35歳の平均年収はいくら?中央値や手取り額・男女別の平均も解説

35歳平均年収はいくら?

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。

「35歳の平均年収はいくら?」

「手取りはいくらになるのか知りたい」

35歳は社会人として10年以上の経験を積んできています。キャリアやライフプランに不安を抱えやすい時期なので、現状の自分の年収がどのくらいなのか、気になる人もいるでしょう。

今回は35歳の平均年収や手取り額を紹介しています。男性・女性・企業規模・業界別の平均年収も掲載しているので、現状と照らし合わせて参考にしてみてください

また、収入アップのために転職したいなら、複数の転職サービスを活用することが重要です。ハイクラス転職に強いビズリーチや、サポートが手厚いマイナビエージェントを併用すれば、転職成功率は大幅に上がります。

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キャリハイプロフィール
キャリハイ@編集部
「史上最高のキャリア」を目指す方に役立つ情報提供を目指しています。外資系、メーカー、金融、メガベンチャー、スタートアップなど、様々なバックグラウンドを有するメンバーが参画しています。

目次

35歳の平均年収は482万円

35歳の平均年収

35歳の平均年収は487万円です。厚労省のデータを基に、当サイトが推計した平均年収で、ボーナスを含んでいます。平均年収を参考に、自分の適正年収を考えてみましょう。

企業の規模や業界毎に平均年収は変わります。今後、年収アップの為に転職を考えるなら、平均年収が高い企業規模や業界を狙うことが重要です。

現状の年収で満足していないなら、ビズリーチなどの転職エージェントを利用しておきましょう。企業からのスカウトを受けることで、転職活動を効率的に進められます。

35歳の平均手取り年収は376万円

属性 全体 男性 女性
平均手取り 376万円 409万円 316万円
平均年収 482万円 529万円 402万円
平均賞与 88.6万円 99.4万円 67.1万円

35歳の平均手取り年収は376万円です。税金や保険料で約100万円が引かれる計算になりますが、家族構成によって変わります。扶養する家族がいれば、その分控除されるので、年収が変わらなくても手取りが増えます。

詳しい計算は省きますが、年収の0.8掛けでおおよその手取りは計算できます。

35歳の平均月収は32.8万|手取り23.9万

属性 全体 男性 女性
平均手取り 23.9万円 25.8万円 20.7万円
平均月収 32.8万円 35.8万円 27.9万円

35歳の平均月収は32.8万円で、手取りは23.9万円になります。生活としては、子供がいても生活に困ることはないでしょう。子供が一人なら、節約すれば貯金も十分可能です。

生活できると言っても、できるだけ貯金をできるようにしておきましょう。フルタイムでなくても共働きで貯金額を増やしておくことをおすすめします。

35歳の年収中央値は439万円

年収(賞与除く) 366.4万円
賞与額 88.6万円
455万円
【平均値と中央値の違い】
・平均値:対象者の年収計を対象者数で割ったもの
・中央値:年収を順に並べた際に、ちょうど順番が真ん中になる値

35歳の年収中央値は455万円です。35歳~39歳の中央値と賞与の平均を基に算出しているので、多少の違いは生じるかもしれませんが、大きな違いはないと考えます。

平均年収487万円に対して中央値は32万円ほど低いですが、非正規雇用との年収の格差が大きくなるためと思われます。

いまより年収を上げたい方へ

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こんな悩みを抱えていませんか?年収を上げる最短ルートは、そもそもの平均年収が高い会社に転職することです。

年収600万円以上のハイクラス求人を中心に扱っている「ビズリーチ」なら、収入が上がる優良企業に転職できる可能性がかなり高いです。

調査機関によるリサーチでも、2022年に「最も満足度が高い転職サービス№1」と評価されています。無料登録していればスキルにあったオファーが届くので、ぜひ活用しましょう。

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【学歴別】35歳の平均年収

学歴別 35歳の平均年収

【高卒】35歳の平均年収は416万円

高卒35歳 男女計
平均年収 416万円 454万円 317万円

高卒者の35歳平均年収は416万円で、全体平均より80万円ほど低いです。大卒者などと比べ、賃金ベースや出世コースが異なることも多く、35歳時点では差が開いています。

【専門卒】35歳の平均年収は​428万円

専門卒35歳 男女計
平均年収 428万円 450万円 399万円

35歳の専門学校卒の平均年収は428万円で、高卒者と大きな違いはありません。しかし男女別で見ると、男性は高卒者より低く、女性は高卒者に比べ、大きく上回っているのが特徴です。

