年収3000万の手取りや生活レベルは?節税・税金対策や目指せる職業を解説

年収3000万円の生活レベルは?

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社エヌリンクスが制作しています。

「年収3,000万の手取りや生活レベルは?」

「年収3,000万の富裕層になる術を知りたい」

年収3,000万円の生活レベルや目指す方法はどんなものでしょうか。高収入の目安として年収1,000万はよく挙げられますが、年収3,000万円の生活レベルや手取りはどうなのか気になりますよね。

この記事では、年収3,000万円の生活レベルや手取りの他、割合や節税方法について紹介します。また、年収3,000万円を目指せる仕事・職業についても解説しているので、年収3,000万円を達成する参考にしてください。

年収3,000万円を狙って転職をするなら、ハイクラス向けの転職エージェントの利用が必須です。優良求人を見つけるためにも、リクルートダイレクトスカウトビズリーチなど、複数の転職サービスを利用してみましょう。

キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

目次

年収3,000万円のサラリーマン割合は0.3%未満

年収 全体 男性 女性
~100万円 7.8% 3.4% 14.0%
100~200万円 12.7% 6.2% 21.5%
200~300万円 14.1% 9.8% 20.0%
300~400万円 16.5% 15.5% 17.9%
400~500万円 15.3% 17.7% 12.1%
500~600万円 10.9% 14.2% 6.4%
600~700万円 6.9% 9.5% 3.4%
700~800万円 4.8% 7.1% 1.7%
800~900万円 3.3% 5.0% 1.0%
900~1,000万円 2.2% 3.4% 0.6%
1,000~1,500万円 4.0% 6.2% 1.0%
1,500~2,000万円 0.8% 1.3% 0.3%
2,000~2,500万円 0.3% 0.4% 0.1%
2,500万円~ 0.3% 0.5% 0.1%

出典:令和4年分民間給与実態統計調査|国税庁

年収3,000万円以上を稼いでいる給与所得者の割合は全体の0.3%未満と考えられます。国税庁の調査では区分上限が2,500万で、正確なデータがなく、かなりの富裕層と言えます。人数では、2,500万以上稼ぐのは17万人です。

データは給与所得者のみのため、経営者や投資家を含めれば人数は増えるでしょう。現実問題、年収3,000万円はサラリーマンとしては年収上限を超えていると言え、いくら昇給・昇格しても目指せない企業がほとんどです。

また、年収3,000万円レベルの求人は一般にはほとんど公開されていません。リクルートダイレクトスカウトなどのハイクラス向けサービスを利用して、年収3,000万円を狙える企業を地道に探す必要があります。

年収3,000万円の手取りは?税金や保険料を計算

年収3,000万円の手取りは約1,790万円

ボーナスなし ボーナスあり
手取り年収 約1,790万円 約1,755万円
手取り月収 約149万円 約100万円
ボーナス額 なし 700万円

参考:国税庁日本年金機構全国健康保険協会厚生労働省

年収3,000万円の手取りは約1,790万円、1ヶ月あたり約149万円です。年間約1,200万円が税金や社会保険料として額面から引かれます。

また、ボーナスの支給額によって毎月の手取りは大きく異なります。仮にボーナスを年間700万円で考えると、月の手取りは約100万円です。

年収3,000万円の手取りシミュレーション

年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

参考:国税庁日本年金機構全国健康保険協会厚生労働省
※都道府県・年齢・年収を設定して手取り額を計算できます

手取り金額は、総支給額(額面)-控除額=で計算可能です。総支給額とは基本給に各種手当を足したもの、控除額は主に住民税と所得税、社会保険料を指します。

一般に支給額の0.8掛けが手取りとされますが、年収3,000万円レベルになると税率が上がり、手取りは総支給の6割程度になります。

世帯年収3,000万円の場合は?

世帯年収で3,000万円の場合、単身で稼ぐよりも手取りが多くなります。日本は累進課税を採用しているため、2人で手分けして稼いだほうがトータルの税率が低く済むからです。

夫婦間で1,500万円ずつ稼いでいると仮定した場合、所得税は約419万円、住民税は約222万円です。単身で3,000万円を稼いだ場合の所得税は約773万円、住民税は約264万円のため、約396万円の差があります。

社会保険料の支払額は単身の場合よりも多くなりますが、差は約140万円です。同じ年収3,000万円なら、世帯2人で稼いだほうが手取りを増やせます。

世帯年収3,000万円の手取り一例

個人年収3,000万円 世帯年収3,000万円
(1,500万円を2人で稼いだ場合)
所得税 約773万円 約419万円
住民税 約264万円 約222万円
社会保険料 約173万円 約313万円
控除額合計 約1,210万円 約954万円
手取り 約1,790万円 約2,046万円

