23歳の平均年収や手取りは?中央値・月収や男女・学歴別の収入を解説

23歳平均年収は?

※マイナビ、リクルートなど各社のプロモーションを含みます。
※この記事は有料職業紹介(許可番号:13-ユ-314522)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社コレックが制作しています。

「23歳の平均年収はいくら?」

「高卒、専門卒、大卒はどのくらい?」

23歳は大卒なら社会人1年目になります。実際働き始めると、思ったより給与が低いと感じたり、他の人がどれくらいもらってるか気になる人もいるでしょう。

そこでこの記事では、23歳の平均年収や中央値を紹介しています。男性・女性・企業規模・業界別・学歴別などの平均年収も掲載しているので、是非参考にしてみてください

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23歳の平均年収は338万円

23歳の平均年収

※特に記載がなければデータは全て厚生労働省|令和4年賃金構造基本統計調査を基に当サイトで推計

23歳の平均年収は338万円です。平均年収は、厚労省のデータを基に、ボーナスや残業代を含めて当サイトが推計しています。

ただし、税金や保険料、年金の支払いがあるため、1年間の手取り額は約269万円です。税金や保険料で69.2万円ほど引かれます。もし23歳で社会人1年目の場合、住民税が引かれるのは翌年からなので、1年間の手取りは1万円ほど多くなります。

手取り額は年収の80%が目安です。ざっくり計算したい人は、年収に0.8をかけた数が手取りと考えましょう。

23歳の年収中央値は332万円

年収(賞与除く) >293万円
平均賞与額 39万円
332万円

23歳の年収中央値は332万円です。20~24歳の賞与を除く中央値を基に算出し、賞与額については中央値のデータがないため、20~24歳の平均額から代用しています。賞与額を除いた年収中央値は293万円です。

23歳の平均年収338万円と比べると6万円の差がありますが、より上の年代と比較すると、平均と中央値の差は少ないです。

年齢が上がるにつれ非正規雇用との年収の格差が大きくなるため、平均と中央値の差が大きくなっていきます。

【平均値と中央値の違い】
・平均値:対象者の年収計を対象者数で割ったもの
・中央値:年収を順に並べた際に、ちょうど順番が真ん中になる値

23歳の平均月収は28.1万円|手取り22.3万

23歳の平均月収は28万円で、手取りは22万円になります。手取り22万円あれば1人暮らしが十分可能で、特に節約をしなくても困らない程度の額です。

ただし、余裕があるわけではないので、外食などに頻繁に行くような人は注意しましょう。

23歳が1年間で支払う税金・保険料・年金の目安

控除対象 金額
所得税 66,100円
住民税 142,200円
健康保険 163,750円
厚生年金 299,662円
雇用保険 20,280円
合計 691,992円
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【条件別】23歳の平均年収一覧

【条件別】23歳の平均年収一覧

条件別目次
▼男女別 ▼学歴別 ▼雇用形態別
▼企業規模別 ▼業界別 ▼都道府県別

【男女別】23歳の平均年収

平均年収
23歳男性 347万円
23歳女性 326万円

23歳男性の平均年収は347万円

23歳男性の平均年収は347万円です。23歳の平均年収338万円と比べると9万円多い金額です。

23歳女性の平均年収は326万円

23歳女性の平均年収は326万円となっており、男性に比べると21万円少ない年収です。

女性は男性と比べ平均年収が低い傾向にあり、年齢が上がるにつれ差は大きくなります。女性の場合、年齢が上がると非正規や時短で働く人が多くなっていくためです。

【学歴別】23歳の平均年収

平均年収
大卒 351万円
高専/短大卒 331万円
専門卒 326万円
高卒 339万円
中卒 305万円

学歴別で見ると、大卒の平均年収が最も高く、中卒が最も低いです。大卒と中卒の差は46万円ありますが、それ以外では差があまりありません

院卒の方は23歳時点で大学院に在籍中のため、今回は含まれていません。より年齢が上がると、院卒の平均年収が最も高くなります。

【雇用形態別】23歳の平均年収

平均年収
正規 345万円
非正規 271万円

雇用形態別の平均年収では、正規雇用345万円、非正規271万円です。約70万円の差がありますが、非正規雇用の場合は勤続年数が経っても給与が上がりにくいため、差はより大きくなっていきます。