【大卒】35歳の平均年収は560万円

大卒35歳 男女計
平均年収 560万円 596万円 477万円

大卒で35歳の平均年収は、560万円です。全体の平均を上回る年収ですが、女性に限ると全体の平均以下の年収です。

【院卒】35歳の平均年収は720万円

院卒35歳 男女計
平均年収 720万円 740万円 603万円

35歳院卒の平均年収は720万円で、全体平均や大卒平均をも大きく上回ります。比較的年収の低い女性であっても、大卒男性の平均年収より高く、600万円を超えています

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【条件別】35歳の平均年収一覧

【条件別】35歳の平均年収一覧

条件別目次
▼男女別 ▼東京と全国 ▼雇用形態別
▼企業規模別 ▼業界別

【男女別】35歳の平均年収

男性 529万円
女性 402万円

35歳男性の平均年収は529万円

35歳男性の平均年収は529万円です。労働者全体の平均約490万円と比べると40万円ほど高くなっています

35歳女性の平均年収は402万円

35歳女性の平均年収は402万円となっており、男性に比べると約130万円少ないです。

女性の場合、非正規や時短で働く人が多くなるため、男性に比べると平均年収が下がります

【雇用形態別】35歳の平均年収

正規 510万円
非正規 278万円

35歳では、雇用形態別の平均年収の差が大きくなります。正規雇用510万円に対し非正規では278万円で、約230万円の差です。

非正規雇用の場合、勤続年数が経っても給与が上がらず、非正規から正規にならない限り昇格などもありません。

ボーナスが出ることも少ないので、35歳で非正規なら正社員を目指して転職をするべきです。

【東京と全国の差】35歳の平均年収

東京 589万円
大阪 503万円
北海道 411万円
全国 487万円

東京と全国の平均年収は約100万円の差があります。東京の平均年収が高いのは、大企業の本社や、外資系企業が集中しているためです。

その他の地域でも、人口が集中している大都市地域は平均年収が高くなる傾向があります。年収アップの為に転職を考えるなら、東京や大阪などで転職先を探してみると良いでしょう。

ただし、北海道のように大都市があっても年収が平均以下の地域もあります。札幌であっても特に平均年収が高いわけではないので、高年収を狙うなら東京・大阪がベターです。

【企業規模別】35歳の平均年収​

大企業 577万円
中企業 462万円
小企業 417万円

※大企業は従業員1,000人以上、中企業は従業員100~999人、小企業は従業員10~99人で分類

35歳の平均年収は、企業規模によっても大きく差があります。大企業では577万円ですが、小企業では417万円と160万円の差です。企業規模による年収の差が大きいことがわかるでしょう。

もし、転職を考えるなら、企業規模は大切ですが事業が儲かっているかも注意しましょう。業績が良い企業なら、ボーナスも多くなりやすいので、年収を上げることに繋がります。

大手への転職は、ビズリーチリクルートダイレクトスカウトなどハイクラス転職に強いサービスがおすすめです。

【業界別】35歳の平均年収​

電気・ガス・水道 679万円
金融 649万円
学術研究・専門サービス 617万円
IT・情報通信業 578万円
不動産 556万円
建設業 537万円
教育・学業支援 516万円
製造業 484万円
小売・卸売り 476万円
運輸・郵便 462万円
医療・福祉 448万円
サービス・娯楽 381万円
宿泊・飲食 368万円

35歳の業界別平均年収は、業界毎でかなり差があります。勤続年数が10年を超えてくるので、役職に就いたり管理職レベルになることによって収入にも差が表れやすくなる時期です。