参考:国税庁日本年金機構全国健康保険協会厚生労働省

年収3,000万円超えは確定申告が必要

年収が3,000万円を超えると、会社で年末調整を受けられず、確定申告が必要になります。年収3,000万円あれば贅沢で余裕のある生活が送れますが、税金等の負担も大きくなるため、日々の金銭感覚も重要になると言えます。

年収1,000万円以上を達成したい方へ

「現職で年収アップできる気がしない」

「転職したいけど会社選びが難しい」

こんな悩みを抱えていませんか?年収を上げる最短ルートは、そもそもの平均年収が高い会社に転職することです。

年収1,000万円以上の仕事に就きたいと考えている人は、通常の転職サイトではなく、ハイクラス・ハイキャリアに特化した「リクルートダイレクトスカウト」を活用しましょう。

年収800~2,000万の非公開求人を扱っているため、年収アップできる可能性がかなり高いです。登録後に待っているだけで、会員限定のスカウトが届きます。ぜひ活用しましょう。

▶リクルートダイレクトスカウトの公式サイト

年収3,000万の生活レベル|意外と生活はたいしたことない?

総務省の家計調査の結果を参考に、年収3,000万円の方がどのような生活レベルかを、家族構成ごとに解説します。

※全てのケースで、ボーナスの無い月の手取り100万円で計算

家族構成別の生活レベル
▼既婚×子供なし ▼既婚×子供あり
▼独身×1人暮らし

年収3000万円で配偶者あり・子ども無しの場合の生活レベル

金額 備考
家賃 350,000円
水道光熱費 30,000円
食費 130,000円 1日4,000円計算
携帯代含む通信費 15,000円
交通費 30,000円
趣味含む娯楽費 100,000円
雑費 20,000円
貯金 325,000円

夫婦2人暮らしの場合、年収3,000万なら都心部に住みながら、かなり余裕ある生活が送れます。生活費にはゆとりを持たせていますが、それでも月30万円の貯金ができ、貯金を減らして趣味・娯楽に使う分を増やすことも可能です。

ただし、毎日高級な外食を楽しんだり、都心で高級車を何台も持つといった散財をすると、年収3,000万円でも貯金がないなど、生活に余裕がなくなる可能性はあります。

テレビで見るような大金持ちのような生活は難しく、人によっては「意外とたいしたことない」と感じるかもしれません。

年収3000万円で配偶者あり・子どもありの場合の生活レベル

金額 備考
家賃 380,000円
水道光熱費 35,000円
食費 150,000円 1日5,000円計算
携帯代含む通信費 20,000円
交通費 35,000円
養育費 80,000円
保険代 30,000円
雑費 20,000円
貯金 245,000円

※4人家族の場合の内訳

年収3,000万円の世帯で子供がいる場合でも、かなり裕福な生活が送れます。余程散財しなければ子どもの教育費にも十分お金をかけられます。

多めに生活費を見積もっていますが、養育費や保険料を含めても、月に25万近く貯金できる余裕があります。

児童手当や高校無償化の制限に引っかかる

年収が3,000万円あると、児童手当が月5,000円に減額され、高校無償化についても対象外になります。また2022年10月から、夫婦のうちどちらかが年収1,200万円以上の世帯は、児童手当が廃止されます。

年収3000万円で独身・一人暮らしの場合の生活レベル

金額 備考
家賃 300,000円
水道光熱費 20,000円
食費 100,000円 1日3,000円計算
携帯代含む通信費 10,000円
交通費 20,000円
趣味含む娯楽費 100,000円
雑費 10,000円
貯金 440,000円

毎月100万円の手取りがあれば、1人暮らしで高額な家賃を払っても、かなり余裕のある生活が可能です。それぞれの支出についてかなり余裕を持って見積もったとしても、月々40万円以上の貯蓄が可能です。

限度はありますが、スーパーカーを乗り回したり、好きなファッションを楽しんだりなど、金銭的には自由な生活を楽しめます。

年収3,000万円の家賃と住宅ローンの相場は?

年収3,000万なら家賃に月80万ほど使える

年収3,000万なら、家賃は80万円程まで使えます。賃貸には審査があり、年収3,000万だと年収の1/36である、83~84万円が審査に通る上限目安とされます。

家賃は手取りの1/3に収めるべきという定説もありますが、年収3,000万のゆとりなら従う必要はないでしょう。仮に定説に従い、月手取り90~150万円で考えると、家賃の目安は30~50万円です。

年収3,000万の住宅ローン相場は1億5,000万

年収3,000万円の住宅ローンは、一般的な基準で年収の5倍の1億5,000万が目安です。上限は年収の約7倍の2億円程ですが、仮に35年ローンで組むと、35年間年収を維持する必要があり、将来設計的に危うさがあります。

