年収1500万円の手取り額・生活レベルは?割合や目指せる職業を解説

年収1500万円の生活レベルは?

「年収1,500万円の手取りはどれくらい?」

「年収1,500万円の生活レベルが知りたい」

年収1,500万円の手取りは、約1,024万円です。毎月の手取りは85万円で、何か月分のボーナスが支給されるかに応じて金額が異なります。ただ、年収1,500万円を稼いでいる人は全体の1.4%とかなり少ないです。

この記事では年収1,500万円の手取り額や生活レベルについて解説します。年収1,500万円の人の割合、住宅ローンの目安についても記載しているので、ぜひ参考にしてください。

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年収1,500万の手取り額は?

年収1500万円の手取り額

年収1,500万円の手取りは、約1,024万円です。また、毎月の手取りは約85万円です。所得税や住民税、社会保険料などが収入から天引きされるため、1,500万円をそのままもらえるわけではありません。

ただ、上記の手取り月収は、ボーナスなしで年収1,500万円の場合の金額です。ボーナスありで年収1,500万円の場合、手取り額はもっと下がります。

以下では、ボーナスの有無で手取り額がどのように変わるのか、分かりやすく解説していきます。

年収1,500万円の手取り額【ボーナスなしの場合】

年収(手取り) 約1,024万円
月収(総支給額) 125万円
月収(手取り) 約85万円

参考:税金・保険料シミュレーション

ボーナスなしの場合、年収1,500万円の手取り額は約1,024万円です。

毎月の総支給額は1,500万円を12ヶ月で割って計算できるため、125万円と分かります。手取りは総支給額の7割ほどで、約85万円です。

また、年俸制で1,500万円を支給されている場合も、月給制でボーナスなしの人と同様の給与テーブルになります。

年収1,500万円の手取り額【ボーナスありの場合】

ボーナス 年収
(手取り)
月収
(総支給額)
月収
(手取り)
1ヶ月分 約1,019万円 約115万円 約78万円
2ヶ月分 約1,013万円 約107万円 約72万円
3ヶ月分 約1,010万円 100万円 約67万円
4ヶ月分 約1,006万円 約94万円 約63万円

参考:税金・保険料シミュレーション

ボーナスありで年収1,500万円の場合は、上記のように手取り額が変わります。

年収1,500万円を稼ぐ人のボーナスは、夏と冬を合わせて年間約4ヶ月分であることが多いです。4ヶ月分のボーナスで年収1,500万円になる場合、毎月の総支給額は約94万円、手取りは約63万円です。

年収1,500万円を稼げる企業はかなり少なく、昇進・昇格で目指すのはかなり難しいです。年収800~2,000万円の求人を専門的に扱うリクルートダイレクトスカウトを利用し、転職を検討しましょう。

年収1,500万円を稼ぐ人の割合は?

年収1500万円を稼ぐ人の割合は?

年収 全体 男性 女性
~100万円 8.1% 3.5% 14.3%
100~200万円 13.3% 6.7% 22.5%
200~300万円 14.8% 10.5% 20.9%
300~400万円 17.4% 16.9% 18.0%
400~500万円 15.0% 17.5% 11.4%
500~600万円 10.5% 13.8% 5.9%
600~700万円 6.7% 9.4% 3.0%
700~800万円 4.6% 6.8% 1.7%
800~900万円 2.9% 4.4% 0.8%
900~1,000万円 1.9% 3.0% 0.4%
1,000~1,500万円 3.5% 5.4% 0.8%
1,500~2,000万円 0.8% 1.3% 0.2%
2,000~2,500万円 0.3% 0.4% 0.1%
2,500万円~ 0.3% 0.5% 0.1%

出典:令和3年分民間給与実態統計調査|国税庁

国税庁の実施した「令和3年分民間給与実態調査」によると、年収1,500万円以上稼いでいる人の割合は、全体の1.4%です。71~72人に1人が、年収1,500万円以上を稼いでいます。

また、同調査の性別ごとの割合は、男性が2.2%、女性は0.4%でした。年収1,500万円を稼いでいる人のほとんどが男性です。女性で年収1,500万円を稼いでいれば、上位0.4%に入る勝ち組です。