また、同じ仕事をしていても、業界が違えば収入が変わってきます。広く使えるスキルや、マネジメント経験があるなら、他業界への転職も考えてみましょう

1位:電気・ガス・水道|平均年収679万円

35歳の平均年収が最も高いのは、電気・ガス・水道などのインフラ業界で、平均年収は679万円です。

電気・ガス・水道業などは参入障壁が高い安定業界で、景気に左右されず高い年収を見込めます

2位:金融|平均年収649万円

35歳の平均年収が2番目に高いのは金融業界で649万円です。参入障壁が高く、社員も業務を行ううえで免許が必要となるため、年収が高い傾向にあります。

扱う額も大きく、成果次第ではインセンティブで大きな収入を得られるのが魅力です。

3位:学術研究・専門サービス|平均年収617万円

35歳の平均年収が3番目に高いのは学術研究・専門サービス業で617万円です。

学術的な研究や専門的な知識やスキルを提供する事務所で、研究所や法律・会計事務所などが該当します。仕事の裁量度が高く、男女差が少ないことが特徴です。

国家資格を要する仕事が多いため、高収入を得られます。

4位:IT・情報通信業|平均年収578万円

IT・情報通信業界の35歳平均年収は578万円です。専門知識が必要だったり、規制産業で大手が寡占している業界のため、高い年収だと考えられます。

ITスキル需要が高く、身に付ければ転職して高年収を狙えます。未経験者でも転職しやすい業界なので、年収アップの転職にはおすすめです。

IT業界で年収アップするには、年収アップの実績が高いビズリーチや、業界特化のレバテックキャリアがおすすめです。また未経験者には、無料のプログラミングスクール付きの、ワークポートがおすすめです。

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  • ・未経験でも応募できる求人が多い

35歳の平均年収から見る生活費

35歳の平均年収から見る生活費

家賃相場は8万円

手取り24万円の家賃相場は8万円前後です。手取り額の33%が家賃相場と覚えておけば良いでしょう。

8万円の物件なら、東京であればワンルームもしくは1Kが平均的です。都内で仕事をしていて、家賃8万円で2DK以上を借りたいのであれば、郊外で住居を借りるのをおすすめします。

あくまで目安なので、一人暮らしなら多少高くなったとしても問題ありません。しかし、家賃はできるだけ抑えて、貯金や投資などに回しておくのをおすすめします。

食費は手取りの2割が目安

手取りが24万円の場合、手取りの2割の約5万円が食費の目安です。あくまで目安なので、家族構成によっても変わります。

子供がいる場合、食費を5万円で抑えるにはかなり節約が必要になります。1人暮らしなら、たまに外食をしても余裕がある程度です。

生活費は手取りの50~60%が目安

家賃 30%
水道光熱費 5%
食費 20%
通信費 5%

家賃・水道光熱費・食費・通信費などの生活費は、手取りの50~60%程度が目安です。手取りが24万円の場合、60%だと14万4千円になります。

貯金は手取りの20%が目安

貯金は手取り24万円の20%の約5万円を貯金できると良いでしょう。どれだけ貯金できるかは状況によっても変わりますが、一人暮らしのうちは6万円以上を貯金に回すことをおすすめします。

子供の学費分だけでも、月3万~4万円は貯金をしておくべきです。子供がいる場合は貯金が難しくなってくるため、余裕があるうちに貯金をしましょう。

35歳の年収アップにおすすめの方法

年収上げの方法

  1. 昇進昇格で昇給する
  2. 副業を行う
  3. 起業・フリーランスとして働く
  4. 資格を取る
  5. 転職する

1.昇進昇格で給与を上げる

年収アップを目指すなら、昇進・昇格を狙うのが1番現実的です。現職で、平均年収以上が狙えるのか確認をしておきましょう。十分に年収が上がる見込みがあるなら、現職で業績を上げ、昇進・昇格を目指してください

また、昇進・昇格の基準や目標について確認しておきましょう。給与について聞きづらいとは思いますが、曖昧にしておかないようにしましょう。

2.副業を行う

収入を増やすなら、副業という手段もあります。副業といっても様々ですが、クラウドワークスやランサーズなどで仕事を探したり、ブログ運営やECサイトに個人で出品する等、自分に合った副業をやってみましょう。

ただ、副業が忙しくて、本業がおろそかにならないように注意しましょう。おすすめは現職と関係があったり、スキルが活かせる副業をすることです。

副業を行いながらスキルアップをすることで、独立や、昇進に繋がる可能性があります。

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3.起業する・フリーランスとして働く

収入アップの方法として、起業やフリーランスも考えられます。自分が働いた分収入になるのは大きなメリットですが、その分リスクも大きいです。

起業の場合は、準備費用や、ランニングコストの見積もりが甘いと、事業が立ち行かなくなります。フリーランスの場合はスキルが必要でが、独立するだけのスキルが不十分な場合もあるので、慎重になりましょう。

まずは副業としてビジネスを始めたり、小さい規模での起業をおすすめします。ビジネスがある程度軌道に乗ってから、本格的にフリーランスや起業に移りましょう。

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4.資格やスキルを習得する

資格やスキルを習得することで、固定手当を上げたり、昇進・昇格に役立てることができます。職種によっては資格手当で数千円から数万円の手当が付くので、確認してみましょう。

スキルによっては、副業・起業や転職にも活かせます。英語や中国語などの語学は汎用的に使えますし、簿記などの資格もビジネスマンとして身に付けておいて損はない資格です。