ただし、ローンによっては借入上限が1億円までと決まっていることがあり、物件やローンの兼ね合いでは、ある程度自己資金で賄う必要があります。

また、年収3,000万円を歩合で稼いでいる場合は、基本給と歩合給の割合や、前職の年収なども含めた判断になるので、借入上限が下がる可能性も考慮しましょう。

年収3,000万は住宅ローン控除をギリギリ受けられる

年収3,000万円は、住宅ローン控除を受けられるギリギリの年収です。住宅ローン控除を受ける条件として、控除を受ける年の合計所得が3,000万円以下である必要があります。

年収と所得は異なり、所得とは、年収から各種控除が引かれた金額のことを言います。年収850万円を超えると、給与所得控除が一律195万円のため、年収3,195万円を超えると住宅ローン控除を受けられなくなります

年収3,000万円の場合、所得は2,805万円になるので、住宅ローン控除の条件を満たせます。

年収別の月収(額面)と手取り一覧

年収別の額面月収と、1ヶ月あたりの手取りの目安をまとめました。それぞれの年収をタップ(クリック)すると、対応する解説記事に移動できます。

月収
(額面収入)
1ヶ月の
手取り目安
年収600万円 50.0万円 38.3万円
年収650万円 54.2万円 41.5万円
年収700万円 58.3万円 43.9万円
年収750万円 62.5万円 46.7万円
年収800万円 66.7万円 49.3万円
年収850万円 70.8万円 52.2万円
年収900万円 75.0万円 55.0万円
年収950万円 79.2万円 57.7万円
年収1,000万円 83.3万円 60.5万円
年収1,100万円 91.7万円 65.8万円
年収1,200万円 100.0万円 71.2万円
年収1,300万円 108.3万円 76.3万円
年収1,400万円 116.7万円 80.9万円
年収1,500万円 125.0万円 85.2万円
年収1,600万円 133.3万円 89.8万円
年収1,700万円 141.7万円 94.3万円
年収1,800万円 150.0万円 99.0万円
年収2,000万円 166.7万円 108.5万円
年収2,500万円 208.3万円 130.4万円
年収3,000万円 250.0万円 149.1万円

年収3,000万円の年金受給額は約19万円

年収3,000万円の人の年金受給額は約月19万円です。現役時代に比べて毎月の収入が大幅に減るので、老後資金を考えた貯金や投資が重要です。勤務先の確定拠出年金やiDeCo、新NISAを利用した資産形成も積極的に考えましょう。

2023年9月時点で35歳の男性、22歳~60歳まで勤務の想定で試算(三井住友銀行年金試算シミュレーションを利用)すると、厚生年金が12.7万円と基礎年金が6.4万円の計19.1万円/月になります。

仮に同条件で年収1,000万円の場合で試算しても、月の年金額は変わらず約19万円です。年収762万円以上は全て同じ等級・厚生年金保険料になるため、いくら稼いでも差は出ません。

年収3,000万を目指せる仕事・職業

経営者

経営者は平均的に高収入で、年収3,000万を得るのも普通の職業です。2021年の東証一部・二部企業の経営陣の平均年俸は3,282万円(出典:日本総研)で、データからも収入の高さが分かります。

大企業で昇進して経営陣に入ったり、起業したりすることで、年収3,000万円を狙えます。

開業医

開業医なら年収3,000万を目指すのも難しくありません。厚労省のデータでは、街中のクリニックや医院など、一般診療所の院長の平均年収は約2,750万円です。

ただし、勤務医の場合は平均年収1,300万円程度で、大病院で出世しなければ年収3,000万は難しそうです。また歯科医も、医師より競争は激しいですが、開業して年収3,000万円を得られる可能性の高い仕事です。

同じ医師でも、獣医師の場合は開業したとしても年収3,000万円は難しいです。年収水準が医師の半分、歯科医の70%と低く、市場規模も小さいため、開業しても年収3,000万円のハードルは高くなっています。

士業

弁護士

弁護士は独立がしやすく、年収3,000万円を狙いやすい資格です。ただし「年収300万円台の弁護士もいる」と巷で言われるように、上手くいかなければ独立前より大幅に年収が下がる可能性があります。

また勤務型弁護士の場合、平均年収は約700万(出典:厚労省)で、年収3000万は大手事務所で出世競争に勝たなければ難しいです。

独立した弁護士の年収に関する公的データはありませんが、中には1億円以上の収入がある弁護士もおり、年収3,000万円は活躍次第で十分狙える額です。

公認会計士

公認会計士は年収3,000万を狙える士業の1つです。ただし、独立して活躍する必要があり、監査法人などに勤めている場合は、大手でもトップまで上り詰めなければ年収3,000万円は難しいです。