【年代別】年収1,500万円を稼ぐ割合

年代 手取り1,000万円未満
(年収1,500万円未満)
手取り1,000万円以上
(年収1,500万円以上)
20代 99.4% 0.6%
30代 99.4% 0.6%
40代 98.1% 1.9%
50代 97.6% 2.4%

出典:家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査]

上記の表は、2,500人を対象に実施された金融広報中央委員会の調査結果です。手取り額による報告を年収に換算することで、年収1,500万円以上を稼いでいる人の割合が判明します。

年収1,500万円以上を稼いでいる人の割合は、20~30代が0.6%、40代が1.9%、50代が2.4%です。

20~30代のうちから、年収1,500万円を稼いでいる人はほとんどいません。40代や50代でも2.5%に満たない割合であるため、年収1,500万円を稼ぐのは非常に難しいです。

世帯年収1,500万円の割合は3.7%

世帯年収 割合
~500万円 55.7%
500~1,000万円 31.5%
1,000~1,500万円 9.0%
1,500万円~ 3.7%

出典:国民生活基礎調査の概況(令和3年)|厚生労働省

厚生労働省の実施した「国民生活基礎調査」によると、世帯で年収1,500万円稼いでいる人は全体の3.7%です。単身で1,500万円稼いでいる人よりも、2.6倍ほど多いことが分かります。

パートナーと共働きをすれば収入源が2つになるため、単身で年収1,500万円以上を目指すよりも達成しやすいです。

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年収1,500万円の人の税金・社会保険料

年収1500万円の人の税金・社会保険料

控除対象 控除額(1年間) 控除額(1ヶ月)
所得税
1,956,700
163,058円
住民税
1,068,400円
89,033円
社会保険料 1,985,420円 165,451円
合計 5,010,520円 417,542円

※40歳以上の独身者かつボーナスの支給を4ヶ月分と想定
参考:税金・保険料シミュレーション

40歳以上の独身者かつボーナスの支給を4ヶ月分と想定すると、年収1,500万円では年間約501万円、毎月約42万円が控除されます。

40歳未満では介護保険料がかからないため、社会保険料は上記の金額よりも少ないです。また、扶養人数に比例して所得税や住民税にかかる税率が下がるため、配偶者がいる場合は独身者よりも手取りが多くなります。

自身の年収の控除額を知りたいという方は、税金・保険料シミュレーションにてご確認ください。年収や家族構成等のデータを入力することで、各項目の大まかな控除額を把握できます。

所得税

所得税は、会社からの給料や自身で稼いだお金などにかかる税金です。年収1,500万円の場合、1年間で約195万円、1ヶ月で約16万円が控除されます。

所得税は、累進課税制度によって、稼いだ金額に比例して控除額が高くなるのが特徴です。ただし、扶養家族の人数が多いほど、控除の負担が少なくなります。

住民税

住民税は、住んでいる都道府県や市町村などの自治体に収める税金です。年収1,500万円の場合、1年間で約107万円、1ヶ月で約9万円が控除されます。

住民税の税率は地域によって異なりますが、基本的に10%であることが多いです。また、所得税と同様に、扶養家族の人数が多いほど控除額は少なくなります。

社会保険料

社会保険料は、健康保険料・厚生年金保険料・介護保険料・雇用保険料をまとめた控除項目です。労災保険も社会保険に含まれますが、保険料は会社側が全額負担します。

年収1,500万円の場合、社会保険料の年間の控除額は約198万円、1ヶ月で約16万円です。ただし、40歳未満の場合は介護保険は適用されないため、控除額は年間7万円ほど低くなります。