非正規の場合はボーナスが出ることも少ないので、23歳で非正規の方は、収入だけを考えれば早めに正社員を目指すべきです。

【企業規模別】23歳の平均年収​

平均年収
大企業 366万円
中企業 334万円
小企業 307万円

平均年収は、企業規模によっても大きな差があります。大企業と小企業で比べると、約60万円の差になっており、大学新卒にあたる年齢でも差が大きいことがわかります。

企業規模による平均年収の差は年齢が上がればより大きくなるので、年収を上げたいなら企業規模が大きい会社への転職を考えておきましょう。

大手への転職ならマイナビエージェントなどの転職エージェントを利用するのをおすすめします。

【業界別】23歳の平均年収​

平均年収
電気・ガス・水道 378万円
建設 364万円
学術研究
専門サービス
360万円
運輸・郵便 57万円
不動産 350万円
医療・福祉 347万円
金融業 344万円
製造業 343万円
情報通信業 342万円
教育 330万円
卸売業,小売業 328万円

平均年収は業界毎でも差があります。23歳時点での平均年収の差はそれほど大きくはありませんが、将来的な業界の平均年収の差は100万円以上です。

同じ仕事でも、業界によって収入が変わります。人事や経理など、同じ仕事内容でも業界が変わるだけで収入が大きく変わるので、同じ職種で業界を変えるだけで収入を伸ばすこともできるでしょう。

【都道府県別】23歳の平均年収​

平均年収
東京 363万円
神奈川 349万円
愛知 350万円
大阪 347万円
福岡 339万円
北海道 312万円
沖縄 287万円
全国 338万円

平均年収は、地域によっても差があります。東京や愛知などは全国平均と比べて高い年収ですが、北海道や沖縄などの平均年収は低いです。

人口が集中している大都市がある地域は、平均年収が高くなります。その他にも経済規模や大企業の有無などの要因がありますが、高い年収を求めるなら東京などの平均年収が高い場所で、転職先を探してみると良いでしょう

23歳に近い年代の平均年収(全体・男性・女性)

23歳に近い年代(20~29歳)の平均年収をまとめました。それぞれの年齢をタップ(クリック)すると、対応する解説記事に移動できます。

平均年収
(全体)
平均年収
(男性)
平均年収
(女性)
20歳 320万円 326万円 310万円
21歳 315万円 331万円 302万円
22歳 327万円 340万円 313万円
23歳 338万円 347万円 326万円
24歳 360万円 371万円 347万円
25歳 362万円 381万円 340万円
26歳 384万円 406万円 359万円
27歳 404万円 427万円 373万円
28歳 419万円 447万円 382万円
29歳 432万円 461万円 392万円

23歳の平均年収から見る生活費

23歳の平均年収から見る生活費

出費 収入
手取り 223,000円
家賃 74,000円
水道光熱費 12,000円
食費 40,000円
携帯代含む通信費 10,000円
交通費 10,000円
娯楽費・交際費 30,000円
雑費 15,000円
貯金 32,000円