会社員でも年収3,000万は目指せる

  • 営業(金融保険・不動産・人材など)
  • 金融専門職(ファンドマネージャーなど)
  • IT(AI)エンジニア

芸能人やスポーツ選手、経営者でなくとも、年収3,000万円は目指せます。ただし会社員で年収3,000万円を目指すのはかなり難易度が高く、超大手企業でも役員以外で、年収3,000万を狙える企業は非常に限定的です。

雇われのサラリーマンとして日本国内で年収3,000万円を稼げる職種や業界は、大きく分けると営業職か金融、ITエンジニアの3つです。

ただし、額面年収3,000万円でなければ、商社や銀行などの好待遇な海外駐在なら、家賃・車の補助などで実質的な年収3,000円の生活は狙えます

①営業職(金融保険・不動産など)

営業職の中には成果次第で青天井の報酬を得られるものもあり、年収3,000万円を狙える職種の1つです。求められる経験も比較的少ないため、実績次第では20代でも年収3,000万円以上を目指せます

もちろん年収3,000万円に到達するには相応の成績を上げる必要があり、入社後の難易度は高いですが、未経験でも挑戦しやすいのは魅力的です。

②外資系投資銀行・外資系金融

外資系の投資銀行やPEファンドなどの金融専門職は、年収3,000万円を狙える職業です。外資系の投資銀行は、転職難易度は非常に高く、未経験者には現実的ではありません。また日系だと年収3,000万を狙うのは厳しいです。

未経験からの転職では、一度コンサルに入社し経験を積んでから、ファンドへの転職が考えられます。コンサルを経ての転職でもかなりの経験やスキル、ポテンシャルが必要ですが、業界の年収3,000万の実現可能性は高いです。

コンサルや金融専門職への転職には転職エージェントの利用が必須です。選考がケース面接や専門知識など対処の難しい内容のため、アクシスコンサルティングのような特化型転職エージェントを利用しましょう。

③IT(AI)エンジニア

IT(AI)エンジニアとして高い技術力を持てば、年収3,000万円を狙えます。外資以外でも、NTTや富士通など日系大手企業も年収3,000万円レベルの報酬を提示し始めており、エンジニアで稼げるチャンスは広がっています。

年収3,000万円を実現する方法

年収上げの方法

  1. 昇進昇格で昇給する
  2. 副業を行う
  3. 起業・フリーランスとして働く
  4. 投資する
  5. 転職する

1.昇進昇格で給与を上げる

役員などで、年収3,000万円以上を目指せる企業なら、昇進・昇格を狙うのが低リスクな方法ではあります。社内を確認して、年収3,000万円が可能な環境なら、仕事で実績を出して昇進・昇格の努力をしましょう。

難点としては「ベンチャー企業以外では超長期的に考える必要がある」「長期的に見た会社の将来性」「出世コースから外れた場合は絶望的」などが挙げられます。

ただし、年収3,000万円を目指せる企業で経営陣を狙う人なら、上手く出世できずとも年収1,000万円レベルの生活は送れるでしょう。投資や副業・顧問、独立の準備などと併せて出世を目指すのがおすすめです。

2.副業を行う

副業も手取りを増やせる手段です。クラウドワークスやランサーズなど仕事を得る手段も増えており、ネット社会の現在はECサイトに個人で出品も用意にでき、ブログなどで稼いでる方もいます。

また、YouTuberとして活躍して大金を得る方法も現代ではあります。ただし、時間を削って稼ぐ仕事だと体力的な負担も増え、本質的な収入アップにもなりません。

自身の価値を上げるには、現在の仕事につながる仕事や、フリーランス、起業・転職につながる副業を選んで真面目に取り組む必要があります。

副業おすすめランキング

3.起業・独立やフリーランスとして働く

年収3,000万円レベルだと、起業やフリーランスとして働く方法が最も現実的と言えます。起業して成功すれば3,000万円を大幅に超える年収も望めますが、その分リスクも大きいです。

フリーランスの場合は相当に高いスキルが必要となり、一朝一夕に身に付けた技術では年収3,000万は目指せません。起業の場合でも、時間・体力的な制約もあり、現職を続けながらというのは非常に困難です。

エンジニア経験があるならフリーランスエンジニアがおすすめです。求人案件が非常に多いレバテックフリーランスや、週2案件が豊富で副業おすすめのITプロパートナーズなどが登録無料で使えます。

フリーランスエージェントおすすめ

4.投資する(株・不動産)

投資で収入を増やす方法もあります。ロボアドバイザーのように半自動で投資を代行するサービスもあり、初心者でも簡単に始められるのが魅力です。投資だけで年収3,000万円は難しいですが、総合的な収入の手助けになります。