年収1,000万円以上を達成したい方へ

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年収1,500万円の生活レベル

年収1500万円の生活レベル

総務省の家計調査を参考に、年収1,500万円を稼ぐ人がどのような生活を送っているか、家族構成ごとにご紹介します。

同じ年収でも、家庭環境や扶養家族の有無によって生活レベルは大きく異なります。各ケースにおける生活費の内訳や貯金額を確認しましょう。

今回は、すべてのケースにおいて月の手取りを63万円(ボーナス4ヶ月分)で想定し、生活費を算出しています。

家族構成別の生活レベル
▼既婚×子どもなし ▼既婚×子どもあり
▼独身×実家暮らし ▼独身×一人暮らし

既婚×子どもなし

夫婦二人暮らしの場合、年収1,500万円であれば都心部に住んでも余裕の生活を送れます。食費や娯楽費等の生活費に余裕を持たせても、毎月18万円ほどの貯金が可能です。

家計の具体例【既婚×子どもなしの場合】

項目 支出 収入
月収(手取り) 63万円
家賃 15万円
食費 9万円
水道光熱費 2万円
通信費 1.5万円
交際費 3万円
保険・医療費 2万円
衣服
理美容費
4万円
娯楽費 6万円
雑費 2万円
貯金 18.5万円

既婚×子どもあり

年収1,500万円で配偶者と子供ありの世帯では、ゆとりを持った生活を送ることができ、教育費などにもお金を捻出できます

都内の1LDKに住める18万円の家賃を想定しても、節約を意識せず毎月11万円の貯金が可能です。

ただし、子どもが2人とも私立の大学に進学して1人暮らしをすることまで考慮すると、年収1,500万円でも生活が苦しくなります。長期的に見て、将来の出費に備えて貯金しておきましょう。

家計の具体例【既婚×子どもありの場合】

項目 支出 収入
月収(手取り) 63万円
家賃 18万円
食費 9万円
水道光熱費 2.5万円
通信費 1.5万円
交際費 3万円
保険・医療費 2万円
衣服
理美容費
4万円
娯楽費 5万円
子育て費用 5万円
雑費 2万円
貯金 11万円

独身×実家暮らしの場合

独身×実家暮らしの場合、年収1,500万円を稼いでいればかなり裕福な生活が送れます。実家に入れる金額にもよりますが、それぞれの支出をかなり多めに見積もっても手取りの半分ほどを貯金に回せる計算です。

年収1,500万円を稼いでいれば、趣味や娯楽、外食など、自分の好きなものに対してお金を費やせます。

家計の具体例【実家暮らしの場合】

項目 支出 収入
月収(手取り) 63万円
家賃 5万円
(実家に入れる)
食費 5万円
水道光熱費
通信費 1万円
交際費 5万円
保険・医療費 1万円
衣服
理美容費
5万円
娯楽費 8万円
雑費 3万円
貯金 30万円

独身×一人暮らしの場合

独身×実家暮らしの場合、年収1,500万円を稼いでいれば、貯金を意識しなくともかなり余裕のある生活を送れます。食費や娯楽費を多く見積もっても、毎月22万円の貯金が可能です。

自由に使えるお金は多いですが、将来的に結婚やマイホームを持つ予定のある人は、贅沢をしすぎずこまめに貯金しておくのが良いでしょう。

家計の具体例【一人暮らしの場合】

項目 支出 収入
月収(手取り) 63万円
家賃 12万円
食費 8万円
水道光熱費 1万円
通信費 1万円
交際費 4万円
保険・医療費 1万円
衣服
理美容費
4万円
娯楽費 8万円
雑費 2万円
貯金 22万円

年収1,500万円の家賃・住宅ローンの目安

年収1500万円の家賃・住宅ローンの目安

年収1,500万の家賃目安は21~28万円

年収1,500万円の家賃目安は、21~28万円です。家賃は手取りの1/3が目安とされており、手取り63~85万円で考えると、家賃は高くても28万円までに収めるのがベターです。

また、賃貸には審査があり、年収1,500万だと年収の1/36、約41万円が審査に通る目安です。41万円を超える家賃だと審査に落ちることがあり、入居できた場合でも生活が苦しくなる恐れがあります。

年収1,500万円の住宅ローンの目安は5,300万円

年収1,500万円の住宅ローンの目安は、5,300万円です。ローン借入額は年収の7倍程度、返済比率は手取り額の20〜25%が無理のない返済ができる範囲とされています。