手取り22.3万円は、一人暮らしが可能な金額です。ただし、貯金をするには、自炊中心の生活にして食費を4万円に抑える必要があります。

生活費としての水道光熱費・通信費・食費は、家族状況によって変わります。こちらはあくまで目安なので、自身の生活状況に合わせて調整してください。

家賃の目安は7.4万円

23歳で手取り22.3万円の場合、家賃目安は7.4万円です。手取りの1/3がおおまかな家賃目安と覚えておけば良いでしょう。

一人暮らしで7.4万円なら、東京でワンルームか1Kあたりの部屋が探せます。2人以上で暮らすなら、都区部以外の地域で探した方が良いでしょう。

食費の目安は4万円

23歳で手取り22.3万円の場合、食費の目安は4万円です。1日あたりでは1,300円前後と考えておきましょう。

外食が多いと、食費を1日1,300円に抑えるのは難しいです。どうしてもというとき以外は、なるべく自炊をするのがおすすめです。

貯金の目安は3.2万円

23歳で手取り22.3万円の場合、貯金の目安は3.2万円です。貯金目安は、一般的に手取りの10~20%と言われています。少なくとも、毎月2.2万円ほど貯金に回すのが理想です。

2人以上で生活を始めると、ライフステージの変化によって大きな出費があります。子どもができた場合、学費だけでも月3~5万円の出費があり、思うように貯金ができない状況も考えられます。

将来の備えとしても、貯金はできるうちにしておきましょう。

23歳の年収アップにおすすめの方法

収入アップの方法

  1. 昇進昇格で昇給する
  2. 副業を行う
  3. 起業・フリーランスとして働く
  4. 転職する

1.昇進昇格で給与を上げる

年収を上げるなら、昇進・昇格を目指すのが現実的です。現職で年収が上がる見込みがあることが前提なので、上司や先輩にどれくらいの年収になるのか聞いてみましょう。

昇進・昇格によって十分に年収が上がる見込みがあるなら、昇進・昇格や昇給の条件についても上司に確認しておくことをおすすめします。

日本の会社は昇給条件などが曖昧で、実績を上げても評価されなかったり、年功序列で上がっていくような会社も存在します。上司に条件を確認し、約束してもらうことで、確実に年収アップできるようにしてください。

資格やスキルを習得する

職種によっては資格やスキルの習得で収入アップが期待できます。特定の資格を取ることで、資格手当がもらえたり昇進・昇格に有利になることもあるので、チャンスがあれば積極的に資格を習得しましょう。

また、汎用的なスキルを学ぶことで転職や副業に活かすこともできます。英語や中国語などの語学や簿記などの資格は身に付けておいて損はありません。

資格の習得でおすすめなのは、ユーキャンです。通学不要で手軽に資格の勉強ができるので、仕事をしながらでも資格の取得が目指せます。

2.副業を行う

収入を増やす方法としては副業もあります。副業は様々な方法がありますが、既に持っているスキルを活かせる副業をするのが効率的です。

最近では個人でも仕事を探せるサービスが豊富にあるので、自分に合った副業をやってみましょう。

ただし、会社によっては副業を禁止している場合もあるので、就業規則を確認しておきましょう。また、副業が忙しくて、本業がおろそかにならないようにすることも大切です。

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3.起業する・フリーランスとして働く

収入アップの方法として、起業やフリーランスで稼ぐ方法もあります。起業やフリーランスは、自分の成果が収入になるのがメリットですが、少なくないリスクがあるのも頭に入れておきましょう。

フリーランスの場合、実務に関するスキル以外に事務的なスキルも必要です。起業する場合は少なくない資金が必要ですし、事業がうまくいかなければ負債を抱えることもあります。

リスクを最小限に抑えるため、まずは副業としてビジネスを始めたり、小さい規模での起業をおすすめします

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4.転職する

手早く収入を増やす方法としては、転職がおすすめです。同じ仕事でも、業界や企業規模が変われば収入アップが期待できるので、今までのスキルや経験を活かせると転職成功率が高まります。

ただ、23歳なら未経験の職種に挑戦することも考えておきましょう。ポテンシャルが重視される年齢なので、年収が高い職種へのキャリアチェンジが可能です。

現職で昇給の見込みがないようなら、より給与が高い企業への転職を目指してみてください。転職を成功させるためには、在職中に転職活動を行い、転職エージェントを活用しましょう。