元金が減るリスクがあり、大幅に収入が増えるものでもありませんが、手間を掛けずに収入を増やせる可能性が高いので、余裕資産は投資に回しておくのを勧めます。

ただし、現年収が300~400万などの場合は投資効率が悪く、投資するなら自分に投資して、投資に回せる資金を用意すべきです。

5.転職する

自社で年収3,000万が狙えないなら転職が必要ですが、年収3,000万円レベルになると、転職だけで達成できるものではありません。歩合制の営業職で成果を上げること以外では、中長期的に狙う必要があります。

転職時は将来的に考えて、先々起業・独立したりフリーランスになりやすい職種・業界を選ぶのもおすすめします。人材やITエンジニア、コンサルは独立・フリーランスで活躍する人も多く、候補に入れるべき転職先です。

 ▶年収3,000万円を稼げる職業・仕事はこちら

大手ホワイト企業に強い転職サービス
ビズリーチビズリーチ公式サイト
  • 【年収アップが狙える】
  • ・優良企業から直接オファー
  • ・年収500万円以上の方向け
  • ・レジュメ登録で転職率UP
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
公式サイト
  • 【ハイキャリア向けのスカウト】
  • ・転職後の平均年収938万円
  • ・年収750万円以上の方向け
  • ・ハイクラス非公開求人が届く
レバテックキャリアレバテック
キャリア
公式サイト
  • 【IT・Web業界に特化】
  • ・ITエンジニア専門エージェント
  • ・自社開発、上流工程の紹介多数
  • ・年収アップ率80%の実績あり

年収3,000万円におすすめの節税方法とは?

節税対策|ふるさと納税を活用する

節税対策として、ふるさと納税は必ず行うべきです。ふるさと納税とは好きな自治体に寄付をすることで、所得税の還付や返礼品がもらえる制度です。支払額から、実質自己負担額2,000円を差し引いた納税額が控除されます。

コロナ禍の影響もあり、ここ最近の利用者数が一気に増え、ふるさと納税のポータルサイトの種類も増えてきました。また年々自治体の返礼品のクオリティもアップしているので、ぜひ利用して節税対策をしていきましょう。

また、ふるさと納税の上限額は年収によって定められており、家族構成によっても異なります。詳しくは各ポータルサイトでご確認ください。

▶ふるさと納税の申し込みはこちら

節税対策|資産運用をはじめる

節税対策として、iDeCoや新NISAなどの資産運用はおすすめです。iDeCoは、任意で加入する積立式の個人年金のことで、自分で拠出した掛金を自ら運用をし資産形成をしていくスタイルの資産運用です。

掛金のすべてが全額所得控除されるため、毎年の所得税や住民税の減税が可能です。その他にも、分配金などの運用利益も非課税なことや受け取り時の手数料も一定額までかからないといったメリットがあります。

新NISAは、年間最大360万円までの投資による運用益に税金がかからなくなる制度です。通常の投資であれば、利益に対して20.315%の税金がかかりますが、新NISAであれば非課税で受け取れます。

年収3,000万はセミリタイアも可能

セミリタイアとは

セミリタイアとは定年前に退職し、貯蓄を使いながら不定期・短時間で緩く働きながら生きるライフスタイルです。必要な額は年齢や生活水準によって大きく異なりますが、5,000万~1億円ほどが必要とされます。

仮に年500万で生活し、1,300万を貯蓄に回し上手く資金運用できれば、7年ほどで1億の貯蓄を達成可能です。

FIREとの違いは?

セミリタイアとFIREは、退職後も仕事をするかどうかが異なります

FIREは「Financial Independent, Retire Early」の略で、「経済的自立、早期退職」の意味です。1億円ほどの貯蓄をして、基本働かずに運用益で暮らしていくライフスタイルです。

セミリタイアのメリット

自由な時間が増える

セミリタイアすると、フルタイムで毎日働く必要がないので、自由に使える時間が増えます。長期間の旅行や趣味に充てる時間など、時間に縛られずに人生を楽しめます。

仕事のストレスがない

セミリタイア後の生活は、好きな時に自分のペースで働けばいいので、仕事のストレスなく日々を過ごせます。フルタイムの仕事と異なり、プライベートに合わせて仕事を調整できるのは魅力です。

人付き合いを維持できる

退職後も最低限は仕事をするので、家以外での人間関係を築きやすいです。完全退職して、外の世界とのつながりが薄くなり、人付き合いが減って孤独を感じるといったことを避けられます。

セミリタイアのデメリット

社会的信用がなくなる

定職についていないと、社会的信用性がなくなり、ローンや賃貸、クレジットカードの契約が難しくなることがデメリットです。

住まいやカードなど、信用性が必要なものは確保してからでなければ、セミリタイア後の生活が大変です。

安定収入がなく生活水準が下がる

セミリタイア後は安定収入がなくなるため、;生活水準は下がります。貯蓄中は安定収入があるので、時には貯金に回す額を減らして贅沢も可能ですが、セミリタイア後は多くはない収入と貯蓄でやりくりする必要があります。