5,300万円の物件を購入する場合、返済期間を35年、金利を1%とすると、年間180万円、月々の支払いが15万円程度になります(参考:SUUMO)。

年収1,500万円を稼ぐ人の貯金額

年収1500万円を稼ぐ人の貯金額

年収1,500万円を稼ぐ人の貯金額は、推定値ですが2,000万円程度です。金融広報中央委員会の調査によると、年収1,200万円以上稼ぐ人の平均貯金額は1,400万円となっています。

また、同調査では、年収1,200万円以上の世帯の平均金融資産保有額は4,424万円、中央値は2,201万円でした。

一般的に、年間貯金額の目安は手取りの10~20%と言われています。年収1,500万円(手取り1,024万円)では、年間約100~200万円が大まかな貯金目安です。

年収1,500万円を実現できる職業

年収1500万を実現できる職業

テレビ局

年収1,500万円を実現できる職業は、大手テレビ局(日本テレビ、フジテレビなど)の社員です。収入源であるCMの広告費が高く、高額な給与が設定されています。

テレビ業界は、新規参入してくる競合が少ない寡占状態にあり、安定して高い利益を挙げている点が特徴です。社内で昇進してマネージャークラスになれば、年収1,500万を十分達成できます。

テレビ局への転職では、ハイクラス転職に強いビズリーチを利用しましょう。転職成功実績が高く、プロデューサーやディレクターなど、テレビ業界に関する求人を多数取り扱っています。

大手総合商社

三菱商事や伊藤忠商事といった大手総合商社は、高収入を得られる代表的な職業です。全体の平均年収は約1,330万円で、従業員の大半が年収1,000万円以上稼いでいると言われています。

総合商社は事業規模が大きく、投資による収益が大きいことや求められるスキルの高さから、基本給やボーナスが高いです。昇給・昇格までに時間はかかるものの、低リスクで高収入を目指せます。

大手総合商社は入社ハードルが高く、求人が非公開なことも多いです。転職を考えるなら、リクルートダイレクトスカウトなどのハイクラス向けサービスを活用しましょう。

外資系金融

ゴールドマン・サックスやシティグループのような外資系金融も、年収1,500万円を稼げる職業の1つです。入社直後のベース給や昇給額が高いため、安定して高収入を得られます。

また、仕事の出来高によって支給されるインセンティブ制度があり、成果次第で青天井の収入を得られることも特徴です。入社直後でも、高い成果を挙げれば年収1,500万円も夢ではありません。

外資系金融への転職には、転職エージェントの利用が必須です。選考では高い専門知識や面接力が問われるため、アクシスコンサルティングアンテロープなどの特化型転職エージェントを活用しましょう。

医師

医師は、高収入を得られる代表的な職業です。医師免許の取得はトップレベルの難易度ですが、平均年収は1,378万円(出典:厚労省)で、全職業の中で最も高い収入を稼げます。

また、医師は独立しやすい職業でもあります。開業医になれば、平均年収は2,000万円を大きく上回ります(参考:厚労省)。

医師求人を効率よく探したいという方は、エムスリーキャリアエージェントがおすすめです。業界実績No.1の転職サービスで、志望先の給与相場や社風など、独自情報を事前に把握できます。

パイロット(航空機操縦士)

パイロット(航空機操縦士)は、年収1,500万円を実現できる職業の1つです。平均年収は約1,072万円(出典:厚労省)で、全職業の中でも2番目に高い収入額です。

パイロットになるには航空大学校を出たり、航空会社で養成を受ける必要があり、それぞれ10~100倍ほどの倍率です。

選考では、最低限の英語力や操縦に必要なバランス感覚、身長、目の良さなどの身体基準もあります。高い年収を得られる分、仕事に就くのが難しい職業です。

大学教授

大学教授は、教育業界でトップクラスの年収を稼げる職業です。平均年収は約1,072万円(参考:厚労省)で、全職業の中で3番目に高いです。

通常の講義だけでなく、講演会や書籍の出版、メディア出演などの多様な収入源が見込めるため、本業以外で稼ぐチャンスが多くあります。

1,500万円以上の高収入が見込める職業ですが、就業難易度は非常に高いです。博士号を取得し、助教・講師・准教授と段階を踏む必要があるため、一般的に大学教授になれるのは40~50代と言われています。

