジネスの方向性を決め、自らが先頭に立ち多くの社員をリードしていく、いわゆる「係長」と同等レベルの役職だ。そのため、高いリーダーシップや求心力が求められるポジションといえるだろう。

マネージャー:700〜1200万円

マネージャーとは、さまざまな業務の管理や運営の責任者のことをいい、いわゆる「部長」と同等レベルの役職だと考えてよいだろう。

より多くの社員のマネジメントを行いながら、それぞれの社員がベストなパフォーマンスを行っていけるようにサポートしていくのだ。

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freeeのボーナスはどのくらい?

freeeは年俸制で、以前は賞与の支給がなかったが、過去の在籍者の口コミによると業績が良いときは臨時の昇給があったこともあるようだ。

また、2021年頃から賞与支給が開始した。

ボーナスは年2回合計100万円前後

ボーナスの支給が開始したばかりなのでまだ実績はほとんどないが、夏と冬の年2回の支給のようだ。

大手企業と比較するとボーナスはさほど多い金額ではないが、一般的なベンチャー企業の中では高めといえるだろう。

子会社・関連会社の年収は?

freeeは2つの子会社を抱える企業だ。これら子会社の年収についてみていこう。

freee finance lab (フリーファイナンスラボ)株式会社:年収非公開

freee finance lab 株式会社は、freee株式会社の100%出資子会社だ。

その事業内容は、個人事業主や中小企業のクラウド会計データをもとに、ユーザーごとに最適な資金繰りの改善提案をする「オファー型融資」サービスの提供だ。

残念ながら年収が非公開のためお伝えすることができないが、コロナ禍の中、とてもニーズの高いビジネスといえるだろう。

freee biz (フリービズ)株式会社:年収非公開

freee biz株式会社は、freee株式会社の100%出資子会社だ。会計および人事労務に限らない領域での新サービスの提供に乗り出すために2020年に設立された。

こちらも残念ながら年収が公開されていないため、詳細をお伝えすることができないが、今後の事業拡大が期待される企業だ。

第二新卒・中途で入社時の年収イメージ

freeeの第二新卒・中途での入社時の年収イメージについては具体的な情報を探すことはできなかったが、前述したとおり、おおよそ以下のような年代テーブルごとの年収イメージといったところだろう。

第二新卒:目安500万円程度

freeeの20代後半での第二新卒での入社時の年収イメージは500万円程度と推察できる。これは前述した通り職種や役職ごとに大きな差があるのであくまで参考程度と見ておこう。

中途(20代後半):目安500万円~700万円程度

こちらも第二新卒同様、具体的な情報を見つけることはできなかった。第二新卒同様、職種や役職ごとに大きく変わるはずだ。

中途(30代前半):目安500万円~1000万円程度

こちらも具体的な情報を探し当てることはできなかったが、前述した通り職種や役職によって600〜800万円程度と予想される。

いずれの年代でも言えることだが、これまでの実績や職位によっては大きく変動があるはずだ。

転職エージェントを使って効率よく転職活動をする

こちらの章では、冒頭で紹介した転職エージェントや転職サイトについてさらにあなたの行動力を押すためにさらりと紹介しようと思う。

現状は特に不満なく勤めている場合でも、業界リサーチや人事動向をいち早く知るためにもこういったサイトへ登録しておくメリットは非常に大きい

もちろん今すぐ転職を考えても良いという方は真っ先に登録すべきサイトばかりである。

まずは冒頭にも紹介したビズリーチだ。登録するだけでスカウトを受けることができるのが特徴だ。スカウトから自分の市場価値も把握できる。

また、冒頭では特に紹介しなかったが、以下のような業界に精通している転職サイトリクルートダイレクトスカウトだ。

  • 金融系
  • マーケティング関係
  • 機械・エンジニア系
  • 各業種に特化したコンサルタント
  • 経営・事業企画全般

マイナビエージェントは、完全無料の転職エージェントとしてとても人気だ。無料とは思えないほどのハイクオリティーなサービスが受けられるため、多くの転職者が利用している。

まとめ

freeeの年収について詳しく解説してきた。クラウド会計ソフトを提供しているベンチャーとして勢いが止まらないfreeeは、今とても注目を集めている企業だ。

成長段階にある企業に身を投じることで、さらなるスキルアップやキャリアアップを目指していくことができるはずだ。

様々な職種において求人募集がされているため、転職をお考えの方は、この記事をぜひ参考にしていただき、求人情報についてもチェックしていただければと思う。

また、転職の際にはビズリーチマイナビエージェントなどの転職サービスをうまく活用して、転職を成功してほしい。無料で登録できるうえに、心強い味方となってくれること間違いなしだ。

 

※本記事の平均年収等の情報は、「民間給与実態統計調査」「賃金構造基本統計調査」等の各省庁や業界団体が公表・提出している資料や「有価証券報告書」、企業が発表している情報、口コミサイトなどの意見を元にまとめた情報です。ご理解いただいた上で、ご参考ください。

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