年収3,000万を稼げる企業

企業名 年収範囲 売上高 平均勤続年数 平均年齢 従業員
ゴールドマンサックス ~6,000万円 1,000億円 800人
BofA証券(メリルリンチ) ~10,000万円 380億円
M&Aキャピタルパートナーズ ~10,000万円 150億円 3.16年 32.2歳 214人(連結)
野村証券 ~3,300万円 1.4兆円 15年 41.9歳 26,556人
アクセンチュア ~4,500万円 4兆円 18,000人
Google ~3,100万円
日本M&Aセンター ~3,000万円 3,400億円 3.4年 34.3歳 774人
セールスフォース ~5,860万円
プルデンシャル生命 ~4,000万円 1.1兆円 9.3年 40.2歳 6,780人
大東建託 ~3,600万円 1.6兆円 9.9年 43.5歳 17,422人(連結)

※出典:各種企業口コミサイト統計

年収3,000万を目指せる転職エージェント

転職サービス 特徴
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
ビズリーチビズリーチ
アクシスコンサルティングアクシス
コンサルティング
レバテックキャリアレバテック
キャリア

リクルートダイレクトスカウト

ハイクラス向けの転職エージェント

リクルートダイレクトスカウト イメージ

(出典:リクルートダイレクトスカウト)

リクルートダイレクトスカウトのポイント

  • 年収750万円以上の方向け
  • 転職決定年収が平均900万円以上
  • ヘッドハンターが3,000名以上在籍
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

229,775件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

なし

リクルートダイレクトスカウトのメリット

質の高いハイクラス求人が豊富
リクルートダイレクトスカウトは、質の高いハイクラス求人が豊富です。年収800万円を超える管理職・専門職の求人から、年収2,000万円以上のCEO求人など多数掲載されています。

誰もが知る大手企業や、非公開の優良求人に応募できるのが、リクルートダイレクトスカウトの強みです。

登録後はスカウトを待つだけでOK
リクルートダイレクトスカウトは、登録したらスカウトを待つだけでOKです。スキルや経歴をまとめた匿名レジュメを見て、ヘッドハンターや企業から直接スカウトを受ける仕組みです。

ヘッドハンターは3,000名以上在籍しており、自分に合った仕事を代わりに探してくれます。担当するヘッドハンターは、自分で指名して依頼することも可能です。

顧問として働くチャンスがある
リクルートダイレクトスカウトでは、知識や経験を活かして企業を支援する「顧問求人」のスカウトサービスを開始しています。近年、多くの企業で「顧問」人材が求められています。

顧問求人を受けることで、これまで培ったスキルや経験を他企業で活かすことができ、副収入を得られるメリットがあります。

リクルートダイレクトスカウトのデメリット

転職サポートが無い
リクルートダイレクトスカウトは、一般的な転職エージェントにある転職サポートがありません。書類準備や面接対策などが受けられないので、自分で準備する必要があります。

転職経験が浅く、書類や面接対策に不安がある方は、転職サポートが充実している転職エージェントも併用しましょう。無難におすすめなのは「マイナビエージェント」と「dodaエージェント」です。

すぐに転職したい人は不向き
リクルートダイレクトスカウトは、すぐに転職したい人には不向きです。ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つ仕組みなので、自分のペースで動きにくいのがデメリットです。

また、ハイクラス求人が多いこともあり、年収が低い人やスキル・経験が浅い人はスカウトがなかなか来ない可能性もあります。

リクルートダイレクトスカウトの評判と口コミ

男性31歳

満足度

魅力的なスカウトが多数!

私は収入アップとキャリアアップを目指して登録をしたのですが、登録して2週間ほどで条件にあったスカウトが多数来ました。またコンサルタントが、面接対策や面接官の情報を教えてくれたので安心して面接を受けることができました。3ヶ月ほどで転職先が決まり、今回登録してよかったと思っています。

男性33歳

満足度

圧倒的な求人数

転職活動を行う中で、様々な転職サイトを利用しましたが、リクルートダイレクトが圧倒的に求人数がありました。自分の求める勤務地、勤務体系、職種といった求人を定期的に教えていただけるのも非常に良いと感じました。

男性29歳

満足度

担当の方の対応が良かった!

担当者の方が自分の要望をしっかりと聞いていただき、希望にマッチした求人や企業の提案や企業選びのアドバイスをいただきました。在職中の転職活動でしたので、仕事中に私が電話に出られない時はメールなどを活用してご連絡いただき、とても配慮されていると感じました。転職活動がやりやすかったので、機会があれば次回も使いたいと思います!