スポーツ選手

スポーツ選手は、年収(年俸)1,500万円以上の収入が狙いやすい職業です。賞金報酬や観戦料、スポンサー収入などで高い給与を得られる職業で、第一線で活躍できれば億単位の収入も狙えます

スポーツ選手の平均年収は、競技によって異なります。例えば、プロ野球選手は4,312万円(参考:NHK)、サッカー選手(J1リーグ所属)は3,359万円(参考:サカマネ.net)です。

いずれも高収入が狙えますが、スポーツ選手として稼ぐのは簡単ではありません。常にケガと隣り合わせで、結果を出さなければいけないというプレッシャーもあり、肉体・精神的にも厳しい職業です。

芸能人

芸能人は、年収1,500万円を実現しやすい職業です。テレビ番組やCM、映画などの出演料(ギャラ)によって、高収入を得られます。

俳優やお笑い芸人、アイドルなど幅広いジャンルがあり、メディアへの露出が増えることで収入は上がっていきます。

ただし、高い人気や知名度を得るまでは、年収1,500万円どころか収入を得ることも難しいです。芸能界で活躍するには、突出した才能や努力、高いコミュニケーション能力が求められます。

年収1,500万円以上の収入を目指す方法

年収上げの方法

昇進・昇格で給与を上げる

年収1,500万円以上を目指せる企業なら、昇進・昇格で給与を上げるのが現実的かつおすすめです。社内を確認して、年収1,500万円が実現可能な環境なら、仕事で実績を出して昇進・昇格の努力をしましょう。

注意点として、給与テーブルや昇進・昇格の基準は事前に確認すべきです。年収1,500万円を得るには、相当な出世が必要な場合が多く、無駄な頑張りになりかねません。

現職で昇進・昇格が望めない、昇給したとしても年収1,500万円が見込めない場合は、転職を検討すべきです。

【2023】稼げる仕事ランキング男女30選!

転職する

現職で年収1,500万円が目指せない場合は、転職が第一の選択肢です。給与水準の高い職業や業界に転職すれば、年収1,500万円を稼げる可能性を高められます。

また、転職時は将来的に起業したりフリーランスになりやすい職種・業界を選ぶのがおすすめです。中でも、ITエンジニアやコンサル業は、独立したりフリーランスで活躍する人も多く、候補に入れるべき転職先です。

転職を検討する際は、年収800~2,000万円の求人を専門に扱うリクルートダイレクトスカウトに相談しましょう。ハイクラス転職を熟知しているため、年収1,500万円を目指すための今後のキャリアを見出してくれます。

投資をする

投資で収入を増やす方法もあります。ロボアドバイザーのように半自動で投資を代行するサービスもあり、初心者でも簡単に始められるのが魅力です。投資だけで年収1,500万円は難しいですが、総合的な収入の手助けになります。

元金が減るリスクがあり、大幅に収入が増えるものでもありませんが、手間を掛けずに収入を増やせる可能性が高いので、余裕資産は投資に回すのがおすすめです。

ただし、現年収が300~400万などの場合は投資効率が悪いため、投資するなら自分に投資して、投資に回せる資金を用意すべきです。

副業で稼ぐ

副業を行うことも手取りを増やせる手段です。クラウドワークスやランサーズなど仕事を得る手段も増えており、ネット社会の現在はECサイトに個人で出品も用意にでき、ブログなどで稼いでる方もいます。

またYouTuberとして活躍し、大金を得る方法も現代ではあります。ただし、時間を削って稼ぐ仕事だと体力的な負担も増え、本質的な収入アップにもなりません。

自身の市場価値を上げるには、現在の仕事につながる仕事や、フリーランス、起業・転職に活かせる副業に取り組む必要があります。

副業おすすめランキング

起業する・フリーランスとして働く

起業したりフリーランスとして働く方法も、年収1,500万円以上を稼ぐために考えられます。成功すれば、仕事をした分だけ収入になるので、大幅な年収アップが可能です。

しかし、起業はリスクも大きいです。起業してから、5年後に会社が生き残る確率は10~15%、10年後まで存続できる企業はわずか5%前後と言われています。

フリーランスも、スキルや実績がないと仕事を得るのは難しいです。まずは現職や副業などでスキルを磨き、見通しがついてから起業やフリーランス等の選択肢を検討しましょう。