ユーキャンなら通学不要で、手軽に資格の勉強ができます。仕事をしながらの資格取得は大変ですが、身に付けたスキルは今後も活かせるのでおすすめです。

5.転職する

転職は、最も手早く収入を増やす方法です。同じ仕事でも、会社の規模や業界が変われば給与体系が変わります。給与アップの転職には、現職の経験やスキルを活かす方が、転職成功の可能性が高いです。

また、転職後は一時的に収入が下がっても、経験を積めば将来的に現職より多くの給与がもらえるようになる場合もあります。

現職で昇給の見込みがないようなら、より給与が高い企業への転職を目指すのがおすすめです。転職を成功させるためには、在職中に転職活動を行い、転職エージェントを活用しましょう。

収入アップの為の転職をするには

収入アップの為の転職をするには

キャリアの棚卸しをする

転職成功の為には自分のキャリアや経験を整理しておくことが大切です。企業にアピールできるポイントを洗い出すことで、年収アップの可能性が高まります。

企業が評価するポイントは、自分が思っている強みとは違うことも考えられます。転職エージェントに相談して、何が強みになるのか洗い出してみましょう。

今までの経験や、業務内容についての取り組みなどから自分でも気づかなかった強みや得意なことに気づけます

年収以外の転職条件を明確にする

転職をする場合、転職条件を明確にしておきましょう。残業や年間休日、業務内容など、条件の中でも優先順位を決めておかないと軸がぶれてしまいます

年収アップは前提としても、その他の転職の軸がぶれていると、転職してから「こんなつもりじゃなかった」と後悔することになりかねません。

年収も大切ですが、キャリアアップやワークライフバランスなど、様々な面から転職条件を考えましょう。

他業界も視野に入れる

年収アップの為に転職するなら、他業界も視野に入れましょう。年収は業界毎に差があるので、平均年収が高い業界へ転職すれば年収が上がりやすくなります

ただし、他業界への転職の際には、自分の経験がどう活かせるかアピールすることが重要です。例えば、管理職やマネジメント経験があれば、どの業界でもアピールできるでしょう。

他業界の転職の場合、一時的に収入が下がることも考えられますが、将来的に収入が上がるなら転職をすべきです。転職エージェントに相談すれば、自分の経験が他業種でも通用するか聞けるので、利用してみましょう。

35歳におすすめの転職エージェント

転職サービス 特徴
ビズリーチビズリーチ
マイナビエージェントマイナビ
エージェント
レバテックキャリアレバテック
キャリア
アクシスコンサルティングアクシス
コンサルティング

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる

ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える

ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。

スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される

ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。

より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1

コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査を実施しました。

そこで、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き

ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある

ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

マイナビエージェント

20代〜30代の転職に強い転職エージェント

マイナビエージェント イメージ

(出典:マイナビエージェント)

マイナビエージェントのポイント

  • 20代に信頼される転職エージェントNo.1
  • 登録者の80%が34歳以下
  • 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

非公開

非公開求人数

非公開

未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
京橋/新宿/神奈川/北海道/宮城/愛知/京都/大阪/兵庫/福岡

マイナビエージェントのメリット

20代~30代の若い世代に強い

マイナビエージェントは、若手向けに差別化を図っている転職エージェントです。

登録者の80%以上が34歳以下で、20代に信頼される転職エージェントNo.1にも選ばれています。

若い世代に特化していることもあり、掲載求人は、未経験募集にも積極的な企業が多いです。

業界に特化したキャリアアドバイザー

マイナビエージェントは、各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーを設けています。

専任だからこそ、深い情報をキャッチアップしてくれるため、ピッタリな求人紹介や最適な面接対策を実現しています。

業界だけではなく、女性向けや第二新卒向けなどの属性別キャリアアドバイザーや、関西・東海・九州などエリア特化のキャリアアドバイザーも配属しています。

転職サポートが無期限

マイナビエージェントは、転職サポートに期限を設けていません。多くの転職エージェントは、最大3ヶ月などの期限があるため、転職活動が長引くとサービスを受けられなくなることもあります。

無期限で転職活動できる安心感があるので、早急に転職先を決めなければならないという焦りがありません。

納得いくまで転職先を吟味できるので、入社後のミスマッチも感じにくいでしょう。

マイナビエージェントのデメリット

ハイクラス求人は少ない

マイナビエージェントは、ハイクラス求人が少ないです。

年齢制限は無いものの、登録者の80%以上が34歳以下なので、若手向けの求人が多い傾向にあります。

30代後半の方や、高年収を重視した転職活動をしたい方は、優良企業から直接オファーが来る「ビズリーチ」や、年収800万円超の求人が豊富な「リクルートダイレクトスカウト」がおすすめです。