男性31歳

満足度

経歴によっては求人が来ない

私の属性(年齢やこれまでの経験)が良くないせいなのか、アドバイザーからあまり連絡がきませんでした。稀に連絡がとれても「あなたに紹介できる案件はありません」と断られる始末です。

男性34歳

満足度

フォロー体制が整っていない

最初は何度か担当者とのやり取りができたが、日付が経つにつれて求人の紹介のみの連絡となり、あまりフォローをしてくれなかったのが残念でした。 また、試験対策や面接対策に関しても、他の転職サイトの担当者と比べて、ややフォロー体制が良くないと感じました。

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる
ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える
ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される
ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1
コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査によると、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き
ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある
ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

アクシスコンサルティング

コンサル業界No.1転職エージェント

アクシスコンサルティング イメージ

(出典:アクシスコンサルティング)

アクシスコンサルティングのポイント

  • コンサル転職支援実績No.1
  • 未経験からのコンサル転職実績多数
  • 非公開求人率77%
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数 非公開
非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

東京/大阪

アクシスコンサルティングのメリット

コンサル特化でNo.1の転職実績
アクシスコンサルティングは、コンサル業界特化のエージェントで、No.1の実績を誇る転職エージェントです。 コンサル経験者のキャリアアドバイザーが、幅広い知識や経験で、未経験の人含めコンサル転職へのサポートをします。平均支援期間が3年と、長く活用できるのが特徴です。 コンサル特化の充実した支援が特徴で、フェルミ推定やケース問題などコンサル特有の面接対策や転職後のキャリアサポート、フリーランスのコンサルタントの支援まであります。

【フェルミ推定やケース問題とは】 フェルミ推定:調査をしても明確化することが難しい数値を、最低限の知識や根拠をもとに論理的に概算することです。例えば、「日本で今スマホを見ている人の人数」や「地球上に蟻は何匹いるか」などがあります。 ケース問題:与えられた問題に対して課題解決策や経営戦略を提案するもので、例えば「テイクアウトの売上を増やすには?」などの設問が与えられます。
優良企業の非公開求人が多数
アクシスコンサルティングの求人は、77%が非公開の求人です。一般に非公開求人は優良求人であることが多く、他転職エージェントで見つからなかった、希望に沿った求人が見つかる可能性があります。
キャリアアドバイザーの情報を閲覧できる
アクシスコンサルティングは、キャリアアドバイザーの経歴や利用者の口コミなどの情報を見ることができます。自分でアドバイザーの質や相性を、事前に判断できるので安心感があります。
専門家 専門家 コンサルへの転職を考えているなら、まず登録すべき転職エージェントです。

アクシスコンサルティングのデメリット

メールが多い
アクシスコンサルティングは、1日に数件のメールが来ます。 スカウトのお知らせだけでなく、Web履歴書の更新の催促や、転職エージェントの面談の日程調整などの内容が送られてくるため、面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。 メールの配信は会員登録をしている間は止められないので、メールがたくさん来るのが苦手だという方にはデメリットです。
求人の閲覧には会員登録が必要
アクシスコンサルティングは、求人の閲覧には会員登録が必要です。会員登録不要で求人情報を閲覧できる転職エージェントが多い中、相対的にデメリットです。

アクシスコンサルティングの評判と口コミ

男性21歳

満足度

コンサル業界に強い

現役コンサルタントの転職実績がNo.1ということもあり、コンサル転職に関して深い情報が聞けて、コンサルでは欠かせないと言っていいほど素晴らしいサービスだと思います。業界を熟知しているエージェントと繋がることができ、非常に転職をする上では頼りになりました。

男性46歳

満足度

情報精度が高い

私が転職を希望している経営企画職や新規事業企画職について、情報精度が高かったことが挙げられます。私が紹介された案件について、その会社の新規ビジネスについての考え方(事業開始から3年以内に黒字化しなければ撤退、投下資本利益率は20%以上)を教えてもらい、きちんと情報を入手できていて頼もしく感じました。

男性29歳

満足度

コンサル業界の信頼度が高い

担当頂いた方が、コンサルに詳しい優秀なアドバイザーで、親身になって対応してくれました。書類選考や面接対策はもちろん、企業の細かな情報まで吸い上げていただき、教えてくださりました。ここまでやって頂き、無料というのは信じられません。

男性24歳

満足度

コンサル業界以外の求人数が少ない

コンサルタント業界に特化しているサイトでもあるので、それ以外の業界の求人は少ないですし、かなり偏りがあるのがデメリットだと思いました。コンサルタント業界以外の転職を考えている方にはおすすめできないと思います。

男性27歳

満足度

自分に強みがないと厳しい

前の会社で、ある程度のコンサルのキャリアや専門性、実績を身に着けておかないと、紹介される求人数が異なると感じた。コンサル業界未経験者には、おすすめできない転職サービスだと思う。