23歳におすすめの転職エージェント

転職サービス 特徴
マイナビエージェントマイナビ
エージェント
ビズリーチビズリーチ
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キャリア
アクシスコンサルティングアクシス
コンサルティング

マイナビエージェント

20代〜30代の転職に強い転職エージェント

マイナビエージェント イメージ

(出典:マイナビエージェント)

マイナビエージェントのポイント

  • 20代に信頼される転職エージェントNo.1
  • 登録者の80%が34歳以下
  • 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

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未経験求人
  • 多い
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料金 無料
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拠点一覧
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マイナビエージェントのメリット

20代~30代の若い世代に強い

マイナビエージェントは、若手向けに差別化を図っている転職エージェントです。登録者の80%以上が34歳以下で、20代に信頼される転職エージェントNo.1にも選ばれています。

若い世代に特化していることもあり、掲載求人は、未経験募集にも積極的な企業が多いです。

業界に特化したキャリアアドバイザー

マイナビエージェントは、各業界に精通した専任のキャリアアドバイザーを設けています。専任だからこそ、深い情報をキャッチアップしてくれるため、ピッタリな求人紹介や最適な面接対策を実現しています。

業界だけではなく、女性向けや第二新卒向けなどの属性別キャリアアドバイザーや、関西・東海・九州などエリア特化のキャリアアドバイザーも配属しています。

転職サポートが無期限

マイナビエージェントは、転職サポートに期限を設けていません。多くの転職エージェントは、最大3ヶ月などの期限があるため、転職活動が長引くとサービスを受けられなくなることもあります。

無期限で転職活動できる安心感があるので、早急に転職先を決めなければならないという焦りがありません。納得いくまで転職先を吟味できるので、入社後のミスマッチも感じにくいでしょう。

マイナビエージェントのデメリット

ハイクラス求人は少ない

マイナビエージェントは、ハイクラス求人が少ないです。年齢制限は無いものの、登録者の80%以上が34歳以下なので、若手向けの求人が多い傾向にあります。

30代後半の方や、高年収を重視した転職活動をしたい方は、優良企業から直接オファーが来る「ビズリーチ」や、年収800万円超の求人が豊富な「リクルートダイレクトスカウト」がおすすめです。

担当者のサポートにばらつきがある

マイナビエージェントは、担当者によってサポートのばらつきがあります。業界ごとの専任キャリアアドバイザーを設けているからこそ、業界の経験値や知識量がサポートの質に反映されやすいです。

転職エージェントを利用する最大のメリットは、キャリアアドバイザーの徹底サポートが受けられることです。担当者が合わないと感じたら、早いうちに変更の相談をしましょう。

マイナビエージェントの評判と口コミ

男性22歳

満足度

ヒアリングが丁寧でした

初回面談時、転職の方向性が決まっていなかった自分を丁寧に導いてくださいました。今の仕事の嫌なことや楽しいこと、大学時代や就職活動時の話などを深ぼっていただき、おかげで進みたい方向性が見えてきました。自分みたいに、ボヤっと転職したいけど軸が明確に決まっていない人でもマイナビは使えるサービスです。

男性34歳

満足度

求人もエージェントも質が高い

良い条件の求人を沢山紹介してくれました。エージェントの方も、向こうの会社と間に立ってくれて、就職条件もしっかり設定してくれて助かりました。一人で全部やっていたらかなり時間がかかっていたので、忙しい自分にはぴったりのサービスだったなと思います。

女性32歳

満足度

掲載数の多さは大手ならでは

マイナビは転職求人サイト大手ということもあり、求人掲載数はとても多い印象でした。登録してからの連絡も迅速で、すぐにカウンセリングの日程を調整してくれます。他の転職エージェントは利用していませんが、対応の速さや掲載数の多さは、さすが大手といったところです。