フリーランスエージェントおすすめ

年収1,500万円の人におすすめの税金対策・節税方法

年収1500万の人におすすめの税金対策・節税方法

ふるさと納税

年収1,500万円の人におすすめの節税対策は、ふるさと納税です。ふるさと納税では、自治体への寄付を通じて所得税の還付や返礼品がもらえます。

支払額から、実質自己負担額2,000円を差し引いた納税額が控除されるため、かなりの節税に繋がりやすいです。

また、ふるさと納税は、年収や家族構成によって定められた上限額の範囲内で利用できます。詳しくは、各ポータルサイトにてご確認ください。

ふるさと納税の申し込みはこちら

▼ふるさと納税の控除額の目安(タップで開閉)
  • 独身・共働き・夫婦※ 395,000円
    共働き+子ども1人(高校生) 377,000円
    共働き+子ども1人(大学生) 373,000円
    夫婦+子ども1人(高校生) 377,000円
    共働き+子ども2人(大学生+高校生) 361,000円
    夫婦+子ども2人(大学生+高校生) 361,000円

    出典:ふるさと納税ポータルサイト|総務省
    ※ふるさと納税をする人の配偶者に収入がないケース

投資におすすめの制度|NISAとiDeCo

種類 つみたてNISA 一般NISA iDeCo
商品 投資信託
ETF
株式
投資信託
投資信託
保険商品
最低運用額 100円/月 100円/月 5,000円/月
年間上限額 40万円 120万円 14.4~81.6万円
利用者による
運用可能期間 20年間 5年間 60歳まで
出金 いつでも いつでも 60歳まで不可
所得控除 なし なし 掛金全額控除

NISAとiDeCoの選び方

  • 長期間で少額ずつ運用…つみたてNISA
  • 短期間でまとまった投資 … 一般NISA
  • 60歳まで出金せず積立…iDeCo

年収1,500万円を稼ぐ人におすすめの節税対策は、NISAやiDeCoなどの投資制度です。NISAやiDeCoで資産運用することで、通常20%ほどの税金がかかる運用益を非課税で受け取れます

NISA/つみたてNISA

NISA/つみたてNISAは、一定の金額内で購入した金融商品から得られる運用益に対して、税金がかからなくなる投資制度です。

NISAは、株式や投資信託等を年間120万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できます。つみたてNISAでは、一定の投資信託を年間40万円まで購入でき、最大20年間非課税で保有可能です。

投資金額やタイミングを自由に設定したい人はNISA、毎月一定の割合で積み立てをする場合は、つみたてNISAを利用しましょう。

iDeCo

iDeCoは、任意で加入する積立式の個人年金です。自分で拠出した掛金を自ら運用し、資産形成を行います。

積み立てる掛金がすべて所得控除の対象となるため、毎年の所得税・住民税の減税が可能です。

年収1,500万円で、毎月2万円を60歳までの20年間で拠出した場合、年間104,800円の節税が可能です(参考:iDeCoシミュレーション)。

年収1,500万円を目指すのにおすすめの転職サービス

転職サービス 特徴
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アクシスコンサルティングアクシス
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リクルートダイレクトスカウト

ハイクラス向けの転職エージェント

リクルートダイレクトスカウト イメージ

(出典:リクルートダイレクトスカウト)

リクルートダイレクトスカウトのポイント

  • 年収750万円以上の方向け
  • 転職決定年収が平均900万円以上
  • ヘッドハンターが3,000名以上在籍
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

229,775件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

なし

リクルートダイレクトスカウトのメリット

質の高いハイクラス求人が豊富
リクルートダイレクトスカウトは、質の高いハイクラス求人が豊富です。年収800万円を超える管理職・専門職の求人から、年収2,000万円以上のCEO求人など多数掲載されています。