担当者のサポートにばらつきがある

マイナビエージェントは、担当者によってサポートのばらつきがあります。

業界ごとの専任キャリアアドバイザーを設けているからこそ、業界の経験値や知識量がサポートの質に反映されやすいです。

転職エージェントを利用する最大のメリットは、キャリアアドバイザーの徹底サポートが受けられることです。担当者が合わないと感じたら、早いうちに変更の相談をしましょう。

マイナビエージェントの評判と口コミ

男性22歳

満足度

ヒアリングが丁寧でした

初回面談時、転職の方向性が決まっていなかった自分を丁寧に導いてくださいました。今の仕事の嫌なことや楽しいこと、大学時代や就職活動時の話などを深ぼっていただき、おかげで進みたい方向性が見えてきました。自分みたいに、ボヤっと転職したいけど軸が明確に決まっていない人でもマイナビは使えるサービスです。

男性34歳

満足度

求人もエージェントも質が高い

良い条件の求人を沢山紹介してくれました。エージェントの方も、向こうの会社と間に立ってくれて、就職条件もしっかり設定してくれて助かりました。一人で全部やっていたらかなり時間がかかっていたので、忙しい自分にはぴったりのサービスだったなと思います。

女性32歳

満足度

掲載数の多さは大手ならでは

マイナビは転職求人サイト大手ということもあり、求人掲載数はとても多い印象でした。登録してからの連絡も迅速で、すぐにカウンセリングの日程を調整してくれます。他の転職エージェントは利用していませんが、対応の速さや掲載数の多さは、さすが大手といったところです。

男性21歳

満足度

レベル感が合わなかった

期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。

男性32歳

満足度

ITの求人は豊富だったが・・

使用した感じでは、IT系求人が多く、自分に合っているなとは感じていました。ただ、私の転職予定日がまだまだ先だったせいなのか、だんだん連絡が来なくなってしまい、連絡が来途絶えてしまいました。私が転職しないと向こうのお金にならないので仕方ないと思いつつ、求人が良かっただけに残念。

35歳の転職で知っておくべきこと

自身の市場価値を把握する

35歳で転職を考えた際は、まず自身の市場価値を把握しましょう。年収交渉をする際に、自身の市場価値を把握しておかないと、有利に交渉ができません

市場価値については、ビズリーチで受け取るスカウトや、ミイダスdodaの年収診断ツールが便利です。自分が転職市場でどれほど評価されるのかを把握して、効率的に転職活動を進めましょう。

年収アップなら経験のある仕事に転職する

年収アップ業界・職種

出典:doda

年収アップを第一に希望するなら、今までの経験やノウハウを活かした転職をすべきです。dodaの調べでも、転職で年収アップに成功した人で、最も多かったのは異業界・同職種の転職者でした。

平均年収は業界毎に違うので、同じ職種でも業界が違えば業界に沿った年収になります。例えば、同じ人事でも飲食業界からIT業界へ転職すれば、年収アップが期待できます。

年収アップには業界を変えてみることも考えましょう。特に、どの業界でも広く使えるスキルがあるなら転職の成功率が高まります。まずはリクルートダイレクトスカウトビズリーチで市場価値を調べてみましょう。

上場企業や成長業界は年収アップを狙いやすい

同じ仕事でも、給与は業界や企業の規模によって大きく異なります。年収アップが転職の一番の目的なら、より大手の企業や給与水準の高い業界へ、経験のある仕事で転職するのが効率的です。

35歳の年収事情で気になるQ&A

東京の35歳男性の平均年収は?

東京の35歳男性の平均年収は約638万円です。女性は501万円で、どちらも全国平均より100万円ほど多い年収になっています。

35歳の公務員の平均年収は?

国家公務員の場合、35歳の平均年収は414万円です。令和5年国家公務員給与等実態調査を元に計算しています。

国家公務員は年2回、期末勤勉手当というボーナスがあり、35歳の平均として年間約149万円も計算に含まれます。

まとめ

35歳の平均年収は487万円で、手取りだと376万円です。35歳時点で年収が487万円を超えているなら十分稼いでいると言えるでしょう。また、中央値では455万円なので、455万円を超えているなら焦るほどではありません

455万円以下なら転職も考えておきましょう。35歳の転職は、スキルや経験を活かして転職をすることが、年収アップの為には重要です。

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