まとめ

年収3,000万円を稼ぐ人の割合は0.3%未満と少なく、目指すのも非常に難しいですが、能力や努力次第で不可能ではありません。ただし、企業によっては年収3,000万が不可能なことも多く、その場合は転職を考えてみましょう。

転職活動をスタートする際は、リクルートダイレクトスカウトなどの転職サービスの複数利用がおすすめです。複数サービスを利用することで、優良求人に出会える可能性が上がります。

他に併用では、優良企業からの直接オファーがあるビズリーチをおすすめします。自身にあったサービスを上手く活用して、年収3,000万円を目指してください。

年収・手取り関連記事

年収別の関連記事
年収200万 年収250万 年収300万 年収350万
年収400万 年収450万 年収500万 年収550万
年収600万 年収650万 年収700万 年収750万
年収800万 年収850万 年収900万 年収950万
年収1000万 年収1100万 年収1200万 年収1300万
年収1400万 年収1500万 年収1600万 年収1700万
年収1800万 年収2000万 年収2500万 年収3000万
女性の年収別の関連記事
年収300万
(女性)
年収400万
(女性)
年収500万
(女性)
年収600万
(女性)
年収700万
(女性)
手取り別の関連記事
手取り13万 手取り14万 手取り15万 手取り16万
手取り17万 手取り18万 手取り19万 手取り20万
手取り21万 手取り22万 手取り23万 手取り24万
手取り25万 手取り26万 手取り27万 手取り28万
手取り29万 手取り30万 手取り31万 手取り32万
手取り33万 手取り35万 手取り40万 手取り45万
手取り50万 手取り60万
月収別の関連記事
月収14万 月収15万 月収16万 月収17万
月収18万 月収19万 月収20万 月収21万
月収22万 月収23万 月収24万 月収25万
月収26万 月収28万 月収29万 月収30万
月収32万 月収33万 月収35万 月収40万
月収45万 月収50万 月収55万 月収60万
月収70万 月収80万 月収100万
年齢別の平均年収の関連記事
22歳の年収 23歳の年収 24歳の年収 25歳の年収
26歳の年収 27歳の年収 28歳の年収 29歳の年収
30歳の年収 31歳の年収 32歳の年収 33歳の年収
34歳の年収 35歳の年収 36歳の年収 37歳の年収
38歳の年収 39歳の年収 40歳の年収 42歳の年収
43歳の年収 45歳の年収 46歳の年収 47歳の年収
50歳の年収

編集部おすすめの転職サービス

編集部おすすめの転職サービス

編集部おすすめ転職サービス5選
10016ビズリーチ公式サイト
  • 【年収アップが狙える】
  • ・優良企業から直接オファー
  • ・年収1000万以上の求人が1/3
  • ・無料で使える
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
公式サイト
  • 【ハイクラス向け転職エージェント】
  • ・年収750万円以上の方向け
  • ・会員登録後にスカウトを待つだけ
  • ・自分でヘッドハンターを選択可能
マイナビエージェントマイナビ
エージェント
公式サイト
  • 【20代に最もおすすめ】
  • ・20代が最も信頼する転職エージェント
  • ・若手採用求人が豊富
  • ・無料で使える
アクシスコンサルティングアクシス
コンサルティング
公式サイト
  • 【コンサル業界特化型】
  • ・非公開求人多数
  • ・充実した転職支援
  • ・転職支援実績No.1
レバテックキャリアレバテック
キャリア
公式サイト
  • 【IT/WEB業界でエンジニア特化】
  • ・希望企業の転職成功率96%
  • ・初回提案の内定率90%
  • ・大手や成長企業の求人多数


よく読まれている記事
転職エージェント
おすすめランキング
転職サイト
おすすめランキング
ホワイト企業
ランキング
IT企業
ランキング
おすすめ転職エージェントの評判
ビズリーチ
評判・口コミ
リクルートエージェント
評判・口コミ
マイナビエージェント
評判・口コミ
レバテックキャリア
評判・口コミ
企業別の転職難易度
任天堂の転職難易度 アクセンチュアは激務?
ソニーの転職難易度 味の素の転職難易度
年代別の転職サイトランキング
20代向け転職サイト
おすすめランキング
30代向け転職サイト
おすすめランキング
40代向け転職サイト
おすすめランキング
50代向け転職サイト
おすすめランキング
職種・業界別おすすめエージェント
コンサルに強い
おすすめ転職エージェント
IT業界・エンジニア
おすすめ転職エージェント
ハイクラス
おすすめ転職エージェント
看護師
おすすめ転職エージェント
地域別転職エージェント
名古屋の転職エージェント
おすすめランキング
大阪の転職エージェント
おすすめランキング
札幌の転職エージェント
おすすめランキング
福岡の転職エージェント
おすすめランキング

関連記事