誰もが知る大手企業や、非公開の優良求人に応募できるのが、リクルートダイレクトスカウトの強みです。

登録後はスカウトを待つだけでOK
リクルートダイレクトスカウトは、登録したらスカウトを待つだけでOKです。スキルや経歴をまとめた匿名レジュメを見て、ヘッドハンターや企業から直接スカウトを受ける仕組みです。

ヘッドハンターは3,000名以上在籍しており、自分に合った仕事を代わりに探してくれます。担当するヘッドハンターは、自分で指名して依頼することも可能です。

顧問として働くチャンスがある
リクルートダイレクトスカウトでは、知識や経験を活かして企業を支援する「顧問求人」のスカウトサービスを開始しています。近年、多くの企業で「顧問」人材が求められています。

顧問求人を受けることで、これまで培ったスキルや経験を他企業で活かすことができ、副収入を得られるメリットがあります。

リクルートダイレクトスカウトのデメリット

転職サポートが無い
リクルートダイレクトスカウトは、一般的な転職エージェントにある転職サポートがありません。書類準備や面接対策などが受けられないので、自分で準備する必要があります。

転職経験が浅く、書類や面接対策に不安がある方は、転職サポートが充実している転職エージェントも併用しましょう。無難におすすめなのは「マイナビエージェント」と「dodaエージェント」です。

すぐに転職したい人は不向き
リクルートダイレクトスカウトは、すぐに転職したい人には不向きです。ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つ仕組みなので、自分のペースで動きにくいのがデメリットです。

また、ハイクラス求人が多いこともあり、年収が低い人やスキル・経験が浅い人はスカウトがなかなか来ない可能性もあります。

リクルートダイレクトスカウトの評判と口コミ

男性31歳

満足度

魅力的なスカウトが多数!

私は収入アップとキャリアアップを目指して登録をしたのですが、登録して2週間ほどで条件にあったスカウトが多数来ました。またコンサルタントが、面接対策や面接官の情報を教えてくれたので安心して面接を受けることができました。3ヶ月ほどで転職先が決まり、今回登録してよかったと思っています。

男性33歳

満足度

圧倒的な求人数

転職活動を行う中で、様々な転職サイトを利用しましたが、リクルートダイレクトが圧倒的に求人数がありました。自分の求める勤務地、勤務体系、職種といった求人を定期的に教えていただけるのも非常に良いと感じました。

男性29歳

満足度

担当の方の対応が良かった!

担当者の方が自分の要望をしっかりと聞いていただき、希望にマッチした求人や企業の提案や企業選びのアドバイスをいただきました。在職中の転職活動でしたので、仕事中に私が電話に出られない時はメールなどを活用してご連絡いただき、とても配慮されていると感じました。転職活動がやりやすかったので、機会があれば次回も使いたいと思います!

男性31歳

満足度

経歴によっては求人が来ない

私の属性(年齢やこれまでの経験)が良くないせいなのか、アドバイザーからあまり連絡がきませんでした。稀に連絡がとれても「あなたに紹介できる案件はありません」と断られる始末です。

男性34歳

満足度

フォロー体制が整っていない

最初は何度か担当者とのやり取りができたが、日付が経つにつれて求人の紹介のみの連絡となり、あまりフォローをしてくれなかったのが残念でした。 また、試験対策や面接対策に関しても、他の転職サイトの担当者と比べて、ややフォロー体制が良くないと感じました。

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる
ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える
ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される
ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1
コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査によると、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き
ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある
ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

アクシスコンサルティング

コンサル業界No.1転職エージェント

アクシスコンサルティング イメージ

(出典:アクシスコンサルティング)

アクシスコンサルティングのポイント

  • コンサル転職支援実績No.1
  • 未経験からのコンサル転職実績多数
  • 非公開求人率77%
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数 非公開
非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

東京/大阪

アクシスコンサルティングのメリット

コンサル特化でNo.1の転職実績
アクシスコンサルティングは、コンサル業界特化のエージェントで、No.1の実績を誇る転職エージェントです。 コンサル経験者のキャリアアドバイザーが、幅広い知識や経験で、未経験の人含めコンサル転職へのサポートをします。平均支援期間が3年と、長く活用できるのが特徴です。 コンサル特化の充実した支援が特徴で、フェルミ推定やケース問題などコンサル特有の面接対策や転職後のキャリアサポート、フリーランスのコンサルタントの支援まであります。