男性21歳

満足度

レベル感が合わなかった

期待をしてくれたのかもしれませんが、あまりに自分の身の丈に合わないような、ハイレベルの案件を紹介されました。(英語が全くできないのに、自動車会社で海外の市場調査をする仕事など)挑む気にならないぐらいのレベルの乖離がありました。

男性32歳

満足度

ITの求人は豊富だったが・・

使用した感じでは、IT系求人が多く、自分に合っているなとは感じていました。ただ、私の転職予定日がまだまだ先だったせいなのか、だんだん連絡が来なくなってしまい、連絡が来途絶えてしまいました。私が転職しないと向こうのお金にならないので仕方ないと思いつつ、求人が良かっただけに残念。

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

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(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
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主な特徴
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  • 既卒・第二新卒
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おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる

ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える

ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される

ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1

コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査によると、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き

ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある

ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

23歳での転職はしやすい

23歳での転職はしやすい

  • ポテンシャルを重視してもらえる
  • 未経験の職種でも挑戦しやすい
  • 第二新卒枠を設ける会社が増えている

ポテンシャルを重視してもらえる

20代前半は、実績よりもポテンシャルが重視されます。社会人としての経験が少ないため、特筆するような実績があることの方が少ないです。

企業側も実績が無い事を理解しているので、即戦力になる実力よりも今後の成長性に期待しています

スキルや経験が無かったとしても、熱意を上手く伝えることで採用される可能性が高いため、ポテンシャル採用が効く23歳の転職は、比較的に有利といえるでしょう。

未経験の職種でも挑戦しやすい

23歳なら、未経験の職種でも挑戦しやすいです。20代前半なら、未経験でもポテンシャルを見てもらえるので、転職できる可能性は高くなります。

基本的に、転職する場合はスキルや経験を活かすことが重要です。年齢を重ねるにつれ職種の専門性は磨かれその分採用基準も上がるので、未経験への転職のハードルは高まります。

新卒で入社したものの、職種が適正と合っていないという人は、惰性的に仕事を続けるよりも20代前半のうちに他の職種を考えてみましょう

第二新卒枠を設ける会社が増えている

23歳は大卒ならいわゆる第二新卒にあたり、企業によっては新卒とは別に第二新卒枠を設けている場合もあります。

企業側が第二新卒を採用する理由としては、一定のビジネススキルを身に付けていることや、新卒と比較して入社意欲が高くミスマッチが少ないと考えられているためです。

企業研究や、ビジネススキルの見直しについては、マイナビエージェントなどの転職エージェントを利用して、アドバイスを受けると良いでしょう。

23歳の年収事情で気になるQ&A

23歳の公務員の平均年収は?

国家公務員の場合、20~24歳の平均年収は340万円です。令和5年国家公務員給与等実態調査を基に計算しています。

国家公務員は年2回、期末勤勉手当というボーナスがあり、年間平均41万円も計算に含まれます。

23歳で年収400万円や年収500万円の割合は?

20~24歳で見ると、年収が400万円以上の人の割合は5.1%です。男性は5.2%、女性は4.9%となっています。

年収500万円以上で見ると、全体の0.6%、男性は0.8%、女性は0.4%です。

20代前半で、年収400万は20人に1人、年収500万は167人に1人になります。

※参考:厚労省|令和元年賃金構造基本統計調査

関連ページ
年収400万円の割合は? 年収500万円の割合は?

まとめ

23歳の平均年収は338万円で、手取りだと269万円です。自分の収入が多いのか少ないのかわからないという人は、この記事を参考にしてみてください。

年収については、現状だけでなく将来的にいくらもらえるかも併せて考えましょう。23歳は大卒なら社会人1年目で、今後の昇給昇格によって収入アップを目指せます。

もし将来的に収入アップが期待できないなら早めに転職を考えておきましょう。マイナビエージェントなどの転職エージェントを利用すれば効率的に転職活動が行えます。

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