【フェルミ推定やケース問題とは】 フェルミ推定:調査をしても明確化することが難しい数値を、最低限の知識や根拠をもとに論理的に概算することです。例えば、「日本で今スマホを見ている人の人数」や「地球上に蟻は何匹いるか」などがあります。 ケース問題:与えられた問題に対して課題解決策や経営戦略を提案するもので、例えば「テイクアウトの売上を増やすには?」などの設問が与えられます。
優良企業の非公開求人が多数
アクシスコンサルティングの求人は、77%が非公開の求人です。一般に非公開求人は優良求人であることが多く、他転職エージェントで見つからなかった、希望に沿った求人が見つかる可能性があります。
キャリアアドバイザーの情報を閲覧できる
アクシスコンサルティングは、キャリアアドバイザーの経歴や利用者の口コミなどの情報を見ることができます。自分でアドバイザーの質や相性を、事前に判断できるので安心感があります。
専門家 専門家 コンサルへの転職を考えているなら、まず登録すべき転職エージェントです。

アクシスコンサルティングのデメリット

メールが多い
アクシスコンサルティングは、1日に数件のメールが来ます。 スカウトのお知らせだけでなく、Web履歴書の更新の催促や、転職エージェントの面談の日程調整などの内容が送られてくるため、面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。 メールの配信は会員登録をしている間は止められないので、メールがたくさん来るのが苦手だという方にはデメリットです。
求人の閲覧には会員登録が必要
アクシスコンサルティングは、求人の閲覧には会員登録が必要です。会員登録不要で求人情報を閲覧できる転職エージェントが多い中、相対的にデメリットです。

アクシスコンサルティングの評判と口コミ

男性21歳

満足度

コンサル業界に強い

現役コンサルタントの転職実績がNo.1ということもあり、コンサル転職に関して深い情報が聞けて、コンサルでは欠かせないと言っていいほど素晴らしいサービスだと思います。業界を熟知しているエージェントと繋がることができ、非常に転職をする上では頼りになりました。

男性46歳

満足度

情報精度が高い

私が転職を希望している経営企画職や新規事業企画職について、情報精度が高かったことが挙げられます。私が紹介された案件について、その会社の新規ビジネスについての考え方(事業開始から3年以内に黒字化しなければ撤退、投下資本利益率は20%以上)を教えてもらい、きちんと情報を入手できていて頼もしく感じました。

男性29歳

満足度

コンサル業界の信頼度が高い

担当頂いた方が、コンサルに詳しい優秀なアドバイザーで、親身になって対応してくれました。書類選考や面接対策はもちろん、企業の細かな情報まで吸い上げていただき、教えてくださりました。ここまでやって頂き、無料というのは信じられません。

男性24歳

満足度

コンサル業界以外の求人数が少ない

コンサルタント業界に特化しているサイトでもあるので、それ以外の業界の求人は少ないですし、かなり偏りがあるのがデメリットだと思いました。コンサルタント業界以外の転職を考えている方にはおすすめできないと思います。

男性27歳

満足度

自分に強みがないと厳しい

前の会社で、ある程度のコンサルのキャリアや専門性、実績を身に着けておかないと、紹介される求人数が異なると感じた。コンサル業界未経験者には、おすすめできない転職サービスだと思う。

まとめ

年収1,500万円の手取りは約1,024万円で、月の手取りは85万円です。また、ボーナスの支給を4ヶ月分と想定した場合、月の手取り額は約63万円です。

年収1,500万円では、家族構成問わず裕福な生活が送れます。ただし、子どもの教育費では多額の費用がかかるため、年収1,500万円でも貯蓄や資産運用を考える必要はあります。

年収1,500万円以上を目指すには、給与水準の高い企業や職業への転職が現実的です。ハイクラス求人に特化したリクルートダイレクトスカウトを利用して、収入アップを目指しましょう。

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